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2017年09月04日

ダリア

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和名:天竺牡丹

花の時期は5~10月

花の色は白、黄色、桃色、赤、橙色、複色など

草丈30から120cm

花の大きさ5から30cm

日照 日向か半日陰

耐寒性 やや弱い

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花言葉は「優雅」「移り気」「華やかな恋」

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育て方は日当たりと水はけが良い事を好むので赤玉7に対して腐葉土3くらいの用土か草花用培養土を用意するとよい。

茎は弱く折れやすいので伸びてきたら支柱を建てた方が良い。

半日陰でも育つが日照時間が少ないと花つきは悪くなる。

球根は蒸れに弱いので夏は鉢など移動できるなら西日が当たらない風通しが良い場所に移す方が良い。

球根を植えるなら霜が降りなくなった4月末から5月頃が適している。

また分球した球根を植える時は芽がついた球根でないと成長しない。

肥料については改良品種が多く品種ごとに多少の違いがあるので購入するときに聞いておいた方が無難。

基本的には球根を植えたときは化成肥料、茎が伸びてきて花が付き始めたら二週間おきぐらいに液肥を与えるとよい。

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写真は花畑に沢山咲いている様を撮る場合 霜除けのビニールなどが写りこむと仕上がりが悪くなるので撮る角度や向きを調整した方が良い。

フィルター枠があるレンズで撮るならC-PLフィルターを用いてビニールなどの反射を抑える手もある。

アップで明るいイメージで撮るなら茎がしっかりしていて上向きに咲いている花、しっとりした落ち着いたイメージなら少し下を向いた花を探すとよい。

アップで撮るとしても花径が15cmを超える大きなものだと自然と引き気味に撮る事になる。

そのときも花畑を撮るときと同様に根元を保護するビニールなどが写らない様に撮る向きや角度を調整した方が良い。



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2017年09月02日

オタカラコウ

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和名:御宝香

根っこが防虫剤の竜脳香(宝香)に似た臭いがするのが名前の由来


花の時期は6~9月

花の色は黄色

草丈は60~100cm

花の大きさ:2~3cmの舌状花が4から9枚放射状に咲く

また花は茎の下の方から上の順に咲いていき、一番上の花が咲くころには一番先に咲いた花は枯れる。


日照 日向か半日陰


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花言葉は「陽気」

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見られる場所:深山の湿地、湿原・沢沿い・谷沿い




写真を撮るなら渓流など水の流れと一緒に撮ると雰囲気が出る。

アップで撮るなら一番上の花が咲いていないモノを探して撮った方が良い。

一番上が咲いていると最初に咲いた花が枯れていてだらしなく写る。

また水の流れが近くに有ると川風により周囲に風が無くても揺れる事があるので速めのシャッターを切った方が良い。

雰囲気を出すため露出はマイナス気味にするとシャッターも速くなり一石二鳥。

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2017年08月15日

ガイラルディア

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和名・別名:天人菊,大天人菊,矢車天人菊


花の時期は6〜10月

花の色は黄色と橙色の複色

草丈30から60cm

花の大きさ6から8cm

日照 日向か半日陰

耐寒性 強い


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花言葉は「協力」「団結」「きらびやか」

「きらびやか」については単色が多いキク科の花の中にあって黄色と橙色の複合色であるところが煌びやかに見えるところから由来しているのだろう。

群生しているキク科の花は多いので、「協力」と「団結」は黄色と橙色が協調しているところが由縁だろうか。


育て方は日当たりと水はけが良い場所に一般的な用土で育てると良い。

赤玉6から7に対し腐葉土4から3で良いだろう。

種は一年草・多年草共に秋にまく。

環境が整っていれば雑草の様に育つ。

肥料は やり過ぎると逆に虫がつきやすくなるので種まきの時以外は極力控えた方が良い。


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写真を撮るなら咲いて間もないような花びらの形が整ったものを探すと良い。

上の写真の様に花びらが浮いたり沈んだりしているものは、趣があるモノも有るが多くの場合だらしなく見える。

基本的に害虫に強い花で葉っぱの虫食いが少ないので花選びの時は上記の通り花びらに注目した方が良い。

私の感覚では日中 強い陽射しを浴びているモノや土や周囲の環境が湿り気が多すぎると花びらが波うっているように感じる。



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2017年08月09日

コスモス

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別名:アキザクラ、オオハルシャギク


花の時期は6〜10月

花の色は白、赤、桃色、黄色、紫など

草丈は100から200cm

花の大きさ5から12cm

日照 日向か半日陰

耐寒性 弱い

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花言葉は「繊細な心」「乙女の真心」

花の名前のコスモスがギリシャ語の「美しい」が語源で、かつ細く長い葉っぱや茎から連想されたのだろう。



育て方は日当たりと水はけが良い場所を好み 土がやせていても育つので特別な用土は必要としない。

鉢植えにする時は赤玉7に対し腐葉土3くらいでよい。

種を撒く時期は6月頃の早咲きのモノは4から5月の霜が降りなくなった時期、秋咲きのモノは6から7月にしたほうがよい。

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写真を撮るなら花畑状に植えられたものを引き(広角か望遠で離れて)で撮るのが絵になる。

アップで撮るときは風で揺れやすいので1/250秒以上の速めのシャッターを切るか、風が止むのを待って撮るのが良い。

またシベにピントを合わせたら 絞りは開放付近で あまり絞り込まず花びらの手前と奥がボケるくらいの方が柔らかい描写になって仕上がりが良い。
(被写体ブレを防ぐ意味でも速めのシャッターを切った方が良い)

花の裏側から逆光で撮って透明感と哀愁を感じさせる描写も個人的には良いと思っている。

参考>GANREF投稿写真


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2017年08月03日

ジニア/ジニア・リネアリス

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[ジニア]

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和名:百日草 ヒャクニチソウ/ホソバ ヒャクニチソウ

和名は花の咲く時期が長い所から、ジニアは医師で植物学者だったドイツ人の名前が由来。

花の時期は6~10月

花の色は紅色、桃色、黄色、橙色、白など

草丈10から50cm

花の大きさ3~10cm

日照 日向か半日陰

耐寒性 弱い



花言葉は「遠い友を思う」「高貴な心」など


育て方は水はけが良い土と日当たりが良い場所を好むが寒さに弱いので、種や苗を植えるなら4月下旬から5月の霜が降りない時期が良い。

水はけの良さが肝心だが水切れすると枯れたように萎れるので夏場は土が乾いていたら朝夕にタップリと水やりした方が良い。

日陰の時間が長いと花が大きく育たない。

また花ガラになったら速めに摘み取らないと後から咲く花が大きく育たない。


写真を撮るなら、育て方で書いた通り水切れすると特に花びらが枯れたようになるので全体に形の良いモノを探したい。

また葉っぱも虫食いされやすいので構図の中に葉っぱが入る様なら綺麗なモノを選んでおきたい。

草丈が低い花なので高い場所にある花壇などに咲いているモノを選んだ方が撮るときの姿勢が楽になる。

ジニアの方は八重咲きなので手前側の花びらにピントを合わせて撮ると良い。

ジニア・リネアリスの方は特徴的な星形のメシベにピントを合わせるとよい。

ジニア・リネアリスをアップで撮るときは星形のメシベなどシベの形が特徴的なので なるべくシベ全体にピントが合っていた方が見た目の仕上がりが良い。

最低でもF8~11できればF22くらいまで絞りを絞り込んだ方が良い。

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[ジニア(ヒャクニチソウ)]

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[ジニア・リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)]


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2017年07月27日

ヒヨドリバナ

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名前の由来は「秋になってヒヨドリが里山に降りて鳴き始める頃に花が咲いた」事らしい(※1)

花の時期は7〜10月

花の色は白、紫

草丈100から200cm

花の大きさは直径0.5cm×長さ1cm内外の細長く小さな花がまとまるように咲く


※1:ヒヨドリは基本的に季節を選ばず何時でも鳴いている。

ヒヨドリバナが名付けられた頃(時代)はヒヨドリは今ほど四六時中 町中にいなかったのだろうか?


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日照 日向か半日陰を好む

耐寒性 強い

夏の暑さにも強い

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花言葉は「清楚」「延期」「期待」


ヒヨドリバナはフジバカマに似るがフジバカマは花の色が藤色で葉っぱは三つに分かれるがヒヨドリバナは対生(たいせい)

葉っぱの形はいずれも尖った楕円形で縁にギザギザがある。

フジバカマは個体数を年々減らしているので見かける事が少ない。

一方ヒヨドリバナは野生化し生命力が強い事から個体数を増やしている。


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写真を撮るなら花自体は地味なので蝶々などと一緒に撮ると絵になる。

夏の高原・高山などではアサギマダラが蜜を吸う様子が見られるのでアサギマダラを主役にしてヒヨドリバナをアクセントにして撮ると良い。

このときアサギマダラの目にピントを合わせるのが定石。

ただアサギマダラに露出を合わせるとヒヨドリバナの方は露出オーバー(過多)になりやすい。

花のディテール(輪郭)も大事にしたい時はアンダー気味(露出マイナス補正)に撮っておいてPCで改めて露出調整した方が仕上がりの失敗が少ない。

また露出をアンダー気味にすることでシャッターが速めになり手ブレや被写体ぶれを比較的抑えられる効果も得られる。


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2017年07月12日

ヒマワリ

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別名 サンフラワー,ニチリンソウ

花の時期は7~9月

花の色は黄色,茶色

草丈80~300cm

花の大きさは、小さいもので5cm、大きいもので40cm

日照 日向

耐寒性 弱い

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花言葉は「高貴な心」「貴方を見つめる」

花言葉の由来は華やかで少し上向きに咲く所と太陽に向かって咲くイメージから来ているのだろう。

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育て方は日当たりと水はけが良く霜が降りないような場所に4月上旬から中旬に種を直まきする。

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花が太陽追いかけて向くという情報が定着しているが太陽を追いかけるのは蕾の時で茎が固くなるまでの間。

花が咲いてから太陽を追いかけることは基本的に無い。




写真を撮るなら多くの人の持つイメージは花畑だろう。

その場合は構図の中に入れるヒマワリのほとんどが同じ方向を向いている部分を探すことをお勧めする。

上記の通り茎が固くなるとヒマワリは太陽を追いかけない。

その結果咲いている花は色んな方向を向いているケースが多い。
(一番上の写真参照)

どうしても同じ方向を向いているイメージで撮りたいときは綺麗に咲いている一輪を見つけて近寄り、背景のヒマワリがボケる様に絞りを開け気味にして撮る事をお勧めする。>>参照写真 GANREF


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2017年06月28日

アザミ

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花の時期は6~8月

花の色は桃色、紅色、白、稀に黄色

草丈は60から120cm

花の大きさは4から6cm

日照 日向・半日陰

耐寒性 強い

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花言葉は「独立」「触れないで」「反抗と不愛想」「厳格」「復讐」など

花がスッと真っ直ぐに伸びたて育つ様や、花や葉っぱに棘が有り、触れるとかなり痛い事が花言葉の由来だろう。

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育て方は、

日当たりが良く水はけの良い土壌を好む。

半日陰でも育つが日陰では生育が良くない。

暑さや寒さに強いので上記の条件で、ほどほどに肥沃な、例えば鉢植えなら腐葉土を与えた土で良く育つ。


種まきをするなら2,3月が良いらしく順調に育てば翌年花を咲かせる。





撮るときは花が大き目で広がりをもって咲くので近寄り過ぎず少し引き気味で花全体にピントが合うようにした方が良いだろう。

花を引き立てるように背景をぼかしたいなら引き気味で撮る事を考えると背景と花が離れているモノを探した方が良い結果が得られる。
(参考:絞りは上の写真でF5.6〜f8)



追申

別名に「ノアザミ」「ドイツアザミ」があるがドイツ原産と言うことは無く俗称のようだ。

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2017年06月26日

ミヤコワスレ

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ミヤコワスレは元々ミヤマヨナメという花を佐渡に島流しにされた順徳天皇が都を思って読んだ和歌にちなんで付けられたとされる。


花の時期は3〜6月

花の色は白、桃色、青、薄紫など

草丈は20から50cm

花の大きさは2から4cm内外

日照 半日陰と水はけが良い場所を好む

耐寒性 強い

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花言葉は「別離の悲哀」「暫しの憩い」など。

花言葉の由縁は順徳天皇の島流しの出来事か、半日陰にひっそりと咲く様から来ているのかいずれかのように思える。


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順徳天皇が読んだ和歌「いかにして契りおきけむ白菊を都忘れと名づくるも憂(から)し」をモチーフにしようと考えたときに歌の意味は、

「父君が愛したキクに似た白い花をミヤコワスレと名付け愛でる気持ちは何の因果か悲しいものだ」となるだろう。

私の勝手なイメージで今後、撮る機会が有れば、


日陰に明るく咲く花、

はかなさを表す低めの露出、

花は白の方が和歌に沿うが輪郭がハッキリしやすい薄紫の方が写真映えするので選び、


できれば一輪だけにスポットを当てて撮ってみたい。

そのためには中望遠(焦点距離100mm前後)のマクロレンズで絞りは開放近辺、花の高さが低く暗いシチュエーションでの撮影になるので三脚を使って撮りたい。

もしくは悲哀を表現するためワザとISO感度1600超でノイズが目立ち始める様に高めに設定して、三脚無し手持ち撮影も良いかもしれない。

主役の花以外の花が上手くブレてくれれば一層悲哀感が出せるだろう。

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2017年05月21日

キバナコスモス

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コスモスよりも葉っぱが大きく、花の時期が5から10月と長く楽しめる。

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日当たりが良い場所を好み、一度咲くとコボレ種で長い年月咲き続けるほど生命力が強い。

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シベも花びらも同色だが陰影が付きやすい形なのでアップでも撮りやすい。

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