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プロフィール
名前 | めぁりぃ |
年齢 | 24歳 |
性別 | 女 |
夢 | いつかフォトブックの専門店みたいなのができたらいいなぁ |
出身地 | 千葉県 |
趣味 | フォトブック作り |
プロフィール | はじめまして。めありぃです。 中学生のとき はじめてインスタントカメラを手にし、 部活中にあまりにもきれいな空に 「あぁ…写真撮りたいなぁ」と思い はじめて使い捨てカメラを手にしたのが 私の現在まで続く写真生活のきっかけです。 まったく同じ顔を見せない空の表情を見ながら 「今は今しかない。それを形に残してゆきたい」 と思った中学1年生。 その後 高校では写真部に入り 暗室こもったり、 コンクールにひたすら応募したり… いくつか写真の賞もいただきました。 小田和正さんが歌う 明治安田生命のCMに写真が使われたこともあります。 とにかく はじめて手にした一眼レフで 写真をひたすら撮りまくっていた高校生活でした。 大学生活でも写真部に入部し、 数の写真よりただ一枚の作品に想いを込め 言葉をつけて 作品作りをしていました。 そんな私の フォトブックとの出逢いは 写真店でのアルバイトの時でした。 はじめて出会ったときは衝撃的でした。 自分の写真が本になるなんて…。 しかもこんな低価格で! フォトブックの魅力にとりつかれるのはあっというまでした。 フォトブックの初登場時代から 私はお店にいてその成長をずっと見てきました。 フォトブック登場当時は とにかくお客様にアピールということで たくさんのサンプルをお店の経費で作らせてもらいました。 高校時代から写真をやっている私は お店スタッフの誰よりも写真素材を持っていたので あらゆるパターンのフォトブックを作りました。 自分で作るうちに こんなフォトブックあったらいいのに と考えたり お客様には このフォトブックがおすすめですよ と紹介したり お客様の注文するフォトブックをみて こんな使い方あるんだ と知ったり 友達が写真をプリントしないのみて 「フォトブックを作ればいいのに!」 ともどかしく思ったり フォトブックに魅了されている自分がいました。 写真が好きで、 ずっと写真を中心に生きてきたからこそ たくさんの人に 「思い出をかたちに残して欲しい!」 と強く思っています。 また、 フォトブックといったら お父さんお母さんが子供の記録に 結婚式の写真を など作る年齢層が高いイメージがあります。 もっと若い人たちに手軽に フォトブックを作れるということを広めたいのです。 私はまだ大学を卒業したばかりの24歳です。 結婚もしていないし、 子供もいません。 だからこそ若い子目線で フォトブックを紹介してゆきたいと思います。 ちなみに 私が「フォトブックに求めること」は 友達のうちに泊まりにいったとき 卒業アルバムをみる感覚で 「なにこれー?」なんて言いながら 手にとれちゃうフォトブックであることです。 安さと 可愛いさと 本棚に置いて存在感があること!! これが私にとってフォトブックに大事なことです。 だから 背表紙にはこだわります。 本棚の中で埋もれてほしくない。 そんな感覚を大事にしながら フォトブックを見比べ いいものは「いい!」とおすすめしていけたらと思います。 私の世代はフィルムを知りません。 現像とプリントの違いだってわからない。 写真屋さんにだってもういかない世代なのです。 写真屋さんにいかない友達には 「フォトブックってなに?」って言われたことがあります。 私にとって大事な「フォトブック」は 私の世代にはまだまだ「それって何?」という存在なのが悔しいです。 写真店に行かなくなってしまった現代人に フォトブックの存在を知らせるために がんばりたいと思います。 ただ、ただ たくさんの人に写真を形に残して欲しいです。 私のブログを参考にして、 一人でも多くの人がフォトブックを作ってくれたらうれしいです。 写真を撮るということは 今の自分を残すということ。 人は、 幸せなときに カメラのシャッターを押すのだと思います。 その幸せ、 ぜひ形に残してもらいたい。 もっと幸せが広がるように…。 |