全44社注文！110冊作成！フォトブックのおすすめ紹介

本物の本のようなフォトブックが作れるところがいくつかありますが、
文庫本のような仕様のフォトブックはそのジャケットを外してみると
違いが結構あって面白かったりします。


写真の新しいカタチ−【Photoback】
BUNKOはジャケットをとっても文庫本風！かなりこだわってます。


PHOTOPRESSO（フォトプレッソ）は
ジャケットの意味はあるのか？と思ってしまうくらい外も中もきれいな写真のフォトブック。


ハートダイレクトは
ジャケットも、ジャケットを外しても同じだけど、中は白黒でシンプルな感じになります。


【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブックは
外したらおなじみのシマウマのロゴが出てきます。


デジカメプリントのDigipri（デジプリ）は
本当にシンプル「photobook」と文字だけ入っています。


細かい部分にこだわっているところはその分価格が高かったりするけど
それでも注文したいと思わされる仕様ですよね。
シンプルなのはシンプルで低価格で購入できるのでうれしい。

どちらにするかは好みですが、
こだわりのあるフォトブックは受け取ったときの感動がすごいので
ついついもう一度注文しようと思っちゃったりします。



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今回注文したメモミオのフォトブックが
大きくて、あまりにもずっしり感があって
なんだかびっくりしたので
他のフォトブックと並べてみました。







◆photoback　BUNKO　72ページ 2,940円

◆ネットプリントジャパン　感動品質ソフトカバーA5（200 x 150mm）　10ページ　1700円

◆memoMiiO（メモミオ）　　アルバム, 28x21cm, ランドスケープALサイズ　　20ページ　6,200円



圧倒的なメモミオの厚み。ずっしり感がすごいです。

vivipriの注文レポートを書こうと思って比較しながら写真撮って並べてみたら
おおきさ比較でそのまま出してもいいなぁと思ったので…
6社のフォトブックの大きさイメージです。

右上ハートの絵柄のマイブックのフォトブックがほぼイコールでCDケースサイズです。




左上　　　　：TOLOT　62ページ　500円
上真ん中　：カメラのキタムラ16ページ　1280円
右上　　　　：MyBook　　20ページ　1659円
左下　　　　：nocoso 　16ページ　1000円
下真ん中　：vivipri　　16ページ　1700円
右下　　　　：Photoback bunko 36ページ　2310円



TOLOTがやすっ！フォトバックたかっ！って感じですね…
みんな近いサイズでこじんまりとしてかわいいです。
スクエアサイズでぱっと見てお得感があるのは
ちょっと大きめで品質もしっかりしてる左下のnocosoのフォトブックですが、
1ページに1枚しか写真が入らないので実質ちょっと内容的には物足りないかな。
写真の枚数が少ない！って時にはおすすめの1冊ですね。



注文するならいま一押しはビビプリのフォトブックです。
２Lヨコサイズは見開きに開くと２Lの２倍のサイズなので見ごたえたっぷり。
絵本風の厚紙タイプのフォトブックなのでしっかりしていて破れないし、
180度しっかり開くから真ん中までしっかり写真が入れられます。

お子さんにオリジナル絵本を作ってあげて一緒に見るのにいいフォトブックですよー。

サイズが大きめで、製本がしっかりしていて、しかもフリーレイアウト
なのに2Lサイズで1700円はお得な1冊です。

フォトプレッソのこの重厚感を伝えるために
A6サイズのphotobackと並べてみました。








フォトプレッソなら204ページまで増やすことが可能。
まだまだ厚くできます！

フォトプレッソのほうが中身を開いたときの写真の迫力がある。

本棚でのフォトプレッソ。

真ん中にあるのがフォトプレッソ。
しっかりとした厚みがあるので存在感がある。


初めて「フォトブックらしくないフォトブック」にであった気がします。
photobackや みんなの本づくりサイト「DreamPages」 は本物の文庫本のようではあるが
最大ページ数が薄いのでやっぱり文庫本のようであるとはいっても
「おしゃれなフォトブック」という感じが出てします。
その他のフォトブックも「フォトブック」らしさ満載だけど

このキャノンのフォトプレッソは
フォトブックというよりも本当に「書籍」感が強い。
書籍と並べても違和感のない書籍に近いフォトブックなので

フォトブックを作ったというより
手にしたとき
書籍を編集した満足感が味わえると思います。

記念や旅行の記録に
1冊作ったら満足のある1冊になること間違いなしです。

A6文庫本サイズのフォトブックといえば…

DNPのドリームページ【dreampage】

トロット【TOLOT】

フォトバックBUNKO【photoback】

最大ページ数は（右から）
トロット【TOLOT】62ページ
フォトバックBUNKO【photoback】72ページ
DNPのドリームページ【dreampage】36ページ

厚みでいうとフォトバックが一番ですね。


大きさは若干の違いがありますがほとんど変わりません。


おすすめ1位は
みんなの本づくりサイト「DreamPages」

フォトバックといいたいところですが、
フォトバックは2940円、ドリームページは1680円。
ページ数が違うものの
シリーズで1冊づつ増やしていきたいと思ったらドリームページがお得かなと。
見た目、質ともにそれほど違いはありません。

おすすめ2位は
トロット【TOLOT】
送料込みで1冊500円という破格のフォトブック。
1ページに1画像しか入らないのが残念ですが、
定期的にフォトブックの表紙が増えたりなど製作側のフォトブックの工夫が面白い。
ちょっとしたイベントをフォトブックに残したり
プレゼントなどには経済的でとってもおすすめのフォトブック。

おすすめ3位は
フォトバックBUNKO【photoback】
帯がついていて、デザインもおしゃれ。
一番リアルな文庫本に近い印象です。
編集にとことんこだわれるので
じっくりフォトブックを作りたい方におすすめの1冊です。