2017年08月08日
や、や、やる気が。。。〜 野菜と果物の摂取に関する論文からヒントを得る?〜
アフィリエイトを目的としているかに関わりなく、多くの人から読まれているブログやサイトの共通点の一つは、定期的に記事が投稿されていることだと思います。
時々、ランキングの上位にありながら、ここ数か月、中には一、二年も更新されていないブログもあります。が、そういうブログはすでに秀逸な記事が、ほとんどの場合たくさん、掲載されているので、今は更新されていなくても多くの読者を得ているようです。
つまり、アフィリエイトで成功したいのであれば、とにかく定期的に記事を書くこと、というのは、わたしが言うまでもなく、多くのサイトで言われていることです。。。
が、頭でわかっていることと、実際に行動できることとは違いますよね。
最初ははりきって始めたものの、いくつか記事を書いて、気が付いたら最後の記事から何か月も経っていた。。。という経験をされる方は少なくないと思います。
「そんなんじゃだめだよ〜」
と、先輩方から言われると思いますが、きっとそういう先輩方は、いつもやる気があふれ出ているか、あるいはやる気をだす方法をご存知なのでしょう。ヘタレは頭でわかっていてもなかなか行動しないのです。。。
やる気ってどうしたら出るんだろう?なんて考えながら、海外の論文を検索していましたら、一つおもしろい論文を見つけました。
McSpadden, Kate E. et al. “The Association between Motivation and Fruit and Vegetable Intake: The Moderating Role of Social Support.” Appetite 96 (2016): 87–94. PMC. Web. 7 Aug. 2017.
Appetite という雑誌の2017年8月号に掲載されている論文で、オンラインバージョンへのリンクは次の通りです。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4684708/
タイトルは「やる気と野菜・果物の摂取の関係:外部の支援が果たす適度な役割」とでもなるでしょうか。
まず、最初にお断りですが、この論文はアフィリエイトとかブログに関係するものではありません。むしろ、食生活に関係した健康に関係する論文です。雑誌のタイトルが「食欲」ですからね。
で、この論文について簡単にまとめますと、そもそも野菜や果物を食べることが健康に大切なことはみんなわかっているわけですが、なかなか自発的・積極的に食べない人も多くいるわけですね。わたしは、、、まあまあ意識してはいます。
この研究では、野菜や果物をなかなか食べる気にならない人たちに、外部からの支援(家族や友人からの励ましなど)が効果的かどうかを検証したんですね。
結果から言うと、効果あり。自分一人ではなかなか食べない人も、外部からの励ましが適度にあると食べるようになったそうです。
これをブログの更新へのやる気に当てはめると、、、
そう、家族や友人から適度な励ましをもらったり、思い出させてもらうと効果的なようですね。
でもね、むしろ家族はあまり理解してくれなかったりする場合もありますし、友達に、時々「ブログ書いた?」って聞いてくれる?と頼むのもね。。。
人ではありませんが、スマホのアラーム機能とか、スケジュールのリマインダー機能を使ってみるのもいいのかもしれませんね。
時々、ランキングの上位にありながら、ここ数か月、中には一、二年も更新されていないブログもあります。が、そういうブログはすでに秀逸な記事が、ほとんどの場合たくさん、掲載されているので、今は更新されていなくても多くの読者を得ているようです。
つまり、アフィリエイトで成功したいのであれば、とにかく定期的に記事を書くこと、というのは、わたしが言うまでもなく、多くのサイトで言われていることです。。。
が、頭でわかっていることと、実際に行動できることとは違いますよね。
最初ははりきって始めたものの、いくつか記事を書いて、気が付いたら最後の記事から何か月も経っていた。。。という経験をされる方は少なくないと思います。
「そんなんじゃだめだよ〜」
と、先輩方から言われると思いますが、きっとそういう先輩方は、いつもやる気があふれ出ているか、あるいはやる気をだす方法をご存知なのでしょう。ヘタレは頭でわかっていてもなかなか行動しないのです。。。
やる気ってどうしたら出るんだろう?なんて考えながら、海外の論文を検索していましたら、一つおもしろい論文を見つけました。
McSpadden, Kate E. et al. “The Association between Motivation and Fruit and Vegetable Intake: The Moderating Role of Social Support.” Appetite 96 (2016): 87–94. PMC. Web. 7 Aug. 2017.
Appetite という雑誌の2017年8月号に掲載されている論文で、オンラインバージョンへのリンクは次の通りです。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4684708/
タイトルは「やる気と野菜・果物の摂取の関係:外部の支援が果たす適度な役割」とでもなるでしょうか。
まず、最初にお断りですが、この論文はアフィリエイトとかブログに関係するものではありません。むしろ、食生活に関係した健康に関係する論文です。雑誌のタイトルが「食欲」ですからね。
で、この論文について簡単にまとめますと、そもそも野菜や果物を食べることが健康に大切なことはみんなわかっているわけですが、なかなか自発的・積極的に食べない人も多くいるわけですね。わたしは、、、まあまあ意識してはいます。
この研究では、野菜や果物をなかなか食べる気にならない人たちに、外部からの支援(家族や友人からの励ましなど)が効果的かどうかを検証したんですね。
結果から言うと、効果あり。自分一人ではなかなか食べない人も、外部からの励ましが適度にあると食べるようになったそうです。
これをブログの更新へのやる気に当てはめると、、、
そう、家族や友人から適度な励ましをもらったり、思い出させてもらうと効果的なようですね。
でもね、むしろ家族はあまり理解してくれなかったりする場合もありますし、友達に、時々「ブログ書いた?」って聞いてくれる?と頼むのもね。。。
人ではありませんが、スマホのアラーム機能とか、スケジュールのリマインダー機能を使ってみるのもいいのかもしれませんね。