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専門医制度について

日本の認定医制度は

2015年にも新しい体制をとろうとしているのですが,

皆さんは,患者として受診するとき「認定専門医」を気にかけていますでしょうか?

医者は,「尊敬できる医者」と「尊敬できない医者」に分かれますが(個人的に笑)

それと「認定専門医」の有無は全く別物であります。

しかし,何も情報が無いときに,1つの指標として頼らざるえない現状もあります。

そんな専門医についてどんなものがあるか簡単にご紹介します。

新しい制度では"基本領域専門医"と”サブスペシャリティ領域専門医”の2階構造をとる予定です。

それぞれの領域はつぎのとおりです(2012年現在の議論状態)。

基本領域専門医
・内科
・小児科
・皮膚科
・精神科
・外科
・整形外科
・産婦人科
・眼科
・耳鼻咽喉科
・泌尿器科(よく「ウロ」といいます)
・脳神経外科(よく「ノウゲ」といいます)
・放射線科
・麻酔科
・病理
・臨床検査
・救急科
・形成外科
・リハビリテーション科

サブスペシャリティ領域専門医
・消化器
・循環器
・呼吸器
・血液
・内分泌代謝
・糖尿病
・腎臓
・肝臓
・アレルギー
・感染症
・老年病
・神経内科
・消化器外科
・呼吸器外科
・心臓血管外科(よく「シンゲ」といいます)
・小児外科

もし大病に罹った時には
これらの主治医が認定専門医をとっているかどうかは,調べたほうが無難かもしれません。


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