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アレグラ錠の進化ver.『ディレグラ配合錠』発売決定!!



アレグラ錠の進化版のお薬、
ディレグラ配合錠が平成25年2月に発売予定とのことです。

【概要】

「ディレグラは、サノフィで開発された第2世代抗ヒスタミン剤の
フェキソフェナジン塩酸塩(商品名:アレグラ)とエフェドリンの
立体異性体でσ交感神経刺激剤の塩酸プソイドエフェドリンの配合剤である。」


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フェキソフェナジン塩酸塩は、主に選択的ヒスタミンH1受容体拮抗作用を示す。
塩酸プソイドエフェドリンは、σ受容体刺激作用による血管平滑筋の収縮により、
血流が減少するため、鼻粘膜の充血や腫脹を軽減し、鼻閉改善効果を示す。


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本剤の有効成分の1つであるフェキソフェナジン塩酸塩は、
錠剤が2000年11月より発売されている。
一方、プソイドエフェドリンは、本邦では医療用医薬品としては販売されておらず、
一般用医薬品として販売されている。
本剤は、中等症以上の鼻閉症状を有するアレルギー性鼻炎患者さんに対し、
1剤でアレルギー性鼻炎の3大症状(くしゃみ、鼻漏、鼻閉)の改善効果を発揮する薬剤である。
なお、本剤の使用は鼻閉症状が強い期間のみの最小限の期間にとどめ、
鼻閉症状の緩解がみられた場合には、速やかに抗ヒスタミン剤の単独療法などへの
切り替えを考慮すること。


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効能・効果
アレルギー性鼻炎

用法・用量
通常、成人及び12歳以上の小児には1回2錠(フキソフェナジン
塩酸塩として60mg及び塩酸プソイドエフェドリンとして120mg)を
1日2回、朝及び夕の空腹時に経口投与する。


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α交感神経刺激剤の経口剤は、従来より一般用医
薬品としては鼻炎用内服薬やかぜ薬に配合され、複
合剤として販売されている。
本剤の有効成分と同じ分類である第2世代抗ヒス
タミン剤(成分名:メキタジン)と.σ交感神経刺
激剤(成分名:塩酸プソイドエフェドリン)を配合
している製品として、アルガード鼻炎薬内服薬Z(ロート製薬)のような製品が発売されている。




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