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2017年10月24日
わんこと行くススキの名所・曽爾高原
ススキの名所として有名な奈良県・宇陀郡曽爾村の曽爾高原に行きました。
(2012年11月3日 )
曽爾高原の場所・アクセス・駐車場
奈良県宇陀郡曽爾村太良路 TEL:0745-94-2106(曽爾村観光協会)
《曽爾高原について→春日野奈良観光》
西名阪自動車道・名阪国道「針IC」から国道369号線を約1時間
駐車場は曽爾高原駐車場(有料)が近くにあります。(約150台)
ススキの見頃・服装・食事について
ススキの例年の見頃は10月中旬〜11月上旬、散策は自由、無料です。
山の上にあるので、寒さ対策をして行った方がよいです。
どこまで行くかによりますが、山を登ったりするので、歩きやすい靴で行った方がよいです。
食事は曽爾高原内に軽食を食べることができる売店(おかめ茶屋)があります。
それ以外にも私達が行ったときにはいくつか屋台が出ていて、よもぎ餅やこんにゃく等食べました。
黄金色に輝くススキをわんこと鑑賞
曽爾高原全体像はこんな感じ↓
駐車場に着いて車を降りると、風がビュ〜〜
平野部に比べるとやはり寒かったです。
駐車場からの道を進んで行くと、辺り一面ススキが広がっています。
風に吹かれてソヨソヨとなびくススキの穂。
黄金色に輝くススキとわんこ達を一緒に撮りたかったのですが、わんこ達を撮ると背景は地面・・。
一人ずつ抱き上げて写真を撮ることにしました。
は〜い、こっちむいて〜 パチリ
うちのわんこ達は抱き上げてカメラを向けると、9割型ぶちゃいくな顔(嫌々顔)になってしまうのですが、このときは成功!(ロディは失敗・・)
プッチョはちょっとモデルさんみたい (たぶん顔を背けているだけですが・・)
皆山の方へ向かっている様子だったので、私達も上へ。
初めは軽めの階段を上ります。
上から見るとまた良い眺め!!黄金野原です
さらに上って行くと、道がちょっと狭くなっていき・・・
最後は岩を登るような感じになって、最終的に山の上(矢印)まで登りました。
わんこ達は大きな岩でもひょいひょいと登り、私だけがヒーヒーハーハー言ってついていけない状態・・
山頂は風が強くてびゅんびゅんで・・・ 皆待って〜〜〜
写真撮って景色を楽しむ状態じゃありませんでした (次の日私は筋肉痛・・)
下に下りたころには少し日が傾いて、さらにきらきらと輝くススキ。
寒かったけど、登るのしんどかったけど・・
絶景が見れる良い場所でした
ただし、ススキの見頃の時期は駐車場までの道路が混み合いますのでご注意を。
2017年09月12日
明日香村(石舞台と棚田と彼岸花)
どこからの情報だったか、棚田と彼岸花のすごくきれいな場所があるということで、奈良県・高市郡明日香村に行きました。(2016年9月19日 /)
石舞台古墳と稲渕棚田の場所・アクセス・駐車場
大阪方面からは、西名阪自動車道「郡山IC」→国道24号→橿原市内→国道169号
または南阪名道路「葛城JCT」→大和高田バイパス→橿原市内→国道169号
《石舞台古墳》
奈良県高市郡明日香村島庄254番地 TEL:0744-54-4577
150台停められる駐車場(1回500円)があります。
↓ 車で2〜3分(1.2km):県道15号線を南方向、交差点を右折して進む
《稲渕棚田》
稲渕の棚田周辺に駐車場はありません。
(石舞台方面から県道15号線の交差点を右折するところに10台位駐車できるスペースはありました)
明日香村の駐車場情報⇒《明日香村観光ポータルサイト》
石舞台古墳
稲渕棚田を目的地として行ったこの日。
棚田がどこにあるのかよくわからず出発しました。
車を走らせて見えてきた石舞台地区。
私はよく知らなかったのですが、観光名所だということで、駐車場に車を停めて観光することにしました。
石舞台古墳の料金所で犬同伴でもOKか聞くと、大丈夫ということだったので、一緒に入場しました。
石舞台古墳の拝観料は大人1人250円、わんこは下を歩かせることができます。
築造は7世紀の初め頃、蘇我馬子の墓ではないかと言われている石舞台古墳。
もともとは土のある方形墳だったそうですが、早い時期に盛土が失われ、巨大な天井石がむき出しになっています。
天井石が平たいので『石舞台』と呼ばれているそうですが、昔狐が女性に化けて石の上で舞を見せた話や、旅芸人が舞台がなかったのでこの大石を舞台に演じたという話もあるそう。
巨大な横穴式石室。
石室の中を見学することもできます。
石舞台古墳の周りは桜の木に囲まれていて、春はきれいだろうな〜という感じでした。
ここは稲渕の棚田?
石舞台古墳を見学した後は少し周りをウロウロしたのですが、何も情報がなく、近くに何があるのかわからなかったので、とりあえず車に乗って目的地の稲渕棚田を探すことに。
県道15号線を右折する交差点で見えた棚田と彼岸花の景色。
・・・ここ??
車を駐車できるスペースがあり、何台か停まっていて、人が歩いて行っている。
「この先駐車場はありません」と書かれた看板があり・・。
ん〜
まぁ、とりあえず行ってみよう。
なかなかいい感じ
田んぼの緑に彼岸花の赤い色が映えるな〜
ここもきれいでしたが、15号線を先へ行く人の姿がちらほら・・・。
もっと先なのかな?という感じだったので、車に戻り、先へ進みました。
(晴れていれば歩いて行ってもよかったのですが、この日は台風が来る前で、今にも雨が降り出しそうで・・。先の距離が分からなかったので、車で行きました。)
※この場所は「上居」というところでした。
稲渕の棚田、車窓から
先程の場所から先は道が狭くなっていて、人も歩いていたので、ゆっくり運転。
少し行くと、目の前にきれいな棚田が
おぉぉ〜 美しい
のろのろ運転でしたが、後ろに車も来ていたので、あっという間に通り過ぎてしまいました。
そして雨が降ってきて・・・
あぁぁ〜 もう終わってしまった・・
稲渕の棚田、とてもきれいでした
どうしてももう1回見たかったので、車でぐるっと回ってきて、2回通りました
彼岸花祭りとかかしコンテスト
明日香村稲渕地区の棚田エリアでは、毎年9月下旬になると「彼岸花祭り」と「かかしコンテスト」が行われているそうです。
2017年は9/23(土)24(日)10:00〜16:00
《明日香村観光ポータルサイト》
2017年彼岸花祭りメイン会場の場所 ↓
いろんなかかしを見ることができる「かかしロード」があるそうで、かかしコンテストでは毎年テーマが与えられて、見物客からの人気投票アンケートで入賞が決まるそうです。
そういえば私達が行ったときも、車窓から大きなかかしが見えていたな〜 。
2017年のジャンボかかしは忍者だそうですよ
私達が訪れたときはあいにくの天気で、かかしロードも見ることができなかったのですが、晴れていたら歩いて見に行きたかったな〜と思います。
2017年09月01日
「雪丸散歩」をしてみた(奈良県王寺町)
先日テレビで、「ペットのお名前」について取りあげている番組がありました。
その中でペットの犬につけられた名前で最古のものとして、聖徳太子の愛犬「雪丸」が紹介されていました。
番組の中では、“雪丸は人の言葉を話し、経を読めた”という伝説があることや、奈良県の達磨寺(だるまじ)には雪丸像があり、雪丸の古墳もあることなどが紹介されていました。
これは初耳
さっそく奈良の「達磨寺」について調べてみる・・・
すると・・・
こんな動画に出会いました
↓ まずはこちらをご覧下さい。↓
雪丸〜、かわいい ほっこり癒されます
この雪丸ドローン、製作費に1600万円かかったそうで
これは王寺町に行ってみないと!雪丸を見に行かないと
奈良県・北葛城郡王寺町に「雪丸散歩」をしに行きました。(2017年8月26日 )
王寺町の場所・アクセス・駐車場
西名阪自動車道「香芝IC」から国道168号を約15分
私達はJR王寺駅南出口の町営駐車場に車を停めました。
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王寺駅南駐車場
奈良県北葛城郡王寺町王寺2丁目3410−1
0745−72−0461
収容台数350台、20分50円(安っ!)
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JR王寺駅から出発
ムービーで雪丸が入って行ったJR王寺駅北口。
『なんか、にぎやかだぞ。』
JR王寺駅の切符売り場には雪丸の姿が。スイカの服着てる
雪丸ロード
「雪丸ロード」はJR王寺駅から達磨寺までをつなぐ約1kmのウォーキングコース。
雪丸の足あとをたどると、達磨寺に着くようになっています。
↑こちらはJR王寺駅中央改札から南出口へ続く「久度大橋」。
たくさんの人が行き交っていたので、写真を撮るのはなかなか大変でした。
南出口のバスロータリー前には聖徳太子と雪丸。
足跡をたどって行ったら、撮影ポイント 雪丸と一緒に
達磨寺に到着
達磨寺に着いたのは16時過ぎで本堂は閉まっていましたが、案内所には人がいて、中に入ることができました。
境内に入るのに料金がいるということはなく、わんこも一緒にお参りできます。
あっ、雪丸がいました。
落ち着いた雰囲気の雪丸です。
境内の奥には「雪丸塚」、雪丸の古墳があります。
この雪丸塚は、雪丸が臨終のときに自分をここに葬るように遺言したと伝えられています。
案内所の横には絵馬を掛けるところがあります。
私達も雪丸願い札にお願いごとを書きました。
達磨寺には専用の無料駐車場があり、雪丸ロードを歩かない場合は、直接車で行くこともできます。
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達磨寺
奈良県北葛城郡王寺町本町2−1−40
0745−31−2341 無料P30台
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大和川ランニングコース
王寺駅に戻って今度は車で大和川の方へ。
王寺駅から北へ600m程行ったところにある大和川のランニングコース。
走っている人が何人かいました。
『お兄さん、速かったなぁ。』
大和川周辺には駐車場はありません。王寺駅から歩いて行くこともできます。
火幡神社(ほばたじんじゃ)
優れた織物・機織を意味する火幡神を祀る神社。
ここは行き方がわからなくて迷いました。
『お参りしてこ。』
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火幡神社
奈良県北葛城郡王寺町畠田5−12−1
0745−33−6668(観光協会) 無料P2台
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明神山(みょうじんやま)
明神山参道入口の鳥居です。
『こんなとこに鳥居?』
鳥居をくぐって後ろを振り返ると、動画の背景と確かに同じ。
鳥居から山頂までは約1.8kmで、ゆっくり歩いて40分。
パンフなどによると、山頂からは360度のパノラマを楽しむことができ、あべのハルカスや明石海峡大橋も見えるそう。
誓いのテラスSORANIには「悠久の鐘」があり、恋人たちが愛を誓う場なんだとか。
上まで行ってみたかったけれど、このときの時刻は18時・・・。
暗くなってきていたので、山頂に行くのはあきらめて「雪丸散歩」終了となりました。
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明神山
奈良県北葛城郡王寺町畠田7丁目12(←駐車場)
明神4丁目公園隣に鳥居あり 無料P20台くらい?
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お土産に雪丸グッズとゆきま〜る
王寺駅北口にあるりーべる王寺東館5階、王寺町地域交流センター内には「王寺町観光協会」と「雪丸cafe Poem」があります。
王寺町観光協会にはパンフレット等が置いてあり、雪丸Tシャツや雪丸願い札を購入することができます。
向かいには「雪丸ミニプラザ」というコーナーがあり、雪丸関連の展示や観光マップがあります。
雪丸cafe Poemでは、雪丸のケーキ「ゆきま〜る」を食べることができ、雪丸グッズも売っています。
↑私が雪丸cafe Poemで購入した雪丸グッズ。
おまもりは達磨寺で買いました。
(達磨寺の案内所でも雪丸グッズが買えます。)
りーべる王寺内はペットは入れないので、皆には下で待ってもらって、私だけお土産を買いに行きました。
↑こちらが「ゆきま〜る」。
近鉄王寺駅改札横のCAKE hinataでも購入することができ、買って帰ってお家で食べました。
期間限定のマンゴー味で、中はマンゴーのムースでした。美味しかった
雪丸散歩まとめ
雪丸散歩は思っていた以上に楽しかったです。
私たちは駅前のお土産探しやら何やらでウロウロし、最後は時間がなくなってしまいましたが、時間があれば大和川の河川敷や明神山もわんこと一緒にゆっくりお散歩したかったなぁ、と思います。
欲を言えば、「雪丸弁当」も買いたかったな〜
“ヤオヒコ”というスーパーで雪丸のお弁当が売っているそうですが、このときは次の商品が出る前とかで、雪丸弁当はありませんでした。
雪丸散歩、1日ゆっくり楽しめると思うので、おすすめです
2017年08月04日
みたらい渓谷と面不動鍾乳洞(そのA)
今回は「面不動鍾乳洞編」です。(前回「みたらい渓谷編」はこちら)
みたらい渓谷から洞川(どろがわ)温泉の方へ車で15分程走ると面不動鍾乳洞があります。
面不動鍾乳洞の場所・アクセス・駐車場
奈良県吉野郡天川村洞川673−89 TEL:0747-64-0352
駐車場は面不動鍾乳洞の入口前に専用の無料駐車場があります(5台くらい)。
そこがいっぱいの場合は近くに洞川温泉 があるので、そちらの駐車場か周りのお店の駐車場を利用することになります。(有料)
どろっこに乗って鍾乳洞へ
入口から少し行ったところに、上の鍾乳洞まで行くためのモノレール乗り場があります。
案内板には「面不動モノレール」と書いてありましたが、見た目はトロッコ。
洞川(どろがわ)のトロッコで「どろっこ」という愛称らしいです。
かなりの急勾配をゆっくり上って行きます。
ジェットコースターが上っていくところに似ています。
どろっこ乗り場には行列ができていましたが、これは乗ってみたいと思い、並びました。
ちなみに、どろっこに乗らなくても上までは歩いて行くことができます。
(徒歩で約8分、どろっこは約5分)
私達はどろっこに乗るのに30分近く待ちました。
待つのが嫌な人は歩いて行った方が断然早いです。
ペットは抱っこして乗ることができます。
料金は片道大人1人300円、往復で500円、ペット料金は要りません。
どろっこの急勾配もおもしろかったですが、途中から見えてくる景色がいい感じで、家の屋根の色合いとかが可愛らしくて素敵でした。
面不動鍾乳洞
上に着いたら料金を払い、鍾乳洞の中へ。
面不動鍾乳洞は大人1人400円。
鍾乳洞の中もペットは抱っこして入ることができます。
(下を歩かせるのは)
鍾乳洞の中は涼しくて暗いです。
窟(くつ)の一つ一つに名前がついていて、ライトアップされていました。
きれいだなーと思うものもあれば、不気味だな・・と思うものもありました。
鍾乳洞入口から入って出てくるまで20分くらいでした。
洞内の温度は8℃と書いてありましたが、生野銀山と比べたらそんなに寒いということはなく、時間も短いので半袖でも大丈夫でした。
帰り道
帰りはどろっこには乗らず、歩いて下へ。
どろっこ乗り場の前にはまだ行列が・・
この日は不安定なお天気の日でしたが、夏休み中ということもあり、どこも車と人が多かったです。
天川村はきれいな川、温泉、滝、キャンプ場、登山道等色々あり、自然を満喫できる夏休みの人気スポットでした。
2017年08月02日
みたらい渓谷と面不動鍾乳洞(その@)
奈良県・吉野郡天川村にある「みたらい渓谷」と「面不動鍾乳洞」に行きました。(2017年7月30日 →→)
みたらい渓谷と面不動鍾乳洞は7.4km(車で15分位)離れたところにあります。
今回は「みたらい渓谷編」です。
みたらい渓谷の場所・アクセス・駐車場
奈良県吉野郡天川村北角 TEL:0747-63-0999(天川村総合案内所)
《天川村公式サイト》
駐車場は専用の有料駐車場(約10台)、近くの食堂の駐車場も含めると計30台くらいかな??と思います。
用意・持ち物
人は歩きやすい靴がよいです。
わんこと川遊びするならタオルが必要です。
みたらい渓谷遊歩道
この日は朝から不安定なお天気。
山の中なので到着時にはすでに雲行きがあやしい・・
みたらい渓谷遊歩道の入り口。
ここから階段を上ります。
階段の途中から見えてくる長〜い橋。
哀伝橋(あいでんばし)です。
ここで橋を渡るのが怖いプッチョさん。
腰がへこへこで前に進めません。
まごまごしてたら大粒の雨が・・!
雨はすぐに止みましたが、足元が濡れてしまったこともあり、みんな抱っこして行くことになりました。
橋を2つ渡ると、川遊びができそうな場所があります。
しかし!すでに先客が。
わんこ連れのご家族が川遊びをしていました。
仕方ない・・ 川遊びしたかったけれど、遊歩道を先に進むことに。
遊歩道は階段がきついところや頭上注意と書いてあるところもあり、ぼーっと歩いていると危ないです。
森林浴〜
すごい岩
エメラルドの清流
曇っていた空が晴れてきました。
遊歩道を途中で引き返し、先程わんこ家族が川遊びしていた場所に戻ると・・
お〜!!エメラルドグリーン
こちらも!
こちらも!!
旅行会社のパンフに「エメラルドの清流」と書いてあったのを見て、本当に〜!?と疑っていたのですが、本当にエメラルドの清流がありました
みたらい渓谷は天気が重要?
みたらい渓谷でエメラルドグリーンの清流を見るには、よく晴れた日がおすすめです。
曇っているときと晴れているときの川の見え方は全然違っていました。
曇っているとき→キレイだけど深緑という感じ。
晴れているとき→キラキラ輝いて、エメラルドグリーン!という感じ。
私はそんな印象を受けました。
晴れていると川底まで透き通っているのがよくわかります。
太陽の光、大事です
夏休みの人気スポット
ここは川の水が透き通っていてとてもきれいなので、周りの川場では川遊びやバーベキューをしている人がいっぱいいました。
夏休みということもあって、特に多かったのだと思います。
犬を連れた人も多く、バーニーズ、シェパード、ポメ、シーズー、フレンチブル・・・などいっぱい見かけました。
駐車場に関する注意点
行く時期によると思いますが、夏休みの混む時期は駐車場が少ないので大変です。
誘導する人がいないので、困惑している車が何台もいて、ごたごたしていました。
また、たどり着くまでの道幅がものすごく狭く、対向車と譲り合いながら行く感じです。運転初心者の人には厳しいと思います。
みたらい渓谷に行く道の手前に広い場所もあったので、今後臨時駐車場とかができたらよいのにな〜と思いました。
「面不動鍾乳洞編」へつづく・・
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2017年07月12日
花の郷 滝谷と赤目四十八滝
奈良県・宇陀市にある花の郷 滝谷と三重県・名張市にある赤目四十八滝へ行きました。(2014年6月1日 )
この2カ所は奈良県と三重県の県境にあり、車で20分程離れたところにあります。
花の郷滝谷と赤目四十八滝の場所・アクセス・駐車場
《花の郷滝谷》
奈良県宇陀市室生瀧谷348 TEL:0745-92-3187
西名阪自動車道「天理IC」→名阪国道「針IC」→国道369号線→県道28号線→国道165号線を東へ→道の駅宇陀路室生の先を右折
花の郷滝谷には無料駐車場があります。
《赤目四十八滝》
三重県名張市赤目町長坂861−1 TEL:0595-63-3004
赤目四十八滝には専用の駐車場はなく、周辺の有料駐車場に車を停める必要があります。
花の郷 滝谷
花の郷滝谷は春には芝桜・てっせん、初夏には花しょうぶ・あじさい等、時期により様々な花を楽しむことができる庭園です。(7月はブルーベリー摘みができるそう。)
入園料は大人1人850円で、ペットは大型犬までリード着用であれば入園できます。
私達が訪れたのは6月だったので、花しょうぶ園目当てに行きました。
しかし・・・!この年は花しょうぶがまだほとんど咲いておらず、残念ながら見ることができませんでした。
開花状況を事前に確認しておけばよかった・・・と後悔。
開花の時期ではないということで招待券をもらいましたが、せっかくここまできたし、また来るのも大変だし、ということで花しょうぶ園以外の所を見学しました。
園内はわんこは歩いて散歩できます。
ここはお庭がきれいで、お庭のデザインが魅力的だなぁと思いました。
そんな訳で・・花の郷滝谷の滞在時間が短く終わってしまったため、私達は次に赤目四十八滝へ行きました。
赤目四十八滝
駐車場から赤目四十八滝の入口までは食事処やお土産屋さんが並んでいました。
入口は日本サンショウウオセンターになっていて、そこで入山料(大人1人400円)を払います。
私達が訪れたときにはなかったのですが、赤目四十八滝の公式サイトを見てみると現在はペット連れの方への入山規定というのができているようなので、事前にチェックした方がよいです。
《赤目四十八滝公式サイトはこちら》
日本サンショウウオセンターの中にはオオサンショウウオが何匹もいて、想像していたよりも大きくて、近くで見たときはギョッとしました。
建物を出るとしばらく平らな道が続きます。
木に囲まれ、川のそばを通るので、マイナスイオンを感じます
赤目牛がいました。 ギョッとしました。 |
歩いて5〜6分のところに見所の1つである不動滝があります。 |
初めは平らな道が多いですが、途中急な階段を上らないといけないところ、道が狭くなっているところもありました。
大きな岩があり、自然の力を感じました。
八畳岩です。広さ八畳は・・・ないかな
歩いて20~30分のところに見所2つ目の千手滝があります。
茶屋やトイレもあり休憩するのに良い場所です。
その先はまだまだ続きますが、夕方にもなっていたので、私達は散策路の途中で引き返しました。
最後の滝まで行くとなると約4kmの道のりで片道1時間30分、往復3時間程かかるようです。
人だけの場合はハイキングとしていいかもしれませんが、ペットと一緒に行く場合は他の人への配慮等考えると3分の1行ったところにある「千手滝」くらいまでがいいのかなと思いました。
(それでも十分楽しめるし、写真を撮ったり休憩しながら行くと往復1時間くらいかかります。)
忍者修行の里
ここは忍者修行の里としても知られていて、忍者の看板がいくつもあり、お土産屋さんにも忍者グッズが売っていました。
帰り道に、忍者の格好をして「忍者修行体験」をしている子供たちを見かけました。
子供の夏休みの思い出によさそうだな〜と思いました。
2017年06月18日
矢田寺のあじさい
奈良県・大和郡山市にある矢田寺のあじさいを見に行きました。
あじさいの見頃としてはまだ少し早いかな?という感じでしたが、多くの人が訪れていました。
(2017年6月11日 )
矢田寺の場所・アクセス・駐車場
奈良県大和郡山市矢田町3549 TEL:0743-53-1445
《矢田寺HP》
車の場合、最寄りの高速下り口は
西名阪自動車道「法隆寺IC」または「大和まほろばスマートIC」、または第二阪奈道路「中町ランプ」
(※大和まほろばスマートICの大阪側出入口はETCのみ)
あじさいの時期は矢田寺周辺に駐車場がいくつかあります。
矢田寺から一番近い駐車場は1回500円でした。このときは周りの駐車場も500円でした。
料金・持ち物・食事
あじさいの時期(6月上旬〜7月上旬)は入山料大人1人500円 がいります。
矢田寺は階段を上ったり、狭い道を上ったり降りたりするところがあるので、人は歩きやすい靴の方がよいです。
食事は矢田寺まで行く途中の泉原町にドッグカフェ(DOG CAFE おさんぽ )がありました。(私達は車で通り過ぎてしまいました。お店に関しては最新情報をお確かめ下さい。)
入口
入り口の料金所から本堂やあじさい園のあるところまでは階段が続きます。
わんこはリードで歩かせることもできますが、あじさいの時期は人も多いので、状況によっては抱っこして行った方がいいかもしれません。
私達は階段はしんどいので歩かせて、上に着いたら抱っこして行きました。
あじさい園
あじさい園は本堂の前側と裏側にあります。私達は裏側のあじさい園を先に見に行きました。
裏側のあじさい園に咲いていたあじさい
次に本堂より前のあじさい園を見に行きました。
こちらはメインのあじさい園で、多くのあじさいを見る事ができます。
迷路みたいな感じになっていて、人が1列になって順路を歩きます。
順路を歩いて行くと上からも下からもあじさいを見る事ができます。
矢田寺にも探せばハート形のあじさいがあるようですが、私はわかりませんでした。
寺の入り口から駐車場までの間で、栗とか果物とかお土産が売っていて、私達は大福を買って車で食べました。滞在時間は1時間ちょい位でした。
金魚の町
奈良県大和郡山市といえば金魚の町。
矢田寺に行った後は近鉄郡山駅近くの商店街に行き、金魚すくい道場で金魚すくいをしたり、電話ボックスに入った金魚などを見に行きました。