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マリナーズ岩隈久志投手が２９日（日本時間３０日）のインディアンス戦に先発し、
今季９勝目（５敗）を挙げました！！この日も7回6安打6奪三振1四球で
2失点（自責2）という安定感のある内容で、チームの勝利に貢献しました(^-^)



球団公式HPでは、マリナーズが敵地クリーブランドでの試合に6連敗だった事実に触れ
、この日の岩隈の勝利がいかに大きな勝利だったかを紹介しています。
また、この日は岩隈にとって記録づくめの1日ともなりました。



初回にブラントリーに四球を与えたことで、無四球イニング記録は
球団史上２番目に長い３５回２／３でストップ（最長は２０１０年クリフ・リーの３８回）。
この間に１３９人の打者と対戦し、３４奪三振を記録しています。



さらに、白星を飾ったことで、アウェーでの先発試合は、
昨年７月２０日アストロズ戦から負けなしの９連勝（１４試合で登板）。
防御率２・１７という好成績を収めています(^-^)



また、地元紙シアトル・タイムス電子版では、岩隈の無四球記録が途絶えたことに対して、
マクレンドン監督が「打者を1人歩かせるなんて……、ガッカリだ（笑）。
でも、それ以外は素晴らしかった。いい仕事をしてくれた」と、
ジョークを交えて好投を称えたことを伝えています。ブラントリーへの四球は、
4球続けてのボールだったが、捕手を務めたズニーノは「ビックリしたよ。
4球連続だったから。でも、こういうことはある。岩隈の場合は滅多にないことだけど」と話した。



プレーオフ進出争い真っ只中のチームは、この日の勝利でワイルドカード２位ブルージェイズに
２ゲーム差を守った。後半戦は４勝７敗と負け越しているが、この勝利をきっかけに躍進したい！



それにしても岩隈投手の評価はうなぎのぼりですね！！
同じ日本人として、これほど嬉しいことはないですね＼(^-^)／
でも前から思っていましたが、岩隈投手って本当に安定感ありますよね。
楽天にいたときもそうでしたけど。


でも岩隈投手って、極端にスピードが早いわけでもないし、
決め球の変化球があるかと言われたら、これっていうのはない気がします。
確かにコントロールはいいので、今回の無四球記録は納得できます！
でもコントロールの良さだけで、メジャーでやっていけるでしょうか？
やはり配球やタイミングをはずしたり工夫してるのでしょうか？？



正直、僕のなかでは少し謎な投手なんです(笑)
メジャーでここまでやれるとは思っていませんでした。
でも今ではダルビッシュや黒田にも劣らない評価を得ていると思います！



次はダルビッシュに続き、２桁の１０勝目を目指しての登板ですね！！
岩隈投手ならやってくれるでしょう＼(^-^)／


これが今話題のライザップスタイルプログラムです！！夏に向けて試してみては？？(^-^)