ぺえすけは、ぺえすけらしく☆

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私の兄弟はかなりの怪力……

それは兄弟が小学生の頃でした……


いつものイタズラを母に叱られるも懲りず、終に父登場(*｀Д´)ノ！！！


お外に放り出された兄弟、流石にいつもの様に直ぐ家に入れてもらえない事を察し、珍しく泣いて謝罪し入れてと懇願（ ＴДＴ）

しかし、父も簡単には許しません(ー_ー)
すると……


玄関に何かぶち当たる音

何度も何度も……


覗き穴から見れば((￣_｜


兄弟が玄関扉を蹴っていたのです (>д<)／┫

「あげでぇー・あげでぇー(>д<)／」



しかし父は見向きもせず

「構うなっ！（｀Δ´）」



玄関扉を蹴るスピードも加速し、
音も激しくけたたましい(*_*)

次の瞬間！



バリッ！


Σ(゜Д゜)




「おっお父さんっ！大変！玄関が玄関がっ！」









穴空いた……(T_T)




そして穴の空いた隙間から兄弟が


「寒いからぺえちゃん入れてq(^-^q)」



惨敗した……





そんなに分厚くなかった玄関扉
しかしながら、まさか《穴》空くとは……

父呆然
「玄関……（○_○）」

母発狂
「玄関……＼(◎o◎)／」





その脚力に十年後、私が蹴られる事になるとは、この時はまだ知るよしもなかった……

おんぶに抱っこ、お姫様抱っこや肩車等々……。

幼い頃は近所の小さい子をあやす際、色々な抱っこをしたものです。

我が兄弟

おんぶよりも
抱っこよりも
肩車よりも



《横抱き》が大好きなのでした。


横抱きぃ〜？

説明しよう！(^^)d
横抱きとは、腰で抱え込むスタイルで
それはまるで
人間ウエストポーチ

う〜ん、説明文章より絵を描いてみました
(；・ω・)





なんでその抱っこが好きなのか？


「敵が来たら、ぺえすけがグルグル回り、横抱きされた俺が、伸びた手足で攻撃する。回転するから敵には捕まえられない」



敵て……
攻撃て……


その前に

私もあんたも

回転・酔うてるわ(◎-◎;)

おはようございます！
眠い……(>.<)

本日、ぺえすけのblogに立ち寄り頂き、ありがとうございます(^^)

それではお話を始めます(^^)





冬の寒い朝の事、眠い目擦り台所に行くと……

ガスコンロに鍋が３つ、お湯がたっぷり入っており、グツグツ・ブクブクと煮たっておりました。

なんで？
今夜は鍋？
出汁取ってる？
大量パスタを茹で……る(・・?


辺りを見回せば、ポットの蓋も開いている……

え！？なに(・_・?)


母に聞くも
「兄弟に聞いてみて　(^w^)　」

何で答え、勿体振るんだよ(-_-;)



そこへ兄弟現れ、私は
何だこれ( ・◇・)？と聞いてみたら






「寒いから、水、沸かして部屋暖めてる」







きょ、兄弟……(；・ω・)



いや、ガスストーブやエアコンあるじゃんか
(；´∀｀)

の私の質問に


兄弟は

湯気漂う台所

煙に巻くよに





ドロンした




ちょっ、この湯、一体
どーすんのー(*｀Д´)ノ！！！

兄弟……それ……は……のお話をしたいと思います。


某チェーン店のハンバーガー屋さんが、深夜も営業をするとなった時の事でした。


我が家の近付く、歩いて行ける距離にハンバーガー屋さんがあり、深夜営業の開始を知った兄弟、早速夜中に行ってみたんです。

ところが……


「大変申し訳ありません。店内でのお召し上がりは終了となり、ドライブスルーの窓口にての受付とさせていただいております。」
とのこと。


どーしてもポテトBIG size が食べたかった兄弟

肩を落として店を出ました(._.)





「いらっしゃいま……せ……？」


ドライブスルーの受付マイクから、戸惑いを隠せない店員の声。



「ポテトのBIGsize一つ、ちょうだい」




諦めきれなかった兄弟、



歩いて
ドライブスルーの《窓口》へ注文したんです……


「まっ、前へお進みくださぃ……」

動揺する店員を後目に
何か？( ・◇・)？と言わんばかりの兄弟、
テクテク歩いて商品受け取り窓口へ


店員も、ドライブスルー窓口に、歩いて受け取りにきた客は初めてだったようで

「お客様、次回はお車でお越し願いますか？」


それに対し兄弟


「了解！フォワァ〜ン！」


と、エアークラクション鳴らし、風をきって家路へと走ったとの事でした。


エアードライバー……



おまっ小学生かっ！！

父のタバコが無くなった時、頼まれ自動販売機に買いに行った時のお話をしたいと思います。


家から歩いて約3分の所にタバコの自動販売機があり、父に頼まれ兄弟と一緒によく買いに行かされました。

種類は《マイルドセブン》
（今はメビウスでしたっけ？）

幼い私達は、マイルドセブンの名をうろ覚えであった為、よくセブンスターを間違えて買って帰った事がありました(；・∀・)


そこで我が兄弟、間違わないようにと

“マイルドセブンの歌”を作ってくれました。

しかも
ダンスあり(笑)

指導
かなり厳しいし(笑)


「マッイルドォ〜♪セェブンッセブン！」

この歌詞をひたすら繰り返すのみ(笑)
子供の作詞作曲だけに単純だ(笑)


ダンスは……
細かかった……

ダンスを文章で表すなら……
チャップリンが映画の1コマで、飛びながら一瞬空中で右足・左足の裏をパチンっと合わせて……

って伝わりますでしょうかσ(^_^;)?

そう、こう、あの……


読み手様の想像力に委ねます(^_^;)


まぁそんな感じのダンスを、兄弟は私に特訓。

私「飛んで右左……難しいよぉ(ノД`)」

けれど甘えは許されなかった……

しかも横飛び？みたいな横ダンスだから



前進するわけなく

ひたすら横へ横へ飛び……

自販機まで3分の距離……


遠かった……

馬鹿馬鹿しいダンスに、私達は真剣だった……
セブンスターと間違えないためだけに……


私達の帰宅遅さに父現れ、事情を説明すれば



「タバコ、どっちでもいいぞ(・д・)ノ」





ダ、ダンス……
マ、マイルドなセブンの歌……



父さん
煙が胸に染みる〜(ToT)

兄弟との会話は　時に
だから何なんだ？
とツッコミ入れたくなる時がございます。


兄弟「おれさぁ〜この間、コンビニでお釣貰い忘れてさぁ〜」

　私「ふむふむ、それでどしたの？( ・◇・)」



兄弟「え？終わりだよ(゜_゜)」




はいぃ？(゜〇゜;)


またまたある日の会話でございます。

兄弟「この間○○でお菓子買ったんだよ」

　私「んで何買ったの？」

兄弟「いや、それだけ！(￣-￣)ゞ」




なんなんだ……


其方には
会話を転がし楽しもうではないか！的な
思考はないのかね(＃｀皿´)

ですのでわたくし、同じ手法？で返しましたの。

　私「この間さぁ〜兄弟が好きな漫画をね」

兄弟「ふんふん(。_。)」

　私「私、大人買いを」
兄弟「ふぅ〜ん(。_。)」





おい、こら、またんかい。

わしの戦法丸潰れやないかいぃ(＃｀皿´)

最後まで語らせてなんぼやろがぁ(＃｀皿´)


ん？
もしやこれも
奴の
戦法なのか？








ん？
この話？


終わりだよ(゜_゜)

兄弟が小学生の時だったと思います。

わんぱく、その言葉は兄弟の為にあると言っても過言ではない( ´,_ゝ`)

イタズラなんては毎日で、よく母に叱られていた兄弟。

家から放り出される事もしばしば。
が、しかし
兄弟は少しも凹まないのです。

ある日の夕方、母の逆鱗に触れ外に放り出された兄弟。

しかし、放り出された筈の兄弟の気配がない。
ドアの覗き穴から見ても居ないのです。


すると



〈ピンポーン〉

インターフォンの相手は御近所さん。

　　母「はい！」

御近所「あらっ?!いらしたの?!
　　　　兄弟君がうちにきてね、　　　

　　　『家の鍵かかってて一緒に見にきて』

　　　　っていうのでね〜」






やられた……

なんて奴だ……

その機転、勉強でも活かせよΣ(-∀-；)

ある意味あんたに感心するよ( ´_ゝ`)

見てごらん兄弟よ
母のあのあんぐり開いた口を
(；￣Д￣）


母が御近所さんと話をしている隙に、兄弟スルッとホームイン
何事も無かったように「ご飯は？」



君は将来大物に







なってもなかったわ(^o^;)

私の兄弟は報告が遅い

高校卒業後の進路も

兄弟「あっ、もう決まっちまってる」

就職も

兄弟「あっ、もう決まっちまってる」

結婚も

兄弟「あっ、もう決まっちまってる」

他にも
私のケーキを食べた事や
私の用具を使った事や
お風呂のお湯も栓を抜いてすっからかんな事も

そして



兄弟「あっ、夕べ、ぺえすけ寝てるとき、枕元に ネズミ、添い寝してたぞ」

……

……

Σ(￣皿￣;;



兄弟よ、ネズミの添い寝、見守るな……



言っときますが
私の家は、部屋は
ゴミ屋敷では
ありません

過言ではない
( ´,_ゝ`)

後半ですf(^_^;　前回より続きを

兄弟と、我が家雨戸戸袋居候コウモリ巣を

覗いてみた……

窓際に兄弟と押し押しになりながら、トーテムポールみたく頭を重ねながら、

「えぇ？ どこぉ〜？ 見えないし〜」

とその瞬間、

「のわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー」

兄弟が、今だかつて出したことのない叫びを

腹の底から

叫びを


おまけにビックリした兄弟仰け反り私の鼻柱に頭突き(°o°(_ _;


「なっなによ！ビックリしたじゃない！」
(*｀Д´)ノ！！！

驚かされた怒りと痛み爆発炸裂な私は、そう兄弟に吐き捨てるように言ったら


「おまっ、

　お前はこの距離で

　コウモリと目が合った事あんのかよ!!

　(｀ロ´;)」







ねえわ(´-ω-`)



なんという貴重な体験(´Д｀)


兄弟よ、コウモリの目は

つぶらだったかね(・ε・｀ )

兄弟の事をお話させていただきます。

数年前？のお話。
兄弟の部屋は隣にあり、いつも物静かに過ごしている彼ですが、ある日の夕方騒がしい音が……

覗きに行き事情を聞いたら

「コウモリだ……」

へ？('_'?)コウモリ？

どうやら雨戸の戸袋に住まいを構え、我が家に居候しはじめたコウモリ家族と。
がしかし、戸袋が細いので出るに出れないコウモリがアタフタしているとの事。
らしい……


とその時、戸袋が静かになり、中がどうなっているのか確認する事に

「お前見ろよっ！」
と私に振る兄弟。


……

……

なんでやねん！Σ(￣ロ￣lll)



貴方の部屋ではないか！
はぁ……、何故わたくしなのだね┐(´д｀)┌

が、
結局二人して見る事に(T▽T)


ん？
見当たらないけど、ホントにいるのかね〜
┐(´д｀)┌

と言っていたら……


長文すぎて次回に回します(；・∀・)