ぺえすけは、ぺえすけらしく☆

母がライブに誘ってくれた、それは
レニー・クラヴィッツ。
そのライブでのお話をしたいと思います。



「レニーに行かない？」

どちらのレニーで、何処へ行くのか。
色々単語が省かれてるのは、母の性格致し方ないとして、母娘で《レニー》のライブに行きました。

会場に着くと、まだレニーは居ないのに興奮押し寄せ鳥肌がゾワゾワ！

母「チキン肌凄ぉ〜い(。>д<)」

……チキン……肌……

和洋折衷な言語
母もテンションアゲアゲだったのでしょう


来場客も国際色豊かで、海外のライブ会場に来ているかを思わせる雰囲気ありました。
そこへ外国人の女性が２人、私の横に座られました。


ついにレニー登場！(≧▽≦)


会場は一斉に一声に
「レェニィィー(。>д<)」



歌が始まり、どの曲も大盛り上がり！

英語が苦手な母も（詳しくは【母の事　オリジナリティー】で）
この時ばかりは
「はふぇ、どび、とぅるんーん」

……

いいんです。意味不な発語……いいんです。

ライブも半ばになった時、横に座ってた外国人女性が上着を脱ぐや否や、手拍子大きく頭の上で叩き出した


もしや(゜ロ゜)！！これは！Σ（￣□￣;）


WAKIーGA？(◎-◎;)



彼女が手拍子大きく唸らせる度に


私は１人
オーマーガー(T▽T)


れっれにぃ……(T▽T)
貴方の歌に私なかなか集中できねー(×_×)

ライブも終わり、はへぇ…(T△T)と一息入れるも、観客はアンコールを

「レニイィッ！レニイィッ！」

なかなかレニイ、出てきてくれません。
母も必死で「レニイィッ！(≧▽≦)」

しかし私はそんなみんなとは裏腹に

いいんだよレニイ、
そのまま帰りなよ疲れたでしょ( ´,_ゝ`)



みんなが諦めかけたその時です。

レニイ、再び、カムバック！(゜ロ゜;

ようやくレニイ、喜ぶ観客、興奮観客、
発狂横女子私の肩組む…



レ、レ、れにい…(◎-◎;)

私はもう……鼻が……もげ…もげ…です(Ｔ▽Ｔ)
ごめんねレニイ、
貴方の歌に酔いしれず
彼女の臭に酔いしれるるる…(/ー￣;)


乾杯！ウィーアザワールド(T▽T)ノ



みんなが「レニイッ！レニイッ！」と叫ぶその横で、

私の脳裏では



「レニイッ、レディッ、横が、ンガンガ(T-T)」


最後は彼女と喜びハグハグ(*^)(T▽T)

生まれつきだもん、仕方ないない(T▽T)



帰りの電車内で母が私をクンクン

「ん？あなたなんだか…もしかして……ＧＡ？」


ちげーよ！！
私ただでさえ【腋の事】、心配してんのに(-""-;)


いや、違いますからね私！！
<(｀^´)>