このゴールデンWEEK中よく飛行船を見かける。
日本飛行船が最近、遊覧クルーズを企画している。
料金は一人90,000円〜180,000円とコースと時間による違いはあるものの
約2時間の飛行ではまだまだ割高である。
だが、なかなか着目点が面白い。
飛行船といえば1937年5月、アメリカ合衆国ニュージャージー州上での
「ヒンデンブルク号爆発事故」が有名であり、
この事故がこの分野での発展を阻害した要因には違いないと思うが、
現代の技術水準からすれば十分に克服出来るものと期待したい。
船による世界一周のクルーズイングに比べても発展しそうである。