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潜水士

潜水士とは、
潜水用具を装着して、海や湖沼で作業する危険と背中合わせの職業で
専門的な知識、経験が必要です。

国家資格(免許)が必要で、免許を持たない者を潜水作業に従事させてはいけません。
ただし、これは“業務として”従事する者に関する規制で、レジャーなどの目的で自発的に潜る者には適用されません。


では実際にどんなことをしているんでしょう。

続きをクリックしてください。.

潜水士免許が必要となる業務としては、

・潜水によるサルベージ
・水中掘削
・大学や研究機関の学生・研究者が行う海洋生物の調査・採集
・ダイビングスクールのインストラクター
・海上自衛隊、海上保安庁で救難作業を行う隊員 “海猿”

などです。

受験に際して年齢・学歴・資格などの制限はなく、
合格後の免許交付対象は普通自動車免許と同じ18歳以上。

試験科目は、学科だけで実技はありません。

試験科目は
1.潜水業務(30点)
2.送気、潜降及び浮上(25点)
3.高気圧障害(25点)
4.関係法令(20点)

合格率は80%です。

実際に潜水士で仕事をする場合には、
技能試験がある民間団体で行っている、資格が重要視されています。
港湾工事等での潜水作業 港湾潜水技士資格は
社団法人日本潜水協会
が認定しています。

生命の危険があるハードな仕事のため
収入は高めで、駆け出しの潜水士で年収400万円
ベテランになると1500万円位になります。

海に囲まれた日本では、今後も需要が見込める仕事でしょう。

世の中には色々な職業があって面白いですね!!

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