アフィリエイト広告を利用しています
UA-71144314-5

広告

posted by fanblog

煙草(タバコ)ブレンダー

煙草ブレンダーとは、
主にブレンドした煙草を試喫してそのブランドの
商品管理をする人のことです。

では実際にどんなことをしているんでしょう。

続きをクリックしてください。
煙草の原料となる「たばこ葉」は、正式名「ニコチアナ・タバカム」、ナス科タバコ属。

品種は大まかに“茶色種”、“黄色種”、“オリエント種”の三つ、
乾燥させたときの葉の色での分類します。

実際にタバコの葉を見てみると
“茶色種”=茶色、“黄色種”=黄色、“オリエント種”=緑がかった黄色が入っています。

ほとんどの煙草はこの三種類のブレンド(葉組)で出来ています。

その三種類の葉がさらに、

“天葉”(日当りが良いの、濃い味)

“本場”(2番目にに日当りが良い、標準味)

“中葉”(3番目に日当りが良い、標準味)

“下場”(日当りが悪い、淡い味)

と一番上の葉から下の葉へ四種類に分類されます。3×4=12種

また、収穫された葉はその年の天候などにより、グレードA、B、Cに分類され、12×3=36種

さらに、原産国や収穫地で分類され最終的に300種類以上の原料になります。

煙草1本 0.6gに50〜100種類のタバコの葉がブレンドされています。

その全てを言い当て(吸い当て)、JT内の試験に合格して煙草ブレンダーになれます。

何百本も吸っていては、気持ち悪くなるので葉を目視、吸っても肺には入れないそうです。

300種類を全て当てられるようになるには10年を要します。

世の中にはいろいろな仕事があって面白いですね!!

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/922976

コメント

お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのコメント

   
<< 2012年06月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。