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桃太郎
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2017年12月13日

iPhoneでデータ通信専用simはアンテナがわからない!でも圏外にはなるようです笑

こんばんは、桃太郎です。
タイトル通りの出オチですが、アンテナのつかみ具合(強度)はわからなくても、圏外か否かは判断できるようです。

iPhoneのセルスタンバイ問題とアンテナピクト表示問題
iPhoneに限らず、スマホでデータ通信専用simを使うときの注意点が2つあります。
・アンテナピクト問題:アンテナが正常に表示されないことを指します。電波強度(ここバリ3!みたいな笑)を確認できない状態になります。
・セルスタンバイ問題:スマホから基地局(電波塔)を上手く確認できず、何度も探しに行くために、電池がたくさん消費されることを指します。初めはセル"フ"スタンバイだと勘違いしていました(スマホがセルフでスタンバイし続けているのかと笑)。スマホで通信する際、定期的に基地局とつながっているか確認していますが、データ通信のつながりが確認できていても、音声通信が確認できないと、音声側だけ探し続けることがあります。根本的な解決案はSMS付きのデータ通信simに変えることくらいでしょう。
私のiPhone5c×DMMモバイルの場合は、アンテナピクト問題は発生していますが、セルスタンバイ問題は起きていません。アンテナくらい確認できなくても大丈夫!と割り切って使っていますす!


きっかけは米沢出張
米沢に出張することになり、山形新幹線で移動中、iPhoneをいじっていました。山間部で急に通信が止まったかと思うと、圏外と表示されました。その後も4G→3G→圏外とコロコロ表示が変わりましたし、4G表示では通信ができました。少なくとも圏外でなければ、アンテナが確認できなくても通信はできます。


アンテナピクトだけではアテにならない
じゃあiPhoneでデータ通信専用simを使っても問題ないかと思いましたが、それだけではないようです。昼休み等、通信自体が混雑したときにSSLで暗号化されたサイトを見ている途中、唐突なタイムアウトで締め出しに合いました。詳しくはわかりませんが、通信をする上で、音声側の情報が安定性に大きく寄与しているのだと思います。


データ通信専用simは、iPhoneに限らず、Androidスマホにも向かない
最近のAndroidスマホは、ほぼセルスタンバイ問題への対策が実施されており、電池消費に悩むことはなくなりましたが、iPhone同様にAndroidスマホであっても、音声通話が可能な機種はSMS付きデータ通信simを使った方がリスクが低いのかもしれません。


オススメはiPad等、タブレット端末
元々データ通信のみをする前提で作られたiPad等のタブレット端末なら、アンテナピクト問題もセルスタンバイ問題も気にする必要はありません。私もiPadに0sim、Galaxy Tabletにmineo -Dを使っていますが、プロファイルやAPNの不具合以外で困ったことはありません。


まとめ
イマイチまとまりがありませんでしたが、医療保険等と同じで万が一のことを考えるなら、SMS付きデータ通信simを使うべきだと思いました。私のように常に複数台のスマホやタブレットを持ち歩く方は少数だと思いますので、150円/月くらいの出費は必要だと思います。SMSがあれば、色々なサービスの認証にも使えますし、決して掛け捨てにはなりませんよ。

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