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2017年03月20日
〜自作パソコンをドレスアップしよう!〜【GPU水冷クーラー編】
前回に引き続き自作パソコンのかっこいいドレスアップパーツの紹介です。
今回はグラフィックボード(以下「GPU」)の水冷化に挑戦です。
GPUはCPUについで高温になるパーツです。特にゲームで高負荷をかけてGPUが高温になりすぎると途端にパフォーマンスが落ちゲームが快適にできなくなりますので、温度管理は必須です。
通常GPUにはヒートシンクとFAN(ヒートシンクだけのものもあります)で冷却するようになっていますが、水冷化にすることでより冷却効果が期待できます。
今回GPUを水冷化するにあたって一風変わったパーツを使用します。
NZXTの水冷クーラー用GPU冷却ユニットKRAKENです。ヤフオクで新品4,600円で落札しました。
NZXT KRAKEN G10-WH
裏面はこんな感じ
これにCPU水冷クーラーを取り付けてGPUのヒートシンクの代わりに設置します。
CPU水冷クーラーはクーラーヘッドが丸形のものしか取り付けできません。一応取り付け可能なCPU水冷クーラーが指定されていますが、形状があえば指定外ものもOKです。あと、GPUもKRAKEN取り付け可能なものが指定されています。詳しくはHPで確認ください。http://www.nzxt.jp/products/detail/138.html
今回使用したCPU水冷クーラーはSCYTHEのAPSALUSVです。HARDOFFでジャンク2,592円(ジャンクの日で10%OFF)と格安で購入しました。
SCYTHE APSALUSV-120
水冷ヘッド部分
水冷ヘッド裏面
ラジエーターは薄型でgood!
ラジエーター用FANは純正FANから青色LEDFANに換装!
ここからは実際にGPUにKRAKENを取り付けてみましょう。
今回使用するGPUはGIGABYTE GeforceGTX670です。
まずはGPUのヒートシンクを取り外します。
GPUを裏返し、赤丸のネジ4箇所をはずすとヒートシンクが簡単に外れます。
ヒートシンクが外れました
GPUにグリスを塗ります
CPU水冷クーラーをこのKRAKENの丸い穴に合わせてセッティングします。
丸い穴に爪がありクーラーヘッドの歯車にかみ合わせてセッティングします
次はバックプレートを取り付けます
バックプレートのネジにGPU水冷ユニットを差し込み、付属のネジで固定します
GPUにKRAKENがセットアップできたらマザーボードに取り付けます。
マザーボードに取り付けるとこんな感じ
白いボディにNZXTの文字がかっこいい!
白いバックプレートにNZXTの文字もいい感じ
以上でKRAKENのセッティング完了です。
実際にどれくらい冷えるのか検証してみたところ
アイドリング時は32°C前後。
BIOHAZARD6ベンチマークで負荷をかけてみると、だいたい40°Cあたりで推移しながら、MAX温度は49°Cととても安定していました。
GPUの水冷化いかがでしたでしょうか?
筆者はかっこいい・見た目重視で性能は2の次ですが、NZXTのKRAKEN水冷化ユニットはそんな筆者も納得のかっこよくて性能が良いという一品です。
かっこいい自作パソコンのドレスアップパーツをお探しの方に、文句なしにオススメできる製品です。
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今回はグラフィックボード(以下「GPU」)の水冷化に挑戦です。
GPUはCPUについで高温になるパーツです。特にゲームで高負荷をかけてGPUが高温になりすぎると途端にパフォーマンスが落ちゲームが快適にできなくなりますので、温度管理は必須です。
通常GPUにはヒートシンクとFAN(ヒートシンクだけのものもあります)で冷却するようになっていますが、水冷化にすることでより冷却効果が期待できます。
今回GPUを水冷化するにあたって一風変わったパーツを使用します。
NZXTの水冷クーラー用GPU冷却ユニットKRAKENです。ヤフオクで新品4,600円で落札しました。
NZXT KRAKEN G10-WH
裏面はこんな感じ
これにCPU水冷クーラーを取り付けてGPUのヒートシンクの代わりに設置します。
CPU水冷クーラーはクーラーヘッドが丸形のものしか取り付けできません。一応取り付け可能なCPU水冷クーラーが指定されていますが、形状があえば指定外ものもOKです。あと、GPUもKRAKEN取り付け可能なものが指定されています。詳しくはHPで確認ください。http://www.nzxt.jp/products/detail/138.html
今回使用したCPU水冷クーラーはSCYTHEのAPSALUSVです。HARDOFFでジャンク2,592円(ジャンクの日で10%OFF)と格安で購入しました。
SCYTHE APSALUSV-120
水冷ヘッド部分
水冷ヘッド裏面
ラジエーターは薄型でgood!
ラジエーター用FANは純正FANから青色LEDFANに換装!
ここからは実際にGPUにKRAKENを取り付けてみましょう。
今回使用するGPUはGIGABYTE GeforceGTX670です。
まずはGPUのヒートシンクを取り外します。
GPUを裏返し、赤丸のネジ4箇所をはずすとヒートシンクが簡単に外れます。
ヒートシンクが外れました
GPUにグリスを塗ります
CPU水冷クーラーをこのKRAKENの丸い穴に合わせてセッティングします。
丸い穴に爪がありクーラーヘッドの歯車にかみ合わせてセッティングします
次はバックプレートを取り付けます
バックプレートのネジにGPU水冷ユニットを差し込み、付属のネジで固定します
GPUにKRAKENがセットアップできたらマザーボードに取り付けます。
マザーボードに取り付けるとこんな感じ
白いボディにNZXTの文字がかっこいい!
白いバックプレートにNZXTの文字もいい感じ
以上でKRAKENのセッティング完了です。
実際にどれくらい冷えるのか検証してみたところ
アイドリング時は32°C前後。
BIOHAZARD6ベンチマークで負荷をかけてみると、だいたい40°Cあたりで推移しながら、MAX温度は49°Cととても安定していました。
GPUの水冷化いかがでしたでしょうか?
筆者はかっこいい・見た目重視で性能は2の次ですが、NZXTのKRAKEN水冷化ユニットはそんな筆者も納得のかっこよくて性能が良いという一品です。
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