2018年09月26日
貴乃花親方の引退について思うこと
貴乃花親方の会見を見ました。
協会の会見も見ました。
貴乃花親方は平成の大横綱ですし
相撲協会を改革してくれる期待がたったので
非常に残念です。
双方の表情と行動を見ていると
協会側の
「貴乃花がいるとなんか面倒だよね」
「もう少しうまくやってくれないものか」
という意志があるのはわかります。
一方、貴乃花親方の
積極的に理解し合わないような姿勢と
弟子を思う愛情が空回りしている感じは否めません。
少しかっこつけたいという気持ちと
たぶんコミュニケーションや何かに
コンプレックスがあってそれを積極的にしたくない
という気持ち
わりと自分ひとりで思いこんで決めてしまう
そんな性格が見えます。
私は貴乃花がすごく好きですが
このまま協会に登り詰めて
理事長になっても
協会はうまくいかないでしょうね。
だかにこの自滅はとても惜しい
惜しいけど仕方なかったと思います。
そんな貴乃花親方をうまくのせて
広告塔にするぐらい
協会に器の大きさがあれば
変わったのになと
とても残念です。
相撲協会の体質の古さ
貴乃花親方の性格
それがうまく交わらなかった
なんか苦しさが見える話でした
撤回してくれないかな
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