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2020年02月27日

悪い中でも良いことも



皆さん、おはよようございます。パティ博士です。

「日本売り」から「世界売り」へ。
ブラジル・ノルウェー・アルジェリア・パキスタン・ギリシャなどでも感染者が確認されました。
アメリカでも感染者が増えつつあることで、ついに本丸への影響が気になるところです。




この3日間で2100ほど下げたNYダウですが、この下げ幅は今年の上げ幅と同水準です。
と、いうことはアメリカの経済失速が徐々に明らかになっていけば、さらに下落する可能性が十分にある、ということです。

ただ、アメリカは日本よりも遅行して出てくるでしょうから、例えば次の雇用統計などでは特に悪い数字は出てこないでしょう。もともと雇用統計は遅行性の指標ですしね。4月発表の数値がどうなるか、です。
「悪い反応」としては、まず3月以降発表の先行指標、そして4月以降の遅行指標、といったところでしょうか。
「桜の咲くころ」にある程度終息の兆しが見えてくればいいのですが。

1〜3月期は日本に限らず、世界のGDPが厳しい数値になるでしょう。日本においては10〜12月期に続き2期連続に、ということになりますが、これをもって「景気後退」と判断しないほうがいいと思います。

このような厳しい環境の中でも、1つだけ不安材料がなくなりました。
それは、「悪い円安」の動きが見えなくなったことです。
今週は、株安=円高、株高=円安、と素直な動きになっています。
ちまり、「わかりやすい動き」になっている、ということです。

さらに、楽観的なアメリカ人はいつまでも下に動くわけではないので、ある程度下がってくればしびれを切らして買いに向かうと思います。
なんせ2000以上下げたわけですから、かなり割安なはずです。
ただ、欧州はそうはいかないと見ています。特にドイツ。
政治も不安定ですし、低迷が続きそうです。

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2020年02月21日

ドル円112円は日本売りか

皆さん、おはようございます。。パティ博士です。

急速に円安が進んでいます。
明確な要因はありませんが、一部で「日本売り」の動きがあると見て今う。
この「日本売り」を否定する評論家の方もいますが、テクニカルでもファンダメンタルでも説明がつかない「思惑」という要因が市場には存在します。




ただ、その思惑に便乗している部分もあると思います。
今起きていることを整理しながらこの荒波に飲まれない術を考えてみます。

・新型肺炎で日本初の死者が先週出たあたりからドル円の動きに変調
・昨日さらに2人の死者が発表された後、株価は下落
・2日間で2円超ドル円が上昇しても株価の上昇幅は限定的
・ロンドン時間で急速に円安が進行
・10-12月期のGDPはインパクトはあったものの値はすぐに戻している
・上海総合指数は3000ptを回復

これらは顕在化しているものです。
ドル円と日経平均が電動しないのは、「いい円安」と「悪い円安」が入り混じっているためでしょう。
「ドルが買われている」というより「円が売られている」状況です。

まだ織り込んでいない事象として、

・1-3月期の各国GDP
・新型コロナウイルス収束の兆し
・アメリカでのインフルエンザ蔓延に新型コロナウイルスは含まれていないのか?

おそらく近日中にアメリカでの新型コロナウイルス感染者が表面化してくるのではないかと見ています。
欧米人は日本人と異なり基本的にマスクを身に着ける習慣がありません。
ですので、感染者がいれば日本以上に広がりやすいと思います。

CNNなどの報道ではインフルエンザの患者は全米で2600万人、死者1.4万人とされています。
アメリカは国民皆保険制度ではないとしても、特効薬のあるインフルエンザで1.4万人の死者がでていることは疑問ですし、これらの患者に新型コロナウイルス検査は行われておりません。
アメリカは日本より厳しい渡航制限を行ってはおりますが、渡航制限では100%防ぐことは不可能でしょう。

もし、今後行われるPCR検査で感染者が判明した場合、株式市場、為替市場に与えるインパクトは大きいはずです。

これらはあくまでも仮説なのでご注意ください。

円安もそろそろ下値が見えてきたかな?と思っています。
これ以上下落しても112.50円あたりではないでしょうかね。
今週末行われるG20財相中銀総裁会議で、麻生さんが、

「急速な為替変動に憂慮」

的な口先介入をする可能性もあります。
仮に発言があったとしても効果はないでしょうが。

いずれにしても過度なポジションは持たないというのが賢明な策なのでしょうね。


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2020年02月16日

ドル円の動きに変化か?

皆さん、こんばんは。パティ博士です。

先週に感じた「ドル円」の動きへの違和感。
あくまでも肌感覚ですので明確な根拠はありませんが、妙な動きに見えます。
特に水曜の夜から始まったような・・・・





通常であれば、

日経平均上昇=円安
日経平均下落=円高

の動きを見せるはずです。
日経平均が主導するか、為替が主導するかは別としても。

ところが、この2,3日については、日経平均が下落しても、ドル円が思ったほど下落してきません。

1ドル=109.75〜80円

あたりのところに何か引っ掛かりがあるようです。

明日以降の動きを見る必要はありますが、日本で初の新型コロナウイルスの死者が出てからのような気がいています。
もう一度申し上げますがあくまでも「肌感覚」です。

つまり、今週からは「円安」に素直に喜べない状況になるかもしれません。

何が言いたいのかというと、

退避通貨としての「円」からの退避が始まった?!


ということです。

クルーズ船の乗客に対してアメリカが急に自国民をチャーター機で迎えにきました。これも妙に動きが早い気がします。
もっとも、カナダ・オーストラリア・香港なども続くようですが。

今週、日経平均が23500円を割り込む場面があれば、その時のドル円が、

109.50〜60円なのか?
109.75〜90円なのか?

で短期的な市場の見方が判断できそうです。
後者なら戦略を見直さなくてはならないので皆さんもご注意ください。


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2020年02月03日

Congratulations U.K.!!

Congratulations U.K.!!

皆さん、おはようございます。パティ博士です。
まずは3年半にわたる離脱交渉を経てEU離脱を果たした英国の国民に祝意を表します。
報道では、EUとの貿易交渉が年内は厳しいのでは、との指摘もありますが、米国とのFTA,TPPなど新たに勝ち取った「自由」を活かすことで経済成長を遂げていけるものと信じております。
GDP5位、人口6700万の国なのですから、EUにとっても「別れても好きな人」なのです。

この離脱によってスコットランドの独立が・・・とメディアで報道されていますが、難しいと思います。
万が一、独立しても英国離脱とは異なり、厳しい国家運営が待ってい

スペイン・カタルーニャ州の独立運動と本質的には同じような気がします。「木を見て森を見ず」のような気がしています。

さて、中国人民銀行が18兆円超の資金供給を発表しました。
これにより、先週末大幅下落したNYダウの悪い流れが直撃することなく日本市場が開きました。

しかし、ここで浮かぶ2つの疑問。

1. 本当にこの規模で介入するのか?
2. 18兆円で支え切れないのでは?
初手のいんぱkととしてはありますが、やるやる詐欺の多い国家ですから本当にこの規模で介入してくるのかが疑問です。
仮に本当に介入したとしても、根本的な解決策ではなく、あくまでも「しのぎ」でしかないので、次の一手が気になるところです。

あとは、世界各国の中央銀行の対応ですね。
新型コロナウイルスの拡大に対する市場の反応、というよりも本日上海市場が開いたことでこれからは今回の件が今後の世界経済に与える影響にシフトしていきます。


前回記事の3つのシナリオの第二段階まできました。
予想より約1週間前倒しでの到達です。
ないと見ていた第三段階以上のシナリオが十分ある売ると今は考えていますが、市場の反応は徐々に縮小し、経済指標に移っていくのでしょう。4〜5月にかけて発表される各国GDPは要注目です。

3月17〜18日に開催されるFOMCで、予防的な利下げが行われればいいのですが、どうなるかはその時の市況次第でしょう。
ここで利下げが行われれば、各国中銀も追随すると思いますので、感染の拡散は別として経済面では一旦落ち着きを見せるはずです。しかし、この時に日銀は行動を起こさないでしょうが・・・・。

いずれにしてもしばらく株価は乱高下するでしょうから、過度にポジションを持つことはせず、冷静に対応するのが得策ですかね。

上海総合指数が今月2400pt割れしないことを願います。

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