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2020年04月20日

収束はいつ?新型コロナをチャートで分析

ご覧いただきありがとうございます、パティ博士です。


投資家の方も、投資家でない方も新型コロナの収束見通しは気になるところ。
日本では、7都府県に緊急事態宣言が発出されてから1週間が経過しました。
そこで、投資家に馴染みのあるチャートを使って、新型コロナの収束見通しを分析してみました。

※画像をクリックすると拡大できます。
354.jpg


【チャートの説明】
チャートA:算出日との算出日の14日前の「7日移動平均線」で分析

※X軸4/19の場合
黄色:4/13〜19の感染者数平均値
ピンク:3/30〜4/5の感染者数平均値

※X軸3/20の場合
黄色:3/14〜20の感染者数平均値
ピンク:2/29〜3/6の感染者数平均値

チャートB:算出日から「7日平均」と「21日移動平均」で分析

※X軸が4/19の場合
黄色:4/13〜19の感染者数平均値
ピンク:3/30〜4/19の感染者数平均値

を厚生労働省発表(最新日付4/19)のデータを使って、

・日本全国
・東京
・大阪

の3エリアで作成しました。

1日単位ですと土日は検査数が少なかったりと、実数にバラツキがでるので移動平均にしております。

【チャートA】
黄色(基準線:直近7日間)をピンク(遅行線:14日前から7日間)が上抜ければ、一役好転?で、2週間前より状態が改善されているというサインです。


【チャートB】
こちらは、黄色(7日移動平均)をピンク(21日移動平均)が上抜け、いわゆるデッドクロスの状態が続けば収束のサインといえるのではないでしょうか。

チャートA、B双方にサインが点灯した時、それが収束カウントダウンと個人的に信じております。

一日単位の感染者数で一喜一憂することなく、まずはじっくりと構えておとなしく収束のサインを待ちましょう。

この分析が正しいかは将来わかることですが、一日も早く収束することを願って。




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2020年04月15日

進む円高、下がる原油

ご覧いただきありがとうございます、パティ博士です。

ドル円が一時106円台に。
つい先日まで急速に高まるドル需要を受け上昇していた米ドルですが、ここにきて円高が進んでいます。
原因はいろいろ言われておりますが、

・高まるドル需要の落ち着き
・米国の大規模な経済対策と小規模な日本の経済対策
・拡大を続ける米国の感染者

この3点に集約されるのではないでしょうか。
108兆円規模の経済対策を打ち出した日本政府ですが、その「真水」といわれる部分はわずか十数兆円程度。
FRBがジャンク債にまで手を出している状況と比較しても大違いです。
そうなると当然、

ドル供給量>円供給量

の構図となり、円高に。
先日まではその膨大な供給以上の需要があっただけのことです。
ただ、「105円」に近づくと恐らく日銀が動き出す・・・はずです。
それまで円高が短期的に進行するのかはわかりませんが。

そして、それだけの対策を打たざるを得ないほど深刻な米国。
超大国が風邪を引いたことで、原油価格は低迷。
先日のOPECプラスで歴史的減産に合意したにも関わらず、WTI原油価格は1バレル20ドル台に。
私の仕込んだETFも含み損を抱える結果となりました。
1バレル18ドル台までいけばナンピンしようかとも思いますが、そこまで下落するようなら、戻りに相当な時間がかかるでしょうから、その前に孫切りしようかとも思っています。傷が浅いうちに。
おそらく、今回の合意で反応しなければ、そのうち「抜け駆け」する国がでてくるでしょうから。さっそくアラムコが変な動きを見せています。
おそらくロシアもこっそり何らかしてくるはずです。


まあ、ここで貴重な投資資金を固定化する必要もないので。
というより、私がせっかちなだけなんですけど。

ただ、この円高進行の中、日経平均ががんばっています。
円高をもろともせず?19000円台をキープ。
GPIFと日銀が支えてくれているようです。
これ以上の利下げはできませんから日銀も今回は本気のようです。
だったら、国債バンバン50兆円くらい発行して日銀に買ってもらえばいいのに。
と、いうことなので、当面は下手なショートは仕掛けず、下がったら買いのほうが戦略としては正解なのではないでしょうか。

私は「せっかち」なので現物はあまり好きではありませんが、そろそろ仕込まないと出遅れる時期にきたのではないでしょうかね。
投資判断は自己責任でお願いしますが。

あとは、「何から上がるか」ですね。



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2020年04月09日

XMで原油先物デビュー【XMでの原油先物の買い方を紹介】

ご覧いただきありがとうございます、パティ博士です。

XMで原油先物取引をしてみたので買い方などをご報告します。

.今原油って狙い目では?
・原油先物取引を少額ではじめてみたい
・海外FX取引会社での先物取引ってどうなの?


といった方がいらっしゃれば参考になると思います。



そもそも私自身、原油先物取引をしたことがなかったのです。
今年に入り海外FXをしたくXMで口座を作ったので、
FX以外でも金先物などの貴金属、原油先物などの商品先物の取引が可能でした。
いつかはやってみたいな、と思っていましたが日本の証券会社では証拠金やレバレッジのこともあり、だったら日経225先物のほうがいいなと思っていました。

ロシアとサウジの減産協議が決裂したことで、原油価格が大幅に下落。
一時、WTi原油が1バレル20ドルを割り込む場面もありました。

本日4月9日、日本時間で23時ころからOPECプラスの緊急会合が開催されます。
ここでアメリカ・サウジ・ロシアなどが日量1000万バレルともいわれる大幅な減産に合意できれば原油価格は急騰するでしょう。一部織り込んでいる感じもしますが。
仮にそれがなくとも新型コロナが収束すればいずれは1バレル40ドルほどには値を戻すはずです。

ドル円が膠着感を見せる中、一言で言えばFXが「面白くない」ので、この機会に原油先物に挑戦してみることにしました。

下記は、XMでのWTI原油先物の買い方などの情報です。
ご参考までにご紹介します。

【XMでの原油先物の買い方】
XMでの原油先物取引では、1単位「100バレル」です。
この単位で必要証拠金は・・・なんと「約4000円」です。

では、この売買単位、証拠金でどれほどの取引ができるのか?
※2020年4月9日現在の金額です。今後原油価格・為替変動により変動します。

仮にWTI原油(NY原油)が1バレル25ドル
ドル円が1ドル100円だった場合、

原油価格が1ドル変動した場合、

100ドル=10,000円の損益となります。

手数料はかかりませんが、「買い」と「売り」に0.04〜0.05ドル程度のスプレッド(差額)がありますので、このあたりはFX取引と同じです。

日経225先物を「ミニ」で1枚運用したとして、
先物価格が100円変動した場合の損益と考えると、
4月9日現在、日経225先物ミニの証拠金が135,000円ですから、
かなりの少額からスタートできるのがおわかりいただけるのではないでしょうか。

ただし、「リスクは当然あります」
でもこれは先物、FXと同様のリスクですからこのあたりは自己責任で。

私はXMを、PC版のMT5を使って取引しています。
インストール後は、一部の通ペアしか表示されていませんので、少し設定が必要です。

【MT5(PC)での設定方法】

メニューの、

【表示】→【銘柄】→開いたウィンドウ左側で【CFDs】→【Futures】をクリック

ウィンドウの右側に取引できる先物の一覧が表示されるので、

【Oil MAY 20】を選択して【OK】をクリック。
※「MAY」や「20」は限月ですので変化します。
NAY 20=2020年5月限

【MN】のついた銘柄は「ミニ」のことです。※1単位=10バレル

そして、メニューの【ファイル】→【新規チャート】を選択すると、
【Oil MAY 20】が表示されているので、クリック。

WTI原油先物のチャートが表示されます。

注文をするのであれば【新規注文】ボタンをクリックして注文します。

あとは、思惑通りに動くのを待つだけです。


ただ、原油に関して言えば、少し長い目で見る必要があると考えています。
ですので、先日ツイートもしましたが、一昨日原油のETFを仕込みました。

【1699】NEXT FUNDS)NOMURA原油インデックス上場
<Y!ファイナンス>
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=1699.t&ct=b

推奨をしているわけではありません。
ただ、現在の20ドル台という水準はまれにみる低水準であることは間違いありません。
そして、「ゼロ」になることも絶対にありません。
少なくとも我々が生きている間は。
将来的に原油が必要なくなる未来がおとずれるかもしれませんけどね。

「わらしべ投資」については、もう少し原油先物を取引してみてから検討します。

以上、原油先物の買い方やMT5での設定方法、原油EtTFのご紹介でした。
今晩のOPECプラスの緊急会合で大幅減産がされることを祈りつつ、
一日も早く世界で新型コロナが収束されることを願います。



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2020年03月29日

ロックダウン前夜?日本人だけ「お花畑」

ご覧いただきありがとうございます、パティ博士です。

個人的な推測に基づくもので、裏付けなどありませんが、近日中にロックダウン(都市封鎖)が起こると考えています。
段階的実施になるかもしれませんが、「東京」「千葉」「神奈川」「大阪」あたりの可能性が高いです。

ですので、

「目黒川でお花見をしている場合ではない」
のです。

テレビなどでは1都3県で日本のGDPの30%を生み出すのだとか.
仮にこのエリアで3週間ロックダウンが行われると50兆円規模だと。

ん?50兆円?大げさじゃないの?
日本のGDPを500兆円とした場合単純計算で、

500兆円÷12か月×0.75(3週間/4週間)×0.3(30%)=9.375兆円

この通りではないにせよ、「誇張されたもの」と思います。

おそらく「ロックダウン宣言」は突然やってきます。
学校休校と同様です。
でも、今回はテレビなどでも「ロックダウン」という「刷り込み」をかなりやっているので、そうなったとしても、

「まあ、しょうgないよね」

という反応が多いのであないでしょうか。
経済活動は全く度外視して。

では、その経済活動ですが、まず株価が敏感に反応するでしょう。
なんといっても「首都」が封鎖されるわけですから。
今まで何とか16000円を割り込むことなく直近終値19389.43円と回復傾向を見せた要因の1つは、

日本が先進国の中で感染拡大をある程度コントロールできていたから

です。
もちろん、米国の経済対策による連れ高もありますが、
日本は先進国の中でも根幹となる経済活動を継続できていたからです。
今のNYでは、あの「場立ち」すらなくなっているのですから。

と、いうわけで、今の水準からあわてて買うのは、あと一週間程度待ったほうが得策と考えています。

欧州→米国→アジア→そして日本

と拡大のうねりが還流してきている構図ですね。
中国は上海総合も含め、「それなりの数字」を出し続けるでしょうが、
日本の飲食店と同様に、

お店を開けてもお客さんがこない
(自分だけ経済活動を再開しても最大の顧客である米国に需要はない)

という状況が変わらない限り、かえって「出費」が増えるだけでしょう。
もっともおれは「水面下」に隠されてしまうのでしょうけど。


3月のわらしべ投資はボロボロの結果でした。
ただ、あの時の「見立て」は間違っていなかったと思っています。
もう、今は「ロング有利」の流れは終わりましたが、
あの強制ロスカットを受けた後の欧州・米国時間でしっかり円安に戻していましたから。

ロックダウンの状況を見ながら4月の開催可否を判断することにします。

それと・・・
先物の証拠金、相当上がってきてますね。
平時は60万円台だったのが今は160万円台。
今までラージ2.5枚ほど買えた証拠金で1枚しか買えない。
これでは売買高にも影響が出そうです。
機関投資家はいいんでしょうけど、個人投資家にはやはり痛いです。

と、いうわけで投資活動も大切ですが、ご自身の生活環境維持も大切にしていただき今週をお過ごしいただければ、と思います。



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2020年03月21日

有事のドル、今はロング有利

ご覧いただきありがとうございます、パティ博士です。

まさに有事のドル」の相場です。

先日まで一時101円台にまで円高が進みましたが、現在110円台後半、昨日は111円台をつける場面もありました。

「競争くなドル需要の高まり」
これが、主な原因といわれています。
では、なぜこのような状況になったかを整理してみます。

一言でいえば、「経済活動停止による影響」です。
つまり、将来のためのお金から「目先の生活資金」を確保しなければならない状況だということです。

そのため、

・株を売って現金化
・ゴールドを売って現金化
・債券を売って現金化

がアメリカで起きています。
さらには欧州での爆発的な感染拡大により、ユーロ圏での経済急減速の懸念が加わっています。

感染者数、という点では日本はこれらの国々より抑えこめておりますが、それでもドル円は乱高下を繰り返しています。

FRBもその需要に応えるべく資金供給を行っておりますが、その高まる需要に追い付いていない、というのが現在の状況なのではないでしょうか。


今週から、3万円の投資資金でどこまで増やせるか、という新企画をスタートさせましたが、苦戦しております。

少ない資金をできるだけ残すため、ロスカットをはじめは0.25円で設定していましたが、正直厳しい。
そこで、ナンピンやロスカット幅を0.50円にするなどのルール改定を加えながら、改良を加えております。
「ルール無視」とのご批判もあるかもしれません。
でも、今の3万円という少額の資金からスタートするにあたり、ある程度のリスクをとらなければ大きなゲインは得られない、との考えからです。
ルール厳守にこだわって資金がゼロになったら意味がないですからね。
なので、今後もルール改定はしていくつもりです。

しかし、ツイートもしましたが、ドル円とダウや日経平均との連動制がほぼなくなりました。

株価上昇=円安
株価下落=円高

という流れが完全に崩壊しています。
あえて言えば、下落=円安という逆相関の動きも見えなくもないですが、そうとも言い切れないのが現状のようです。

ただ、1つ言えることは「短期的には円安方向」ということです。
この流れはもう少し続くと見ています。
それが、ドル円=112円なのか、115円なのかはまだわかりません。
115円まではいかないかな?とは思っています。

なので、しばらくは「ロングから入るポイントを探す」つもりです。
節目でショートして、成功する場面はあるかもしれませんが、目先のトレンドを考えると、ロングの方が有利と考えます。

ダウもそろそろ織り込んだと見ていますので、アメリカでの感染者数が、1万人を超えてきても、これ以上1000ドルを超えるような下落幅は見られない・・・はずです。ダウは下がって18000ドル、日経平均は下がって16000円がおよその底。
世界各国で強力な感染防止対策が打たれていますから、アメリカで感染者数が数万人〜10万人になるような事態には発展しないはずです。
と、いうことは、「そろそろピーク」ということです。

もちろん、この先も感染者自体は増えていくと思いますが、「金融市場」に限っていえば、4月以降、値を戻していくのではないでしょうか。
実体経済は別として。

ただ、それは日本、アメリカでの話で、欧州や新興国は厳しいでしょう。

「有事のドル」このような形で経験するとは思いませんでした。



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