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2020年08月17日

全ての投資家必見、「エンジェル税制」をご存じですか?


2020年も早いもので残り4.5か月。
今年は人類にとって様々な変化を求められる一年になりそうです。
今年に入って「投資」という新たな選択肢を始めた方も多いのではないでしょうか。
始めたばかりの投資家も、ベテラン投資家も、投資をしていて気になるのが「税金」の話です。
もっとも投資において利益を得た場合の話ですが。

もちろん、確定するのは年末なのですが、その時点で節税について考えても遅いので今回は投資家の方々に「ベンチャー投資」という節税対策についてお伝えします。
以前は「未公開株」というと、様々な業者が登場し、なんだか怪しい・・・
というイメージを持っている方も多いと思います。
私もその一人でした。
しかし、最近では「クラウドファンディング」に代表されるように個人の投資家でもスタートアップ企業に「出資」という形で支援を行う環境が整っています。
ベンチャー投資は「エンジェル投資」とも言われていますが、今回はこの「エンジェル投資優遇税制」のお話です。
実は、この悠風税制を行うことで税金の控除が受けられるのです。

まずは、エンジェル税制とは?ですが、
全ジェル税制とはベンチャー企業への投資を促進することを目的に、対象企業に投資をした個人投資家に対して税制上の優遇措置が受けられる、という制度です。

この「対象企業」という点がポイントです。
何でもかんでもOKというわけではありません。
そして、このエンジェル税制には2つの種類があります。

エンジェル投資優遇措置-A
設立5年未満の企業への投資が対象となります。
対象企業への投資額 – 2000円
をその年の総所得額から控除できます。
控除額の上限は、総所得額の40%と800万円のいずれか低いほうの金額です。
つまり、総所得額が2000万円未満であれば総所得額が、2000万円以上であれば800万円がそれぞれ所得金額から控除できます。

エンジェル投資優遇措置-B
こちらは設立10年未満の企業への投資が対象となります。
こちらは、投資金額全額をその年のか株式譲渡益から控除できます。
なんと、こちらは上限がありません。

AとB、それぞれ「総所得額」と「株式譲渡益」という違いがあることにご注意ください。
兼業トレーダーであったり、専業トレーダーであったり、そして株式投資であったりFXや先物を取引していたりとそれぞれの投資手法やスタイルによってどちら
がメリットが大きいかをご判断ください。

1つの例として海外FXで利益をあげた場合は総合所t九になりますので、Aが適用されます。
そして、海外FXは累進課税になるので、税率が下がるレンジまでの金額を投資するなど様々な方法があると思います。
2000万円以上の利益に対して「800万円」の控除って相当大きいですよね。

そして、そのエンジェル投資がいつか花開き、新規上場(IPO)に至った場合、相当な利益をあなたにもたらしてくれることになります。
ただ、逆に倒産した場合は投資基金額全額を失うことにもなります。

「夢を買う」という点では宝くじのようなものですかね。
社会貢献にもなります。

では、そのエンジェル投資をどのように行うのか?

についてですが、便利なサービスがあります。
「FUNDINNO(ファンディーノ)」というサイトです。
こちらは日本クラウドキャピタルという企業が運営しているサイトです。

■FUNDINNOホームページ

https://fundinno.com/

こちらで証券会社に口座開設をするイメージで投資家登録を行うことでそれぞれのプロジェクト(投資案件)に投資を行うことができます。
株式の購入や新株予約権の購入など案件によって様々ですが、それぞれがエンジェル投資の大勝か?優遇措置Aか?Bか?
などが表示されているのでわかりやすいです。
案件によって金額は異なりますが数万円からでも投資できるのでベンチャー投資未経験の方でもある程度リスクを限定できます。

実際には投資後すぐに適用申請を行うなど手続きが必要になりますので関心を持たれた方は下記のページで詳細をご確認ください。

■FUNDINNO エンジェル税制とは

https://fundinno.com/about_angel_tax

年末ジャンボよりいい「夢」を買えるといいですね。


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2020年07月24日

中国が目指す3つの覇権

貿易という経済面での対立に加え、安全保障面でも対立が先鋭化する米国と中国。
一見すると米国側が様々な制裁を行っているので米国から仕掛けているかのように見えますが根本的には中国側が仕掛けています。
チベット・ウイグル・香港・南シナ海・東シナ海などへの動きに米国が対抗措置を出している構図です。

では、その中国は一体何を目指しているのか?
について個人的な考えを示します。

大きく分類すると3つです。
1. 海の覇権
2. 陸の覇権
3. 経済の覇権
です。

1.海の覇権


NKL.の大河ドラマで斎藤道三の治める美濃が「海」を欲していましたが、海=港を持つことがいかに軍事面・経済面で重要なのかは皆さんもよくおわかりのことと思います。
今の中国は厳密には違いますが、まさに「美濃」と同じ心理です。
これは大航海時代や戦国時代の話ではなく、現在も国際的な貨物輸送の9割以上が船舶によっていることから明らかです。
そして、経済の血液ともいえる「石油」。
これを自国調達できない中国。
中東からのシーレーンでの優位性を高めるため、南シナ海に強引な方法で人工島を建設しプレゼンスを高めています。
ある意味では大東亜戦争に追い込まれた当時の日本の状況に似ています。あくまでも「石油調達」という点において、です。
しかし、人工島建設を始めた時のアメリカはオバマ政権。
当時のオバマ大統領は「静観」という選択をしました。
その結果は皆さんがご存じのとおりです。

この中国の行動に対して「航行の自由作戦」という消極的な行動でしか対抗できないのが現状です。
そして、スリランカやジブチの港を抑え、着々と海の覇権を狙いにいっています。
最終的にはインド・太平洋の掌握なのでしょう。
いつ実現するか、は別として現在のところこの計画は順調に進んでいると言えるのではないでしょうか。

2.陸の覇権


wHOの騒動でも明らかになったようにアフリカやアジア、南太平洋諸国などに対して「債務の罠」などにより影響力を高めていることは事実です。
批判はあがりますが、あくまでも「合法的」に行っています。
つまり、相手国も同意の上で契約がなされています。
もちろんこれは表面上なので裏で金銭が動いているのでしょう。
しかし、その金銭になびく首長を選んだのはその国の国民国の将来が左右されてしまうのが民主主義のいいところであり悪いところです。
つまり、「国民の民度=国力」とも言えます。
これは、あくまでも民主主義国家において、の話です。
マレーシアはこれを翻しましたが、このように政権の選択によって国の将来が左右されるわけです。
一方、民主主義によらない独裁政権では「選挙による政権交代」がありませんから長期的な国家戦略を立てるのに有利です。
「合法的」かつ「長期的に」という点において海の覇権同様、中国は順調にその戦略を進められています。


4. 経済の覇権

海の覇権、そして陸の覇権と、過去人類が繰り返してきた歴史と同様のことを現在の中国は行っています。
そして、その源泉となる「経済力」。
結論から申し上げると、中国は経済の衰退によって現在の国家戦略を断念せざるを得なくなるでしょう。
例えるなら、作りかけのダムをあちこちに残し、工事を断念せざるを得なくなります。
その理由は、まず中国経済は他国との貿易によって成り立っています。
13億という国内マーケットはありますが、その消費の源泉となっているのがこの貿易によってもたらされる利益なわけです。
つまり、「他国に商品を買ってもらえなければ成り立たない」のです。

だからこそ、トランプ大統領はここを攻撃しています。
さらに、食料についても完全な自給は難しいのが現状ですから、さらに中国への食糧輸出まで世界が制限を始めると人民の日々の生活すら支えることができなくなってしまいます。
今はこの段階までは踏み込んでいません。
ここまで至る前に「陸の覇権」をある程度握ることができれば回避できるかもしれませんが、現在中国が影響力をもつ国々は中国を支えるどころか中国に支えられている国ですから間に合わないでしょう。
13億人の国家を支えているのは、その1割の富裕層です。
その富裕層の大半の源泉は他国との貿易によって成り立っています。

だからこそ、中国にとってはトランプ大統領の再選はなんとしても阻止したいのが本音です。
バイデン氏が当選しても民主党も中国に対して強硬だ、との込めんンとも見られますが、民主党政権になったら絶対に無理です。
その理由は人工島建設時にも見られたようによく言えば「バランスをとる」、悪く言えば「優柔不断」の体質だからです。

「国民の民度=国力」

今秋ともいえる衆院選、そして11月のアメリカ大統領選。
それぞれの国民の民度が試されるときが近づいています。

中国の国家戦略を阻止できるのか?
中国が世界の覇権を握ったとき世界はどのようになるのか?

数年後、その答えの片鱗はみえているはずです。


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2020年07月11日

ブラックスワンへの自衛手段

ここ数日、ドル円に奇妙な動きが見られます。要因は不明です。
しばらく膠着状態で動かないと思えば急に動意づいたり、と。
経済指標の発表やイベント発生時なら理解できますが、クロス円と逆の動きだったり、ダウの値動きとも連動しなかったり、です。
根拠はありませんが、テクニカルの問題というより実需が要因なのかと思っています。
需給が高まる時期とは通常思えませんが。

いわゆる「有事のドル」に関連する思惑なのかもしれません。
このところくすぶる世界各地の「見えない糸」を紐解いてみます。

まずはアメリカ。
現在南部、西部を中心に感染が拡大していますが、株式市場には影響がありません。BLMも同様です。今後両者が悪化したとしても、都市封鎖にはなりません。というよりできません。
もう経済活動の「体力」がないからです。政府としても財政的に厳しいです。
ただ心理的な面での「懸念」がくすぶり続け、撃ちまくったバズーカが弾切れを起こしているので現在株価は膠着状態なのです。
また、これは世界的に言えることですが企業の「二極化」が進んでいます。
つまり、「勝ち組」と「負け組」です。数としては「勝ち組」のほうが少ないでしょう。しかし、勝ち組の株価伸長率のほうが大きいので、負け組の下落と相殺され現在の膠着状態になっているとも言えるでしょう。
アマゾン・アップル・マイクロソフトなどの勝ち組。
ボーイング・アパレル・百貨店などの負け組。

お分かりかと思いますが「雇用」という面で言えば圧倒的に負け組のほうが多いということが重要です。
それが、11月の大統領選に影響してきます。
通常このような状況下では現職優位なのですが、アメリカにおいてはちょっと厳しいかもしれません。
これは現在の世論調査での数値での話ではありません。
人間の「心理」の問題です。
政治に関して現状に満足している国民は一握りです。どの国でも。
だからこそ国民は常に「変化」を求めているのです。
トランプ来島量が当選したのもこのためです。しかし2回目のサプライズはないわけです。
そうなるとバイデン氏になるわけです。
雇用をなくした国民などの不満が民主党に動きます。

ただ、こうなると厄介なのが金融市場です。
バイデン氏が大統領に就任した場合、確実に株価は下落します。
これはバイデン氏個人の資質、そして民主党の体質・政策の問題です。
あくまでも金融市場にとってはトランプ大統領のほうが圧倒的に「ありがたい存在」なのです。
ですから、双方個別のスキャンダルなどが今後出てくるかもしれませんが、最大の問題は「雇用」が10月までに回復できるかにトランプ大統領の再選がかかっています。
4-6月期、7-9月期の企業決算は悪かったとしても市場はある程度折り込んでいますので許容範囲と見ていいと思います。
「雇用の回復」が再選のカギ、と私は考えています。
あとは「対中」政策ですね。
ただ、大統領選までは影響ないと思っています。
一時的な反応はあるかもしれませんが大局的には問題ないでしょう。
むしろ、ある程度のインフレと雇用創出が起きるので長期的には+だとも言えます。ただし、トランプ大統領が再選できれば、の話です。

ですから、好みの問題ではなく「市場」にとってはトランプ大統領のほうがプラスに働きます。

続いて中国。
ここ数日の上海総合の上昇は「フェイク」と見ています。
もちろん実際に上がっているのでフェイクではないのですが、正確には「実需」ではない、ということです。
「何か」のために資金注入を行い株価を上げているのでしょう。
上海総合で言えば既に水準としてはコロナ前に戻ていたのでここから無理に上げる必要はないのです。
となりと、理由として考えられるのは、
・香港に関する国際的非難への国内対策
・「一部の上級市民」が保有する資産の「売り抜け」対策
・対外的な「メンツ」のための見せかけの経済対策
などが挙げられるでしょう。
共通していえることは今後起こりうる世界各国の制裁への備え、です。
実際には香港において人・企業の流出は既に始まっています。
あとは「金融市場」が維持できるか、だけです。
しかし長期的には上海、深センに次ぐ第3の市場になるだけだと思います。
日本でいえば東京・大阪に次ぐ名証といったところです。
そうなるかどうかは外資系金融機関が残るか、ですが厳しいと思います。ただし英国を除く欧州系はわかりません。
ドイツを中心に中国への依存度高い欧州が「決断」できるか、というと現在の政治状況ではできないのが現状ではないか、と
ただし、米国・英国(カナダ・オーストラリアなどの連邦含む)などは撤退していくのではないでしょうか。
社員の「安全」を担保するのが難しいでしょうから。

「対米」についてはアメリカのところで述べた通りです。
中国の実態経済は今後シュリンクしていくと思います。
インド、オーストラリア、そして米国、英国など大国との摩擦が大きすぎます。
RCEPの年内妥結はないでしょうし、インドは入りませんから旨味はあまりありません。

アメリカ、中国はこんな感じですかね。
あとは世界各地で起きている紛争ですが共通するのが「原油絡み」ということです。
李ピアにおけるトルコ・ロシア・イタリア・フランス・エジプトの思惑。
サウジとフーシ派の対立。フーシ派が大規模な攻撃を予告。
イスラエルが関与したとされるイラン遠心分離機への攻撃。
イランによるトランプ大統領への「逮捕状」。
現在“体制転換中”の北朝鮮。

そしてインドと中国、パキスタンとの対立。
こちらは一見原油に関係ないようですが、本格的に始まってしまえばシーレーンの安全に影響を及ぼします。



新型コロナ感染拡大が世界各国で継続する中、経済的、そして政治的に追いつめられると「何か」に目をそらそうとする人間が出てきます。
ニクソン大統領のウォーターゲートだったりブッシュ(ジュニア)大統領の湾岸戦争だったり。
個人的なことに国民、そして世界を巻き込むなんてとんでもないとは思いますが現実には「一部」そういう思考の人間は存在します。
これは国のトップだけではなく一般市民もです。
BLMに参加する一部の市民はこの考えだと思います。
あくまでも「一部」です。
イエローベスト運動もそうでしたね。

問題は「大きなこと」が起きるのは「小さいこと」がきっかけになることが往々にしてある、ということです。
第一次大戦のきっかけはサラエボ事件でした。
決して「小さなこと」ではありませんが、その後に起きたことを考えれば「小さなこと」ともいえるでしょう。


「未曽有の世界的危機」の中、自衛のためにとれる手段。
資産を「何」で持つのか?ドル?ゴールド?ユーロ?
今保有する株は勝ち組?負け組?
今預けている金融機関の経営状態は?信託されているのか?
自宅における食糧や防災用品の備えは十分か?

「予期せぬことが起きること」
つまり“ブラックスワン”を“ブラック”にしないために今一度自身、そして家族のことを考える時期なのかもしれません。

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2020年07月01日

香港落城、香港人に幸あれ

2020年7月1日午前0時。
前日に全人代常務委員会で可決された香港国家安全維持法が施行されました。
「自らの生命を守る」ため香港では民主化を訴えてきた多くの人々が「白旗」をあげました。
日本にいる私には何も言えることはありません。
ただただ残念な思いです。
自身の命が危険に晒される、と考えれば当然の決断です。
あとは、香港にとどまるか、あるいは他国に移るのか、です。
まずは、今のところは大きな混乱が起きなかったことが何よりです。

しかし、経済面で考えるといいことはありません。
アメリカによる制裁強化、市民の流出による経済の停滞、不動産価格の下落などが予想されます。
「自由な経済」だったからこそアジアの金融センターとしての地位を得てきたわけで、「管理経済」のもと経済活動を行ってきた本土の人間んが空洞化した香港に乗り込んできて後釜を狙ってもそこにビジネスとしての旨味が残っているわけはありません。
香港市場は本日休場のため、明日市場がどのように反応するか、をまずは見守りますが、もう「魅力」はないでしょう。
台湾、イギリス、カナダ、そして日本に亡命されたほうが賢明だと思います。中国は経済よりもメンツを優先したわけですから、これから想定外の事象が次々と起きるはずです。
そうなると、香港どころか中国本土においても経済は失速するでしょう。
そうなると、日銀による「見せかけの上昇」に沸いている日本にも当然波及します。
その片鱗が先日見れました。
日経平均が下落、後場日銀が入るかと思いましたが思ったより伸びません。
「今日は入らないのかな?」と思いましたが、実は入っていました。
6月29日のことです。

と、いうことは日銀が介入していなかったら下落幅はより大きいものになっていたのでしょう。
そして、この数日で気になるのがドル円の動きです。
先日まで膠着していたドル円相場が106円に急落したり、本日は108円台に乗せたりと不安定な動きを見せています。
円高に進むのであれば「第2波懸念」ともとれるのですが、そうではありません。
もっとも、月末を挟んだところなので、今後数日も同様の動きがなければ杞憂に終わるのですが、やや不穏な材料です。

世界各国でメイ一杯の金融緩和をしている状態で現状なわけです。
これがいつまでも続けられるわけはなく、当然先細りします。
そう考えると、やはり目先は下落トレンドなのでしょう。
アフガンやインドでも緊張が高まりつつありますし、北朝鮮の動向もありますから。

「見せかけの上昇」に惑わされないようにしましょう


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2020年06月26日

FX初心者がたどる典型的パターンを実戦で再現

2020年6月。国からの定額給付金10万円で投資をはじめようとしている人も多いのではないでしょうか?

ここでは、この1週間の私のトレード実例をもとに、

FX初心者がたどる典型的パターン

についてFX初心者の行動と心理について解説していきます。
まずは、こちらのページをご覧ください。
▼海外FX XMリアルタイムトレード報告2020/6/18〜
https://fanblogs.jp/xmforextrade/archive/7/0

■2020年6月18日
証券会社に口座を開設し、ソフトをインストール。
いよいよFXデビュー!
頭の中では、
「投t資で大儲けして何買おう?海外旅行も行きたいな〜」
と夢が広がっています。このあたりは宝くじを買った時と同じ気持ちですね。
そして、
「初めは怖いから慎重にしなきゃ」
とまずは0.1単位程度なら証拠金も1000〜1500円(※海外FX XMの場合)くらいだし、と少額から取引をスタートします。
するとどうでしょう、なんと3戦全勝!12,000円ほど利益を出すことができました。
たった1日で10万円が11.2万円に。
「FXって楽勝じゃん!」
「j自分って投資の才能あるんじゃない?」

と“大きな勘違い”をします。

■2020年6月19日
そして、次の日。
大きな勘違いのまま、
「昨日は儲かったし、今日は少し単位を多くしてみよう。」

と昨日の0.1→0.2単位に増やしてトレードします。
すると、この日もトレードは順調。14,000円ほど利益を出すことができました。
この2日間で10万円が12.6万円になりました。
月利換算で26%です。
ここで完全に「FXって簡単じゃん」となります。
▼続いてこちらをご覧ください。
海外FX XMリアルタイムトレード報告2020/6/22〜
https://fanblogs.jp/xmforextrade/archive/8/0

■2020年6月22日
そして、トレード3日目。
ここまで5戦全勝。ところがここで異変が起きます。
相場がポジションと逆に動き出しました。
[「あ、どうしよう・・・」
と思いつつも初めての「含み損」を抱えた状況に決断ができず孫切りすることができません。

「そっか、ナンピンすればいいんだ。きっと戻ってくるはず。」

と安易にナンピンし、保有ポジションは0.2→0.4単位に倍増します。
その後、さらに逆に動き損失が拡大、結局1.2万円ほどの損失が発生してしまいました。
「でも、まだトータルでは儲かっているし」
という“プラス思考”と、昨日までの2日間で「全勝」という成功体験から、損失を取り戻そうとトレード回数が増えていきます。
すると、さらに損失が拡大。その損失を取り戻そうと、0.2→0.5単位にまで単位を増やし、夜中の1時過ぎまでトレードし続けます。

結果、この日は1.7万円ほどの損失となりました。

■2020年6月23日
トレード4日目。
前日、朝から夜中まで必死にトレードしたにも関わらず損失が発生。
初めての損失に負けず嫌いのあなたは朝から眠い目をこすりトレードを開始します。
1回目のトレードも無事利確し、10時過ぎ、「ロング」ポジションを持った数分後、大事件が発生します。
突然価格が下落を始めます。しかし、そのスピードが早く対応できません。
とりあえずいつも通りナンピンを入れますがそれでも価格は下落、さらにナンピンをいれ、気づけば0.5→2.5単位にまでポジションは膨らんでしまいました。
2.5単位=250,000通貨ペアです。
この状態では、価格が0.5円逆方向に動けば損失は12.5万円になります。
どうやら、この急落の原因はナバロ米大統領補佐官が、「中国との協議は“終わった”」と発言。米中貿易協議の悪化懸念が意識されたようです。
前回記事で書いた「突発的事象」の発生です。
▼(参考)前回記事
https://fanblogs.jp/pattyworld/archive/159/0

そして、そのまま価格は下落を続け・・・・・ジ・エンド。


安易なナンピン、過度なポジションが災いし、トレード4日目にして資金を全てを失うことになりました。

と、いうのがFX初心者がたどる典型的パターンです。

しかし、実際にはこの日すぐにその発言を打ち消す発言もあり書かうはその後上昇、何とか利益を出すことになったわけですが、往々にして多くの初心者トレーダーが始めの成功体験が頭に残り、「勝つこと」に執着するため孫切りよりも安易で根拠なきナンピンをすることで含み損についての意識を薄めようとします。

しかし、慣れないうちはナンピン<損切りを選択するようにしてください。
マーケットに「残り続けること」
がトレーダーの最低条件です。

今回のブログを書くために初心者が行いそうなトレードを実戦でやってみました。トレード報告の内容は私のリアルのトレード実績ですが、実際にはある程度の分析根拠を持って再現したつもりです。

ぜひ、マーケットに残り続けてください。
昨年まで億トレーダーだった方が今現在ほぼ退場状態になっている方もいます。真偽は別として、興味のある方はこちらのツイッターをご覧ください。
▼日本ランキング1位の元・億トレーダー
‘この方のトレードはかなり破天荒すぎます。真偽は別として。)https://twitter.com/a__KiRa612

このようにならないためにも、「感覚的」にトレードをするのではなく、少しずつでいいので分析の勉強もしながら頑張っていきましょう。

最後にわかりやすい分析をされる方のYoutubeを1つだけご紹介します。
▼スキャトレふうたさんのYoutube
https://www.youtube.com/channel/UCq5fY_J8i4PPlsGF2gFrP2Q
ドル円・ポンド円についての分析をしてくれています。
分析通りにいくか、ではなく多くのトレーダーがどのように分析を、どのような価格を意識しててトレードを行っているのか、について、この方以外にもいろいろ視聴してみてください。

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