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トラリピを試してみます【4】

また1週間ぶりの更新になってしまいました。
更新頻度が極端に落ちてしまったにも拘らず、
ご訪問いただきありがとうございます。

以前は更新をさぼると極端にアクセスが落ちましたが
2月はそれほど落ちなかったようです。
トラリピの人気も下支えになっているのでしょうか。

おかげさまでA8のランクも二つアップしていました。
WEBマーケティングも侮れないですね。
ちなみにM2J以外で一番クリックされているバナーは
アットホームですorz

今日は改めて2009年9月からのドル円日足をご覧ください。

2009年8月10日に97円台からずるずると下落し90円に達した
ところからですがこの時点で90円を中心としたレンジを
予測できた人はトラリピ長者です。

私は騰落の予測はあまり好きではないのですが、レンジ
の中心やボラティリティの予測は大好きです。
もしも半年前に戻れたならこんな仕掛けで放置ですかね。
いったいいくら儲かることやら。(逃した魚の大きさは・・・ですね)


私の経験だけでいうと上のチャートのようなレンジは長くもって
6ヶ月位なのでそろそろブレイクの話になると思います。
上から入ったレンジなのでセオリーでいうと下抜けですが、
そう簡単にはいかないでしょう。

ユーロ危機のおかげでUSドルと円の役割はいっそう近いもの
になっていますし、金利も大差がない状況です。
どちらにブレイクしてもまたすぐにその地点でトラリピ
の順風は吹き続けるのではないでしょうか。


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トラリピを試してみます【3】

トラリピ3回目です。

私のデモ口座も前回から相変わらず放置で、その間ドル円は勝手にガンガン利確し続けています。トラリピ初心者の私はこのトレード方法を十分に楽しみたいという気持ちから、極端な罠のかけ方をしています。

ドル円でいうとは88.5あたりから93.00まで10pips刻みで指値を多数張っています。(利確ポイントは20-30pips)資金に余裕ができるとまた同じ範囲に指値を敷き詰めて行きます。売り買いは狭い範囲に錯綜していますので両建て状態も常に出現しています。

複数の仕掛けが非常に簡単にできるシステムだけに適当にやっていたら何とかなってしまう状況です。おかげで仕掛けた自分でさえどんな仕掛けになっていたか分からなくなり注文画面を見に行ったり。やはりデモ口座での練習は必要ですね。

上記の仕掛けだと多数の指値の中心は90.75になりますので、ここを跨いだ先週は利確ラッシュだったことになります。さて、上のようなやり方は上手くいくと短期間で倍々ゲームになりますが、リアル口座ではあまりお勧めできない手法と思っています。

私はユーロ円でそれを見事に実証してしまいます。
こちらはユーロ円が127.00円のときに、125.00-129.00の間に20本の指値を入れてしまいました。(上方に10本の売り指値、下方に10本の買い指値です。)

トラリピ最大の危機はこの仕掛けの範囲を一気に飛び出してしまった時です。
ユーロ円が122円台になった時は当然ながら40万円程度の含み損を抱えました。

特に少ない資金でスタートする場合はこのような事態は避けなければなりません。
これには3つの考え方があると思います。

@上記のユーロ円の例でいうと125-129の外に飛び出したところにストップを入れる。
A最初から仕掛けの枠を大きくとる(110-140のように取り、上方に売り、下方に買い指値。仕掛けも大きな刻みにする。)
B仕掛けを全て両建てにする。

この3つは投資哲学に関わるくらい全く違った考え方です。
@はざっくり言うと、ドル円レートが仕掛けの中に居座って上下すれば勝ち、早めに外に出れば負けということになります。ストップを設定しているので最大損失も決まっており、勝負も早いです。

Aは長期計画ですね。相場が仕掛けの外に大きく振れれば退場するくらいの覚悟でじっくり考えて枠を決定することになるでしょう。売り買いの中心を上手く設定しないと長期間含み損を抱えることになりますが、最後に勝者になればよいと考えられるような資金的、時間的余裕も必要そうですね。FX上級者は短期トレード用口座と長期用口座を使い分けていると思いますが、サブ(長期用)の候補になりそうなのがAの戦略を中心としたトラリピ口座です。

Bはスプレッドなど固定コストは大きくなり、期待値で言うと不利ですが、利確幅を大きく取っておけば含み損はAに比べ極端に小さくなり、ストップロスを細かく設定する必要もありません。利確幅を小さくすればするほどAの戦略に近づいていきます。全部両建てなので利益を出すイメージがつかみ辛いと思いますが、これこそデモ口座で体験していただきたいところです。一度口座残高がプラスし始めると「生涯放置」という夢が見え始めます。(トラリピ初心者の私には「夢」としか表現できませんが。)

総合的に判断しますとBの手法は最もトラリピの特徴を体感しやすいと思います。Bを中心に@を絡めるかAで行くかが投資哲学になりそうです。

長くなってしまったので次回も引き続きトラリピ検証です。

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トラリピを試してみます【2】

今回はトラリピの仕掛け方です。
トラリピ体験記のブログは最近急増していますが、仕掛けの実例を示したものは少ないようです。
確かに放置が前提のトラリピですから、有力ブロガーが軽い気持ちで実例を紹介して読者が鵜呑みにしてしまうと問題がありそうですね。

ここでは基本的な考え方を例示します。
私はトラリピ初心者ということを前提としてお読みください。

まずはドル円の買い指値を入れてみます。
下の表のように1円幅で5本の指値とリミットオーダーを入れます。

このオーダーだと指値取引が成立してリミットにタッチすると1万通貨あたり1万円の利益となります。
トラリピの場合、リミットにタッチして利確すると、自動的に元の指値が復活します。なので上のオーダーだとドル円レートが85円から90円の間をウロチョロしてくれれば自動的に何度でも1万円の利益が発生することになります。実際に半年前(2009年の9月頃)に上のようなオーダーを出した人は半年間の放置で何十本も利確していることになります。

M2Jの取引画面では「トラップ値幅」を設定すれば「0.2円刻みに10本」のようにワンタッチで最大20本のリピートイフダン注文を出すことが可能です。
デモ口座で1回注文すれば操作はすぐに慣れるでしょう。

上の表にはストップオーダーがありませんが、デモ口座ではとりあえずストップオーダーなしでやることをお勧めします。何故なら上記のオーダーでストップオーダーを1円、2円で設定してしまうと、ストップ売りと新規指値買いが同時に成立するロスが発生する他、トラリピの特長も怖さも体験できないからです。

因みに私のトラリピデモ成績ですが、1月に200万円スタートで現在ドル円がプラス50万円、ユーロ円がマイナス30万円となっています。結果論ですがここ半年のドル円の状況は、「トラリピプレーヤー」には絶好の稼ぎ場となっているのではないでしょうか。

次回はチャートと併せて具体的戦略を練るとともにリスクについても考えたいと思います。

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トラリピを試してみます【1】

トラリピを試しています【1】

気がついたら1週間ぶりの更新になっていました。
仕事が忙しくなって1日13時間ほど拘束されていましたが、この不景気の折、ありがたいことです。更新の時間が取れないときは訪問に力を入れたいと思います。

今回はなかなかPCの前に貼り付けない人にもお勧めのトラップリピートイフダンの報告です。前からこの企画をやりたくて、現在マネースクエアジャパン(M2J)のデモ口座でバーチャルトレードしています。

トラップリピートイフダンの機能はM2Jのオリジナル(2010年1月22日特許取得)のようです。M2JのHPでは以下のように紹介されています。

「トラップ(trap)とは英語で「罠を仕掛ける」という意味。イメージするのは難しいかもしれませんが、比較的値動きのある相場展開において、チャンスを逃さないために、まるで網で罠をしかけるがごとく注文を仕掛ける、それがトラップトレード®という注文方法なのです。網で罠を仕掛けるというイメージからわかるように、最初の仕掛けだけつくってしまえば、あとはほとんど手間いらずで相場が勝手に網に引っかかるのを待つだけ。さらに、一度仕掛けた網を何度も繰り返すリピート機能つきイフダン注文を組み合わせれば、普段忙しくて相場を見ていられない個人投資家にぴったりの注文方法となるのです。
つまり、トラップリピートイフダン®とは、トラップトレード®注文と、リピートイフダン®注文という2つの方法を組み合わせた方法。もちろん、トラップトレード®注文も、リピートイフダン®注文も、そしてもちろんトラップリピートイフダン®注文も、M2Jが独自に開発したM2Jだけで取引が可能な、オリジナル注文方法なのです。」

私のトレード手法も狭いレンジで複数の注文を出すので人間トラップリピートイフダンに近く、納得しやすい取引方法ですが、M2Jの特許の価値はこのようなトレードを初心者が手軽に利用できるようなシステムにしたことにあるようです。

トラリピは一度罠を仕掛けると、後は放置しておけばコツコツと利益が上がっていくというものですが本当でしょうか。私は本当だと思います。ただしトラップトレードなので罠の仕掛け方次第でという条件がつきます。仕掛け方次第で1日放置から数ヶ月の長期放置まで様々な戦略を採ることが可能です。

M2Jのサイトにはバーチャル取引口座があり、仕掛け方の練習ができすのでお勧めです。この口座はリセット機能がついていますので何度も最初からやり直せるのがいいですね。バーチャル取引の登録ですが、名前とメールアドレス以外はプルダウンの選択式になっていますのであっという間に完了です。興味のある方はお試しください。

次回からシステムの使い方や、実例を交えた仕掛け方をできるだけわかりやすく紹介したいと思います。


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4時間足で見る株と為替の違い

ドル円の4時間足を調べてみました。
手元には2009年10月9日から2010年2月5日までのデータしかなかったので直近の4ヶ月のデータを分析してみます。

外国為替のニュースで東京マーケットという表現をよく聞きますが、ご存知のとおり東京に為替市場があることを示したものではありません。ロンドン、ニューヨークも同じですね。FXの東京、ロンドン、ニューヨークは時間を示すために使われます。例えば東京とロンドンは9時間の時間差がありますから日本時間の18:00に相場が急変した場合、「ロンドン時間を迎えてユーロドルが急上昇」などと使われます。

世界市場の連携は2000年以降ますます緊密さを増し、NYダウの騰落が翌日の日経の寄付き値に影響するのは誰でも知っています。株が暴落するときはアメリカ⇒アジア⇒ヨーロッパと時計回りに影響を及ぼしていく様を経済番組で何度も目にするようになりました。ちなみに今日の経済ニュースのトップラインは「世界同時株安」ですね。

さてFXの世界でも同様なことが起こるでしょうか、例えばロンドン時間にドル円が暴落した場合、NY時間の取引に何らかのバイアスがかかってしまう方もいるでしょう。では簡単な集計表で検証してみましょう。

NY時間の4:00の行はNY時間の0:00から4:00までの値動きを示します。ドル円レートが上昇した場合と下降した場合とに分け、それぞれの回数と合計pipsを出してみました。合計pipsの右には該当する4時間の次の4時間の値動きを合計したものです。ざっくり分けると4:00、8:00がロンドン時間、12:00、16:00がNY時間、20:00、0:00が東京時間になりそうです。

表を見て判るとおり、結論から言うと株式相場のようには影響しないようです。これが寄付時刻が決まっている株式相場との違いですね。この4ヶ月はむしろ逆相関が出ていますが、これだけで傾向が現れたとは判断できません。必ず達成される1つの条件のみに基づいた仮説(「4:00になれば騰落が反転する」のような条件と仮説)はあまり検証の価値がないと考えるからです。
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ドル円 ボラティリティ【8】


りらっクマ:前回の続きキター

トロ先生:表の見方はわかるよね。

りらっクマ:ウンウン。「月−金」のところがドル円週足の上昇ベスト30だね。でその右の4列が翌週月曜の四本値。エート前週のドル円の上昇が月曜日の値動きに与える影響だね。

トロ先生:よくできました!Bの列は月曜日の終値までの値動きだね。月曜の終値時刻は日本時間でいうと火曜日7時だね。

りらっクマ:これもビックリ。合計723pipsも下落してるね。

トロ先生:そうだね。前回とプラスマイナス逆転で一応思った通りのストーリーになったね。Cの列は月曜の安値−始値です。

りらっクマ:週足の観測も面白いね。ちょっと狙ってみたくなるね。

トロ先生:これもサンプルが少ないので参考程度に考えてね。

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ミラノ風ドリア
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