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2018年06月04日

フェラーリ 250GTO 史上最高額の76億円で落札

数あるクラシックカーの中でも最も価値のある一台とされているフェラーリ 250GTOが最高落札価格の記録を更新し史上最高額の76億円で落札されました。

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このフェラーリ250 GTOは1963年モデルのシャーシ#4153で、世界で最も有名な車の1台です。
250 GTOは1962年から1964年の間に39台生産され数々のレースで優勝してきました。
この250 GTOは同年のル・マン24時間耐久レースで4位、翌年のツール・ド・フランスなどで優勝したのち14レースに参加した個体です。

その後1966年から1969年にかけスペイン人レーサーのEugenio Baturone氏がスペインでレースに参加しました。1980年代にフランス人コレクターのHenri Chambon氏に売却されるとクラシックカーイベントなどに参加をしていたようですが、1997年にスイス人レーサーのNicolaus Springer.に売買されました。2000年にドイツ人のHerr Grohe氏に7億1000万円で落札され、3年後にドイツ人レーサーのクリスチャン・グラセル氏に売買されました。そして1990年代に英国でフェラーリスペシャリストとして有名なクラシックカーレストア会社のDKエンジニアリングによってレストアをされ、2012-−2013年にかけてフェラーリ・クラシケ認定を受けています。

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落札者はWeatherTechのDavid MacNeil CEOで、WeatherTech社は1989年創業の自動車アクセサリーパーツメーカーです。
以前日本にあった250GTOが競売にかけられた際は27億で落札され、その後2013年に最高額は51億円にまで跳ね上がり、今年2018年に更に記録更新し76億円になりました。

2018年05月28日

転売禁止のフォードGT オークションで1億8600万円で落札

1964年にフォードがルマン24時間耐久レースでフェラーリを下し優勝することを目標に作られたのがオリジナルのフォードGT40で数々の優勝をしいくつもの伝説を残しました。その後 フォードは創立100周年を記念して、2003年1月にデトロイドショーでフォードGTを発表し1,500台限定で販売され、2016年にはGT40ルマン制覇50周年を記念して2代目のフォードGTを発表し生産されています。

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そして2017年モデルのフォードGTは初期ロットの250台のみの生産になり、納車後2年間の転売禁止に関する書類に署名にサインした有名人にしか販売されないモデルです。

しかし今回Mecum Auctionに出品されたシルバーのフォードGTは、2017年モデルの48台目のモデルでわずか11キロしか走行していない新古車でした。転売禁止や有名人にしか販売されないモデルなどのプレミアが付き、最終的に1億8600万円で落札されました。

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2017年フォードGTは、3.5リッターV6エコブーストエンジンを搭載していて、647馬力、745Nmのトルクを発生させ最高速度は348km/hと発表されています。車重は1388kgで売り出し価格は5000万円と発表されています。フォードは限定1000台の予定で、年間250台の生産計画を立てています。

今回の価格は定価の3倍以上の値が付いますのでこれからも売りに出す人などが出てくるとみられています。

2018年05月24日

キャロル・シェルビー 所有車 オークションへ

6月3日に開催されるグリーンウィッチでのボナムス・グリニッジ・コンクールデレガンスにて生前キャロル・シェルビー氏が集めていたコレクションカーがオークションに出品されることが発表されました。この中には希少なシェルビー シリーズ1も含まれています。今回のオークションは最低落札価格を設定せずにオークションが行われると発表していますが、キャロル・シェルビー氏のコレクションということもあり高額での落札が予想されています。

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2台のデ・トマソ・パンテーラはGTSとGT5-Sで、GT5-Sの方はエンジンなしの状態ですが、希少なモデルですので高額での落札が見込まれています。シェルビー シリーズ1はシェルビーにとって初の自社オリジナルモデルで249台の限定モデルでした。そしてシェルビー初のモデルでもある427コブラや代名詞となっているマスタングなどもオークションの注目株となっています。

2018年05月15日

アイルトン・セナ 1993年モナコGP 優勝マシン 5億4700万円で落札

1993年のモナコGPでアイルトン・セナ選手がハンドルを握り優勝した生前最後のF1マシンのマクラーレン・コスワースフォードMP4 / 8Aがオークションに出品され、€4,197,500(5億3500万円)で落札されました。
このマシンはコスワースがチューンしたフォード製の3.5リッターV8エンジンが搭載されたF1マシンで、ライバルであったアラン・プロスト選手とミハエル・シューマッハ選手から優勝を勝ち取ったマシンです。

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昨年の11月にミハエル・シューマッハ選手がハンドルを握り2001年のモナコGPで優勝したフェラーリのF1マシンが$7,500,000(9億8000万円)で落札され、今回のマクラーレンのF1マシンも高額で落札されることが予想されていて、最低入札価格は、€3,650,000(4億7700万円)からとなっていました。

今のF1マシンとは違い、当時のF1マシンはどのチームもタバコスポンサーがついていてそのタバコメーカーのカラーリングが多かった時代で、このマシンにもマルボロのカラーリングが施されています。

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このマシンを落札したのは前F1のオーナーであったバーニー・クレストン氏でこのほかにもバーニーは歴史的なF1マシンを多く所有しています。

2018年04月25日

フェラーリ セルジオ オークション出品へ

ピニンファリーナがデザインし、ワンオフモデルとして生産されたフェラーリ Sergioが5月12日にモナコで行われるRM サザビーズのオークションに出品されることが発表されました。昨年のオークションでも登場したこのフェラーリセルジオは5億7千万円で落札されています。

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フェラーリセルジオは数多くのフェラーリのデザインを手がけたイタリアのカロッツェリアであるピニンファリーナの元名誉会長である故セルジオ・ピニンファリーナ氏の名前を冠した限定生産車フェラーリで、ピニンファリーナがデザインを担当しました。この限定生産のロードスターの生産台数は、わずか6台で、1台はアブダビへ、3台は米国へ、1台は日本へ、もう1台はスイスへ納車されました。




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搭載されるエンジンは458イタリアと同じ、4.5リッターのV8エンジンで最高出力は605馬力を誇ります。0-100km/hの加速は3秒と発表されています。



一番の特徴であるデザインはピニンファリーナが1960〜70年代のフェラーリをモチーフにデザインをし、クラシック感じさせるスタイリングを身にまとっています。またコンセプトカーのようなデザインでもありとても特徴的です。そしてこの個体は走行距離が200km以下でほぼ新車の状態でオークションに出品されます。

2018年03月20日

RMサザビーズ ポルシェ 964 11台出品

先日開催されたRMサザビーズ・アメリアアイランド・オークションで、ひとりのコレクターが所有していた964が一挙に11台が出品されました。



11台の内容はカレラRS4台、ターボ5台、スピードスター、そしてカップカーで、コレクター垂涎の限定モデルを網羅していました。


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ポルシェはいつの時代も熱狂的なファンがいて、356から991まで常に憧れの存在であり続けています。なかでも近年注目されているのが、空冷のポルシェ911の特別モデルたちで、73カレラから今の空冷バブルが始まったと言われ、ピーク時には1億円を記録するほどでしたが、ここにきてバブルが弾け、ようやく落ち着きを取り戻してきていました。しかし、その熱は964以降のRS系とターボに移り、近年急激に値を上げています。


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今回出品された車両はどれも完璧なコンディションに保たれいる上に、ローマイレージの個体が多く高額な落札価格がつけられました。オークションの結果は以下のとおりです。




1993年ポルシェ964カレラRS3.8/1億7709万円
1993年ポルシェ964カレラRSR3.8/1億3589万円
1994年ポルシェ964ターボS X85フラットノーズ/6998万円
1994年ポルシェ964ターボ3.6/3467万円
1994年ポルシェ964スピードスター/2397万円
1992年ポルシェ964カレラRS/2337万円
1993年ポルシェ964カレラRSアメリカ/2038万円
1991年ポルシェ964ターボ3.3/1858万円
1993年ポルシェ964ターボSライトウェイト/流札/予想落札額1億700万〜1億2840万円
1994年ポルシェ964ターボS X83フラットノーズ/流札/予想落札額5350万〜6955万円
1991年ポルシェ964カレラ・カップ/流札/予想落札額2675万〜3478万円





今回最高額を記録した964カレラRS3.8は、55台製造された内の1台で走行が6825kmと低走行で新車に近い状態が評価され、2番目に高額だった964カレラRSR3.8も走行765kmと低走行なのが特徴です。

2018年03月05日

パリ ボナムス・オークション結果 スクーデリア・フェラーリチームバス他

英国の国際オークション会社のボナムズは、2000年から2005年の間にミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロが実際に使用したスクーデリア・フェラーリのチームバスやクラシックカーなどのオークションを、パリで行いました。
今回136台の車両が出品されましたが、落札されない車両も多く見られ、結果的に歴史的なら落札記録はなく、以前の落札価格と比べても20〜30%落札価格が落ちてきているので、クラシックカーの高騰が一息ついたようです。

中でも落札され高額だった車両をお届けします。

1935年ブガッティ・タイプ57 3.3Lトルペード・ツーリストトロフィー/9555万円
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1926年ベントレー3Lレッドラベル・スピードモデル・ツアラー/9401万円
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1974年ランボルギーニ・カウンタックLP400ペリスコピオ/8553万円
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1957年メルセデス・ベンツ300SLロードスターSLSアルミ仕様/8476万円高値No.4/1957年メルセデス・ベンツ300SLロードスターSLSアルミ仕様/8476万円
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1928年ブガッティ・タイプ40グランスポール/7089万円
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1970年フェラーリ365GTB/4デイトナ・スパイダー・コンバージョン/6935万円
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1954年アストン マーティンDB 2/4 3Lカブリオレ/5240万円
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1956年ポルシェ356A 1600スピードスター/4546万円
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1988年アストン マーティンV8ヴァンテージ・ヴォランテXパック・カブリオレ/4238万円
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1937年ブガッティ・タイプ57クーペ・スポール・サンモンタン/3930万
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1954年アストン マーティンDB 2/4 Mark-I 3L/2281万円
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1935年BMW 315インスタイル・ヴェリタス2000RS/3545万円BGP_0208_213.jpg

2001年イヴェコ・スクーデリア・フェラーリ・モーターホーム/1387万円
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2018年02月21日

ジェームズ・ボンド愛車オークションに出品

現役のジェームズ・ボンドの俳優のダニエル・クレイグは、これまで映画007の中でコードネーム「007」として英国の秘密期間、MI6のスパイ役として4本の映画で演じ大成功を収めています。
そして、クレイグはチャリティの一環として、4年前に彼のために作られたアストンマーティンの限定モデルをオークションに出品すると、オークション会社のクリスティーズが発表しました。

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アストンマーティンが初めて映画007シリーズに登場したのは50年以上も前のことで、1964年の「ゴールドフィンガー」の中で、当時の007のショーン・コネリーが運転するシルバーのアストンマーティンDB5がアストンマーティンとして最初のボンドカーでした。以後、他のクルマがボンドカーとして使用された作品もありましたが、クレイグが出演した最近の4作では、全てアストンマーティンがボンドカーとしてスクリーンに登場しています。

そんなクレイグがオークションに出品する個人のクルマは、アストンマーティンが100周年を記念して100名のセレブのために100台のみ限定生産した2014年型のヴァンキッシュで、一台一台シリアルナンバーが入っています。当然のことながら、シリアルナンバーは007です。

オークション会社のクリスティーズ、エクセプショナル・セールのディレクター ベッキー・マクガイア氏はインタビューで「彼のキャリアを称賛するオマージュだったのです」と語っており、「クレイグ氏の演じたジェームズ・ボンドを、アストンマーティンは高く評価しているのでしょう。もちろん、世界中にいる大勢のファン達もです」とも続けています。

この限定モデルのボディカラーはミッドナイト・ブルーで、インテリアのレザーにはダークブルーが選ばれており、これはクレイグ本人がデニムやダークカラーを好むためにこのカラーになったようです。

収益はニューヨークを拠点とした慈善団体のオポチュニティ・ネットワークに寄付され、恵まれない環境にある学生たちの大学進学や就職の手助けをする団体です。
クレイグと、彼の妻である女優のレイチェル・ワイズはこの団体の役員を務めているために今回のオークションに参加することになったようです。



クレイグのヴァンキッシュの予想落札価格は、40万〜60万ドル(約4,200万〜6,300万円)とされています。クリスティーズのショールームでは2月27日から3月3日まで展示され、その後会場となるニューヨークへ移されます。オークションは4月20日にニューヨークで開かれ、クリスティーズ恒例の装飾美術の傑作を集めたエクセプショナル・セールに出品される。

そして昨年、クレイグはジェームズ・ボンド役を最後にあと1度だけ演じると契約をまとめ、第24作目となる次回作の最新の007は2019年11月8日の公開予定です。




2018年02月19日

RMサザビーズ ブガッティ シロン 最高落札額

パリで開かれたRMサザビーズのパリ・オークションで、ブガッティの最新のモデルであるシロンが最高落札額の4億4871万円で落札をされました。

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このオークションには戦前のクルマから最新のスーパースポーツまで様々なラインナップ並び、RMサザビーズらしい極めつけのモデルを中心とした83台が持ち込まれました。



ブガッティは戦前のタイプ35グランプリとEB110スーパースポーツ・プロトタイプ、そしてシロンという各時代を象徴する3台を持ち込み、タイプ35グランプリは5232万円、とEB110スーパースポーツ・プロトタイプは1億5559万円で落札されました。

そしてここでの主役といえるのが究極のスーパースポーツとして2016年に全世界500台限定で現れたシロンだです。最高出力は1200馬力、最高速度は420km/hを誇る世界屈指のモデルで、販売価格は240万ユーロ(3億2400万円)で、この価格からビスポークのオプション追加していく形になります。
実際にはオーナーの好みで仕立てられるため個々の仕様は全て異なるといわれています。

今回出品されたシロンは、最初に20台作られた内の1台で、アトランティック・ブルーとフレンチ・レーシング・ブルーというブガッティにとって伝説的なツートンカラーで走行1000kmと新車同様の車両です。落札価格は最終的にパリ・オークションの最高落札額となる4億4871万円を記録しましたが、フェラーリの限定モデルと比べると、シロンの新車時の価格と比べあまりプレミアムが載っていないことがわかります。




2018年02月09日

Amelia Island オークション

度々古い納屋などで昔のスーパーカーが発見されるニュースがありますが、またレアなモデルが発見されオークションにかけられることになりました。

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発見された車は、1966年製フェラーリ275 GTBで現在のオーナーが1985年に購入した車両です。購入から1991年までの6年ほどの間、この275GTBはしばしば動かしていたようですが、ガレージを新しくしたために置き去りにされて完全に忘れられていました。26年間放置されてはいましたが、この275GTBは205台生産され、中でもLong Noseと呼ばれる80台しか作られなかったアルミボディになり十分に貴重なモデルになります。

そして、オーナーはコレクションの車を売りに出しており、その中にはこのレアな275GTBも含まれています。26年間放置されていましたが、保存状態は良く軽いメンテナンスで3.3リッターv12エンジンは元どうりになるそうです。

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落札価格は$2.5millionから $3.25million(約2億7000万円から3億5000万円)になる見込みです。

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そして同じガレージには 、1967年製のシェルビー 427コブラもあり、同じように26年間放置されていました。
コブラも同じように埃をかぶってはいますが、保存状態はこちらのがよく、問題なくエンジンがかかるそうです。落札価格は1億円を超えると見られており、両方の車は5月9日に行われるGoodingの Amelia Island オークションで競売にかけられます。

まだまだ古い納屋が世界中にありますので、意外な車や物が発見されるかもしれません。
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