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2017年03月30日

ミニトマト水耕栽培の問題点

ミニトマトを2Lのペットボトルで栽培しています。また電気エネルギーを使わないで2Lのペットボトルを補給タンクとしてサイホン式の自動給水をしています。

今、問題が発生しつつあります。それは藻か苔が生えてきたらしいのです。藻も苔も実害は無いようなのですが、見た目的に気になります。どう対処すべきか検討中です。

2017年4月18日追記 この藻は自動給水器側で発生しているものでした。だんだん緑が濃くなってきて、明らかに緑っぽい水という状態までなりました。自動給水をやめてこの緑水をミニトマト側に入れてやりました。ミニトマト側のペットボトルは遮光されているので成長できず、この藻は自然消滅するみたいです。今日時点では完全消滅していませんでしたが、だいぶん緑が薄れていました。

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2017年03月29日

ミニトマトを増やす〜脇芽掻き〜

ミニトマトの脇芽を取って増やすことに挑戦です。
元々のミニトマトは種を発芽させて育てたものです。そのミニトマトの脇芽を掻いて水に浸けておくと約1週間で、写真のように根が出ました。根が出ていないものは昨日水に浸けたものです。水は水道水そのもので肥料は入れません。

ビニタイで仮止めすると苗が傾かずなかなか調子が良かったです。

DSC08855.JPG

根のアップです。

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posted by ぱぱーん at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸

2017年03月27日

ミニトマト7

6日と半日留守にしていましたが、自動給水器を装備した甲斐があって順調に生育しています。

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2017年03月19日

ミニトマト6

自動給水器に日よけを作りました。この自動給水器は、現時点では順調に機能しています。作ってよかったと思えるものです。みなさんも如何でしょうか。

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ミニトマトの実は順調に育っています。
アップなので大きく見えますが、直径はせいぜい1〜2cmくらいでしょうか。

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バジル、タイム、パセリ、レモンバームのその後

バジルとパセリです。パセリはバジルの陰になるように配置しました。

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タイムと青梗菜、ミニトマトです。

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レモンバームとパセリです。

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2017年03月17日

自動給水器3 二日後の状況

正常に機能しています。今のミニトマトの生育状況であれば7日間は持ちこたえそうです。やはり、ストローの継ぎはぎでは信頼性がなかったのですね。適材適所ということなのでしょうね。

2017年03月15日

自動給水器3

ストロー+収縮チューブの代わりに、太いLANケーブルの外被をチューブとして使用しました。ペットボトルとの接続部はホットメルトで固定しました。これでしばらく様子を見てみます。

ペットボトルとチューブを固定する理由ですが、この給水器の動作原理に起因します。原理はサイホンなので、最初にチューブに水を通す工程が必須になります。そのため、給水器側のペットボトルとチューブは隙間なく固定しなくてはなりません。

使い方です。
1.給水器側のペットボトルにキャップをします。
2.チューブをミニトマト側のペットボトルに挿します。
3.給水器側のペットボトルを手で押さえて空気をミニトマト側に送ります。そして給水器側のペットボトルから手を離します。そうすると、ミニトマト側のペットボトルから水が逆流してきます。
4.チューブの先が水没したら、キャップをゆるめて空気が通ううようにします。しばらくすると逆流現象が収まって、水位がペットボトルの半分よりちょっと下あたりに来ています。
5.給水器側のペットボトルにハイポニカを溶かした水を入れて自分好みの水位まで満たします。給水器側のペットボトルの水位とミニトマト側のペットボトルの水位は同じになります。
6.給水器側のペットボトルの水位が下がってきたら、ハイポニカの水を足していくだけです。

私の目論見ですが、5日間くらいは給水なしにしたいと考えています。(でないと出張とかで家を空けられないですからね)

以上です。

DSC08845.JPG

2017年03月14日

自動給水器2

ストローとチューブのつなぎ目から空気が入るみたいで、30分くらいしか給水器としての機能を維持できません。やはり、1本のチューブにするのが無難のようです。もう少し検討してみます。

2017年03月13日

ミニトマト5

あれから花が順番に咲いています。最初に咲いた花はもう散っていますが、実が大きくなりつつあります。

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別アングルからの写真です。実を結んだのは、花を指でトントンとやさしく弾いたのが功を奏したのかも知れません。よかったよかった。

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自動給水器1

ミニトマト用に自動給水器を作りました。構造はいたって簡単です。ペットボトルにストローとチューブを接続したものを通しただけです。ストローとペットボトルは、隙間をプラスチック用の透明接着剤で埋めることにより、固定しました。この接着剤は固まっても弾力性があるので、こういう用途には最適だと思います。

DSC08841.JPG

ミニトマトのペットボトルにチューブ付きのストローを底まで挿入します。自動給水器側のペットボトルのキャップを閉めます。自動給水器側のペットボトルを水鉄砲の要領で握ってやります。するとミニトマト側のペットボトルに水が(実際は肥料ですが)入ります。まだ自動給水器側のペットボトルは握ったままで、キャップをゆるめます。それから自動給水器側のペットボトルから手を離します。こうするとサイホンの原理で2本のペットボトルの水面の高さはいつも同じになります。

自動給水器側のペットボトルの水面がある程度下がったら、適正濃度のハイポニカを補給することになります。

黒いチューブは取り外し可能になっています。このチューブは水耕栽培用ではなく、熱収縮チューブというものです。ストローの径にぴったりだったので使用しています。

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