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2018年03月09日

電子レンジを使った「袋物インスタントラーメン」の作り方<改良版>

電子レンジを使うと、吹きこぼれることが多々ありました。そこで、作り方を根本的に見直しました。
この作り方だと、麺の食感は「生麺」に近くなることが、大発見でした!

<前提>

@袋物インスタントラーメンは普通タイプ(油で揚げてあるもの)がよい。おすすめはスナオシ製です。

A熱湯はたくさん必要。

Bラーメン丼があれば鍋は不要かな。


<電子レンジを使う方法>

1.丼に麺を入れる。麺が少し浮くくらいに熱湯を入れてラップ等で蓋をし、1分間放置する。この時点では、まだまだ乾麺に近い状態です。

2.1.のお湯を捨てて、麺をひっくり返す。そこにまた同量のお湯を入れて、ラップ等で蓋をし、1分間放置する。ここまで来ると麺らしくなりますが、まだ白い固いところが残っています。

3.2.のお湯を捨てる。麺をほぐし、ラップ等で蓋をする。この時、お湯は入れない。ここで電子レンジ600Wで1分間チンする。電子レンジを使用するのはここだけです。麺は生麺のようにコシがある状態になっている筈。でも部分的にはまだ白い固いところが残っているかもしれないがそこは気にしないで。次の工程で固い部分は無くなります。

4.蓋を取りスープを入れて、お好みの量の熱湯をかける。そこに蓋をする。普通は3分間放置です。固め柔らかめがお好みでしたら時間を調整してください。これで完成です。


<試食>

・麺が生麺に近い食感になっていることに驚いた。

・湯捨てを2回行うので、スープはあっさり目となります。私の好みです。

・放置時間が長いので、のびのびになるかなあという予想でしたが、全然違う結果になった。意外でした。

・鍋でぐつぐつ煮るのとは食感が異なる出来上がりになるので、物好きな方はトライしてみてください。生麺タイプが好きな方は病みつきになるかもね〜。

2018年02月16日

スナオシの「みそラーメン」を電子レンジで作る

作り方は、マルちゃんの天ぷらそばと同じですが、、、スナオシのラーメンはうまい。

スナオシのラーメンは、CanDoという100円ショップで3袋100円(税別)で売っております。

電子レンジは強がベスト。調理時間は逆に40〜50秒くらい/回とします。

1.容器に入れた麺をお湯にざんぶと浸して、すぐに湯きりします。そこに50ml程のお湯を入れて蓋をします。電子レンジ強で、40秒程度。

2.麺をひっくり返して、50mlの湯を足し蓋をします。電子レンジ強で40秒程度。

3.麺に粉末スープをまぶして、熱湯を注ぎます。粉末スープをよく溶かして、麺とスープをざっくり混ぜ合わせます。蓋をします。1〜3分間放置します。これで完成です。

麺の硬さは放置時間で調整します。スナオシのラーメンはこれで美味しく作れます。

是非、試してみてください。
 

2018年02月12日

マルちゃんのノンフライ「天ぷらそば」を電子レンジで作る

電子レンジでこの「天ぷらそば」を作ろうとすると、お湯を半分以下にしても吹きこぼれてしまいます。ノンフライなので、汁が糊状になり泡立ってしまうのです。まるで本物の蕎麦湯みたいです。蕎麦湯そのものと言えばその通りなのですが。。。

そこでいろいろ試行錯誤した結果を報告します。

麺全体を水で濡らして容器に入れます。少し水を足します。50mlくらいかな。

蓋をして1分エレックします。

今度は、麺をひっくり返して、水を少し入れます。50mlくらいかな。

蓋をして1分エレックします。

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そこに熱湯を入れます。これで完成形になるので、お好みの量の熱湯を入れます。

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粉末スープを投入します。

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よく混ぜます。付属の天ぷらを入れます。このあと蓋をして2分蒸らして完成です。

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袋めんのおそば自体が珍しいですが、私の好みからすると味の点ではイマイチですね。おつゆの味付けも好みから外れるなあ。関西風だから? 私は関東風が好きです。

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2018年01月09日

スナオシのタンメン

熱湯を注ぐだけで袋麺のラーメンを作るのは、やはり美味しさの点で難ありでした。

電子レンジを使うことができれば、ちょっと工夫は必要ですが、美味しくラーメンを作ることができます。
注意点としては、沸騰して湯がこぼれるので、これを防ぐ必要があります。

事前準備
 鍋は電子レンジ用の樹脂製のものを使用しました。

1.お湯を沸かします。1/3は魔法瓶に入れておきます。これはラーメンができあがってからスープを増やすのに使用します。

2.鍋に残りの湯2/3に乾麺を入れます。蓋をして600Wで1分間煮ます。蓋は乗せる程度。

3.2.を取り出して(鍋が熱いので注意してください)、麺をひっくり返します。蓋は乗せる程度。

4.3.を30秒間煮ます。蓋は乗せる程度。

5.大体できあがりです。麺が固めに仕上がりますので、柔らか目が好みであれば蓋をしたまま蒸らします。

6.スープを入れてできあがりです。もちっとした食感の麺になります。

7.1.で取り分けておいた湯でスープの量を調節します。

スナオシの袋麺は、キャンドゥにて3袋100円(税別)で売っています。それ以外の店では見たことがないです。意外と美味しく癖になる味です。

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2017年11月13日

熱湯だけで作る袋麺シリーズ 「焼きそば」の巻

火を使わず熱湯だけで作るシリーズです。
キャンドゥーCan do(100円ショップ)で買った袋麺の焼きそば(3袋100円税抜き)です。
メーカーは「スナオシ」です。ソースの味は、スパイシーで絶妙です。

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裏面です。

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丸ごと行きましょう。

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ラーメンの経験で熱湯30分にしましたが、柔らかくなり過ぎて失敗。焼きそばの場合は10分でいいと思いました。

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お湯を切ります。そこに粉末ソースを投下。

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ここに青のりとか掛かっていれば最高です。焼きそばの麺は固めが美味しいと思うので、浸す時間は10分間がよいと思います。ソースの味はスパイシーで美味しいです。麺を絶妙の固さにできれば最高。

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2017年11月02日

いわて醤油「とんこつラーメン」の場合

いわて醤油の「とんこつラーメン」の場合です。5食が1パックになっています。中の袋は透明で印刷なし。エコ及びコスト追求型です。おぬし、なかなかやるのうって感じ。価格は、業務スーパーで税別143円だったような気が。。。

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例によってマグカップを温めてから、麺を割ってマグカップに詰めます。粉末スープも入れます。

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熱湯を入れた直後です。ラップをするのは保温の為です。

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10分後はこんな感じになりました。見た目は30分後もあまり変わりません。

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【判定】

10分後:総合3(スープは5)麺がややコシがある感じ。
30分後:総合3+(スープは5)麺がやや柔らかくなり、普通の感じ。スープがしっかりと絡んでいる。

【わかったこと】

麺は、ノンフライ麺よりも普通に油で揚げてあるものの方が圧倒的に美味しい。(バリカタ麺は不味かった)

正直言って、いわて醤油の「とんこつラーメン」がここまで美味しく出来上がるとは思わなかった。鍋で煮る通常の調理法では、特徴のない埋没したラーメンでした。私はそういうところが逆に好きで、カレーのルーを少し入れてカレーラーメンにしたりとか、調理ラーメンのベースとして利用していたのですが、、、でも、マグカップトラーメンにするとシンプルで美味しいのである。もうびっくりだ。

明星食品 チャルメラ「バリカタ麺 豚骨」の場合

マグカップを用意します。マグカップは温めておきます。

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麺をマグカップに入れます(4等分してそれを2コ入れました)。添付の粉末スープを半分入れます。調味油は入れていません。

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熱湯を注ぎ(ソソギ)ます。冷め難く(にくく)するためラップで蓋(フタ)をします。

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説明書きには90秒煮るとあります。

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☆5点満点での評価(あくまでも個人の主観です)

【評価】

8分間放置:総合2(スープだけは5)麺にはバリカタ感があります(要するに芯がある)。
     早い話まずいです。これを言っちゃあおしまいですけど。。。

30分間放置:総合2+(スープだけは5)麺は芯はないがあまりおいしくない。


【わかったこと】

バリカタ麺は煮る方が遥かに(はるかに)おいしい。


熱湯だけで充分おいしく作れる袋麺は実在するのだろうか。早く巡り合いたいものです。

2017年11月01日

袋物「即席めん」を熱湯を注ぐだけで作る方法の検討

しばらくはこのテーマで進めてみようと思います。チキンラーメンのように元々熱湯を注ぐだけでのものは除外したいと思います。あくまでも鍋で煮て調理するタイプのものを熱湯だけで作ることに挑戦することにします。

2017年09月02日

寿がきや「本店の味」

近所のスーパー三心で買いました。5食パックで279円。

久々に食べてみて懐かしい思い出に浸りました。このラーメンが発売されてから50年近くになるそうですが、味は私が子供のときに食べたときのままでした。乾燥メンマとコーンが別袋でついてきますので麺と一緒に煮ます。昔は別袋ではなく麺の中にこのメンマとコーンが混ざっていたという記憶です。スープはコクがあってクセになる味です。寿がきやのファストフード店舗では、今はしょうゆスープも選べるのですが、昔は豚骨スープだけでした。なのに即席麺の方はしょうゆ味しかありません。未だに謎のままです。以前に即席麺の味噌煮込みうどんを紹介しましたが、これもファストフード店舗にはうどんのメニューはありません。即席麺だけ味噌煮込みうどんを出しているのです。これも謎なのです。

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タグ:寿がきや

2017年06月04日

寿がきや 名古屋名物 みそ煮込みうどん

袋に堂々と名古屋と入っていますが、八丁味噌は三河ですよね。名古屋名物ってとこなのですが、岐阜県美濃地方のうどん屋さんでも味噌煮込みうどんはメニューにあるところが多いです。赤だしとか豆味噌とか八丁味噌とか呼んでいますが、この地域のソウルフードなんだなあと。味噌カツも柳瀬発祥説も聞いたことがあります。私の知る限り、昭和30年代の後半に爆発的に、美濃尾張三河あたりで広まったという認識です。それ以前には味噌カツはなかった。

みそ煮込みうどんに戻ります。

みそ煮込みうどんなのですが、尾張、美濃地方で売っている即席麵の中で、最近はこの寿がきやのものしか見なくなりました。以前は東洋水産(マルちゃん)のみそ煮込みうどんもあったのですが、、、。マルちゃんのも美味しいけど好みの問題で寿がきやかなあ。ほんのちょっとの個性の差なのですけど。

今一番食べてみたいのは、「たるたや」の半生の即席味噌煮込みうどんですね。子供の頃に食べたあの味が忘れられないです。麺もスープも超本格派の味でした。今は「たるたや」自体なくなってしまったのでとても残念です。麺も含めて味の追及は並みの会社ではないと思いましたが、経営という点では落第=倒産でした。やっぱり残念だなあ。

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2017年5月28日(日)に近くのマックスバリューで298円でした。普段は398円で売っているものです。
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