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2017年05月23日
ペットボトルガーデンと名付ける
私のやっている水耕栽培を「ペットボトルガーデン」と名付けることにします。
2017年04月27日
現在の様子
バジルと青梗菜です。バジルは葉を茎ごと切り取って水につけておき、ここまで育てました。
青梗菜とパセリとトミニトマトです。ミニトマトは脇芽掻きをしたその脇芽を育てたものです。ここまで大きくなりました。
ツーショット。バジルとトマトは水耕栽培でどんどん増やせますね。
6月30日までどれくらい育つかだなあ。
水耕栽培のコツは、根をどれだけ元気に保つことができるのかという点につきます。
そのために必要なことは、日照と酸素です。(ハイポニカを溶かした水溶液、以後これを溶液と呼ぶことにします。)溶液は根が少し浸かっている状態がよくて、いつもぎりぎりまで溶液を入れない方がよく、その理由として、根にも酸素が必要だということだからです。溶液の濃度ですが、標準は500倍ですが、ミニトマトだと濃くて500倍で、もっと薄くてもいいかなあと思いました。それ以外は、700倍〜1000倍くらいに薄めるのが、根に負担を掛けないかなあと思います。溶液を濃くするのであれば、酸素と日照を強力に増やして増産体制をとる時でしょうか。
青梗菜とパセリとトミニトマトです。ミニトマトは脇芽掻きをしたその脇芽を育てたものです。ここまで大きくなりました。
ツーショット。バジルとトマトは水耕栽培でどんどん増やせますね。
6月30日までどれくらい育つかだなあ。
水耕栽培のコツは、根をどれだけ元気に保つことができるのかという点につきます。
そのために必要なことは、日照と酸素です。(ハイポニカを溶かした水溶液、以後これを溶液と呼ぶことにします。)溶液は根が少し浸かっている状態がよくて、いつもぎりぎりまで溶液を入れない方がよく、その理由として、根にも酸素が必要だということだからです。溶液の濃度ですが、標準は500倍ですが、ミニトマトだと濃くて500倍で、もっと薄くてもいいかなあと思いました。それ以外は、700倍〜1000倍くらいに薄めるのが、根に負担を掛けないかなあと思います。溶液を濃くするのであれば、酸素と日照を強力に増やして増産体制をとる時でしょうか。
2017年04月18日
2017年04月06日
キュウリ、バジル、レモンバーム、青梗菜、パセリ
キュウリの苗を作っています。あり合わせの紙コップですが、それなりに作ることは可能です。前にはカボチャ、ミニトマトも紙コップで苗を作りました。キュウリは発芽率100%でした。
バジルとレモンバームです。こちらは水耕栽培です。バジルは日差しが大好き、レモンバームは日向の日陰が好きということなので、組み合わせて置いています。バジルは挿し木で増やしました。レモンバームは種から育てています。
青梗菜とパセリです。こちらも水耕栽培です。両方とも種から育てています。
バジルとレモンバームです。こちらは水耕栽培です。バジルは日差しが大好き、レモンバームは日向の日陰が好きということなので、組み合わせて置いています。バジルは挿し木で増やしました。レモンバームは種から育てています。
青梗菜とパセリです。こちらも水耕栽培です。両方とも種から育てています。
2017年03月30日
ミニトマト水耕栽培の問題点
ミニトマトを2Lのペットボトルで栽培しています。また電気エネルギーを使わないで2Lのペットボトルを補給タンクとしてサイホン式の自動給水をしています。
今、問題が発生しつつあります。それは藻か苔が生えてきたらしいのです。藻も苔も実害は無いようなのですが、見た目的に気になります。どう対処すべきか検討中です。
2017年4月18日追記 この藻は自動給水器側で発生しているものでした。だんだん緑が濃くなってきて、明らかに緑っぽい水という状態までなりました。自動給水をやめてこの緑水をミニトマト側に入れてやりました。ミニトマト側のペットボトルは遮光されているので成長できず、この藻は自然消滅するみたいです。今日時点では完全消滅していませんでしたが、だいぶん緑が薄れていました。
今、問題が発生しつつあります。それは藻か苔が生えてきたらしいのです。藻も苔も実害は無いようなのですが、見た目的に気になります。どう対処すべきか検討中です。
2017年4月18日追記 この藻は自動給水器側で発生しているものでした。だんだん緑が濃くなってきて、明らかに緑っぽい水という状態までなりました。自動給水をやめてこの緑水をミニトマト側に入れてやりました。ミニトマト側のペットボトルは遮光されているので成長できず、この藻は自然消滅するみたいです。今日時点では完全消滅していませんでしたが、だいぶん緑が薄れていました。
2017年03月27日
2017年03月19日
ミニトマト6
自動給水器に日よけを作りました。この自動給水器は、現時点では順調に機能しています。作ってよかったと思えるものです。みなさんも如何でしょうか。
ミニトマトの実は順調に育っています。
アップなので大きく見えますが、直径はせいぜい1〜2cmくらいでしょうか。
ミニトマトの実は順調に育っています。
アップなので大きく見えますが、直径はせいぜい1〜2cmくらいでしょうか。
2017年03月17日
自動給水器3 二日後の状況
正常に機能しています。今のミニトマトの生育状況であれば7日間は持ちこたえそうです。やはり、ストローの継ぎはぎでは信頼性がなかったのですね。適材適所ということなのでしょうね。
2017年03月15日
自動給水器3
ストロー+収縮チューブの代わりに、太いLANケーブルの外被をチューブとして使用しました。ペットボトルとの接続部はホットメルトで固定しました。これでしばらく様子を見てみます。
ペットボトルとチューブを固定する理由ですが、この給水器の動作原理に起因します。原理はサイホンなので、最初にチューブに水を通す工程が必須になります。そのため、給水器側のペットボトルとチューブは隙間なく固定しなくてはなりません。
使い方です。
1.給水器側のペットボトルにキャップをします。
2.チューブをミニトマト側のペットボトルに挿します。
3.給水器側のペットボトルを手で押さえて空気をミニトマト側に送ります。そして給水器側のペットボトルから手を離します。そうすると、ミニトマト側のペットボトルから水が逆流してきます。
4.チューブの先が水没したら、キャップをゆるめて空気が通ううようにします。しばらくすると逆流現象が収まって、水位がペットボトルの半分よりちょっと下あたりに来ています。
5.給水器側のペットボトルにハイポニカを溶かした水を入れて自分好みの水位まで満たします。給水器側のペットボトルの水位とミニトマト側のペットボトルの水位は同じになります。
6.給水器側のペットボトルの水位が下がってきたら、ハイポニカの水を足していくだけです。
私の目論見ですが、5日間くらいは給水なしにしたいと考えています。(でないと出張とかで家を空けられないですからね)
以上です。
ペットボトルとチューブを固定する理由ですが、この給水器の動作原理に起因します。原理はサイホンなので、最初にチューブに水を通す工程が必須になります。そのため、給水器側のペットボトルとチューブは隙間なく固定しなくてはなりません。
使い方です。
1.給水器側のペットボトルにキャップをします。
2.チューブをミニトマト側のペットボトルに挿します。
3.給水器側のペットボトルを手で押さえて空気をミニトマト側に送ります。そして給水器側のペットボトルから手を離します。そうすると、ミニトマト側のペットボトルから水が逆流してきます。
4.チューブの先が水没したら、キャップをゆるめて空気が通ううようにします。しばらくすると逆流現象が収まって、水位がペットボトルの半分よりちょっと下あたりに来ています。
5.給水器側のペットボトルにハイポニカを溶かした水を入れて自分好みの水位まで満たします。給水器側のペットボトルの水位とミニトマト側のペットボトルの水位は同じになります。
6.給水器側のペットボトルの水位が下がってきたら、ハイポニカの水を足していくだけです。
私の目論見ですが、5日間くらいは給水なしにしたいと考えています。(でないと出張とかで家を空けられないですからね)
以上です。
タグ:ペットボトル