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よっぴー
一児のパパ。妻と息子の3人家族。典型的核家族。 もうすぐ2歳になる息子の成長を日々見守っています。 最近パパ大好きになってきたようで、一安心かつ超嬉しい(笑)
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2018年08月22日

原鉄道模型博物館は予想以上でした!


こんにちは!



お盆休みの最終日は、家族で横浜に行って来ました!



目的地は、





原鉄道模型博物館!!







のトーマススペシャルギャラリー(笑)







トーマス大好きな息子くん、初めてプラレールを買ってから遊び続け、



友人が息子に買い与えてくれたりもして、



種類が少しずつ増えて来ました。



トーマスは、自動で走るのですが、息子は自分の手で動かすのが好きみたいで、



電源をオンにしてプラレールの上を走らせると、



わざわざ追いかけて止めます(笑)そして、自分の腕の届く範囲内で自分で走らせて遊んでいます(笑)



そして最近仲間たちも増えました。





ジェームスとパーシー。



この二体も、電源オフにして手動で走らせるのがお好きの様子です。







さて、原鉄道模型博物館ですが、



横浜駅から、徒歩10分ほど。



距離的には近いのですが、道路が広く、地下道か歩道橋を使わざるをえず、



細々とした移動がやはり大変。



横浜は東京の観光地よりも道幅も広いし、一つ一つの観光地の距離が離れているため、



車があれば、95パーセント、車での移動が便利ですね。



残りの5パーセントは、



徒歩や公共交通機関の好きな方、



やはり都市や町によって、細かな駅の作りや、建物やその連なり方が違うので、



そんな違いを楽しみたい方には敢えての徒歩もおすすめです!



ちなみに我が家は楽しく移動できました!!(笑)







おっと、見えて来ました博物館が。




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三井ビルディングに入っているため、建物の佇まいも立派なものでした。



大企業のお膝元だからなのか、外からは目立ってイベントを推している感じもなく、



最初はこの入り口付近にも1組のご家族しか見えなかったため、



本当にやっているのかな、と心配になったほど(笑)



さっそき入り口をくぐり抜けると、



迎えてくれましたよ。ジェームスが。

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めちゃくちゃ大きいパズル仕掛けのジェームス!!!



迫力満点!!



パズルのせいか、ポリゴン感がすごく、



すごくニッコリ笑って、歓迎の意を表してくれていますが、





結構怖いぞ 、これ。





と思ったのは僕だけでしょうか。息子も少し動揺していたように見えました(笑)







ジェームスを抜けると、



めっちゃ大きなプラレールや、何機も走るトーマス達。

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ちなみにこれで、半分!



この隣に同じ面積のプラレールがもう一つあります。



もう、息子、大興奮ですよ。



じっと、眺めては歩いて場所変えてはじっと見てに繰り返し。



近くにいた子供に、何やら言葉にならない言葉で話かけ、



スルーされてましたが(笑)



すでに楽しそう。



というか、これだけを見に来たのではないのだが…





この写真の奥にはキッズスペースがあり、博物館の半券を提示すると入れて遊べます。



中には、入り口のジェームスを作っていたパズルや、



プラレールがいくつも用意されていて、



言い方悪いですが、子供と大人がウジャウジャ(笑)



とにかく、博物館を利用しないことには、ということで、中のエレベーターで2階へ。



そうそう、エレベーターの近くに喫煙所もあり、喫煙者にはありがたい造りとなっています。





さて、2階に着くと、券売機と受付が。



事前予約や、割引などを使う方は受付を、それ以外の方は、券売機を使う流れになっていて、



ベビーカー置き場もあったため、息子を降ろし、ベビーカーを畳んで置き場へ。



トーマスのスペシャルイベントをやっているということで、館内、入り口からトーマス一色。


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早速中に進むと、



一般的な美術館や博物館のように、ブースによってテーマ分けされているようで、



白塗りの空間に点々と置かれたショーケースの中には、それぞれ時代の列車や、外国の列車など、ものすごく繊細に作られた模型でした。



模型の近くには解説と説明が。



しかし、おとなしく読ませてはくれない息子。



要所要所だけ搔い摘んでは見て、子供の興味関心の向く方に標準を合わせていきます。



トーマスたちとのフォトギャラリーも用意されていて、



何やらスマホアプリと連動させると、飛び出す写真が撮れるとか。



すぐにアプリをインストールし、指定された場所にカメラを向けると、





誰もいない場所に、いきなりトーマス達が現れました!



息子の写真を撮りたかったのですが、



アプリとカメラを通すからトーマスたちが現れるわけで、



実際の背景には絵しか付いてないんですよね。



息子、写真撮らせてくれず…笑



いやいや期の前兆です…









その場を後にすると、館内比較的空いていたため、



息子、走る走る。



原さんのインタビューや生い立ちなどを紹介した部屋をすっ飛ばし、



一気に、世界最大級と言われている巨大ジオラマのコーナーへ。







もう、本当にでかい!!広い!!



奥の奥まで見えない!!!



そして、大きいのに、造りが細かい!!!



人がいて、そこでの暮らしが要所要所から感じられる、そんな細かさ。



匂いがしてくるような、職人の成せる業ですあれは!!



そんな興奮もつかの間、ジオラマの中の線路を走る電車たち。





そして、





8月29日までトーマススペシャルイベントということで、



海外の撮影で実際に使われたトーマスたちの車体が日本に上陸しているということで、



そのトーマス達も走っていました。



細部までしっかりと作られた線路や風景、時間帯で変わる照明なども合わさり、



本当にその世界にいるような、不思議な感覚になれる体験でした。







柵は当然あって、ちょうど息子の身長的に見えづらい高さだったため、抱っこしながら見ていたのですが、



息子の目の前をトーマスが通り、息子に声を掛けると、



息子の視線がなぜかトーマスではなく、近くで見学していた同い年くらいの女の子へ。





おい、



息子。





今じゃない!!!





そんな風に巨大ジオラマに感動しながらいると、もう一つ、別の部屋に



横浜市内のジオラマが。



みなとみらいや、昔の風景、最近の文明など、



過去と現在を交錯させる横浜の歴史を一重に描かれたジオラマ。



こちらもとても繊細で、素晴らしかったです。時間の移り変わりで、



電車が走り出したり、街並みが静かになったりと、多彩な仕掛けの数々。





って、



おい息子。



救急車見つけて興奮してるんじゃないよ!!



全体を見て、感じて!!!









息子にジオラマは少し早かったか…



いや随所に反応するポイントはあったし、



少しは楽しめたのかな、、なんて思ったりもしたけれど、







比較的短時間で、混雑もそれほどなく、



お手軽に楽しめる空間としては、



行って良かったと思える場所でした。



派手さはないけど、



十分に感動できて、歴史も感じられて、



乗り物好きなお子様がいるご家族にとっては、



すごく良い場所だと思います。









しかし、



巨大ジオラマで、柵の上に比較的低めの手すりが付いていたのですが、



親御さん達、子供を抱きかかえて、その手すりに座らせるんですよね。



座った状態だと、足元にすぐジオラマがあって、



足をぶつけてしまったりしないかと、見ていて心配になりました。



まぁ、確かに子供を抱っこし続けるのは、上腕二頭筋がプルプルしますもんね。



よっぴーはそんなシーンに備えて、



筋トレしようと思います


ヨッピーでした。


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