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2015年12月22日
春秋航空を初体験
今回の日本帰国は春秋航空の格安便を使ってみました。路線は今年の10月から始まったばかりの長春−大阪線。もともと春秋航空はLCC便で安いのですが、今回は時々春秋航空が出している格安チケットを手に入れました。毎月の9日に販売するサンキュウチケットというもので、なんと999円で片道チケットが手に入ります。実際にはそれに空港使用料金と燃料費代金が加算されるため合計で8299円でしたが、それでもめちゃくちゃ安いです。
ただこの便はいくつか難点があります。まず夜の遅い時間の便だということで、空港に着いた後に身動きが取れないということです。長春を夜の20時50分発で、大阪には次の日の夜中の00時50分着という時間です。真夜中の関西国際空港の第1ターミナルに到着するのですが、関西国際空港では真夜中でも1時間に1便リムジン高速バスが出ていて大阪駅までは行くことができます。大阪駅につくころには真夜中の2時過ぎになりますが、交通機関もなく店も開いてないので朝までネットカフェで暇をつぶすことにしました。あまりお金をかけたくない場合は空港の待合室で朝まで仮眠を取るのもよいでしょう。
春秋航空の便ですが実際に乗ってみると客は半分くらいしか乗っておらず、自分の席の隣2席もあいていたので3席をフラットシートのようにして飛行機内で寝ることができました。機内食や飲み物は有料で缶ジュースやビールやおつまみなどを購入することができます。食事も40元出せば取ることができますが、だれも買っている人はいませんでした。あと少し不満だったのは機内にビデオもテレビ画面もないことで、航路の半分くらいは消灯してしまうので寝ることしかできません。
もし飛行機の中で何かビデオや映像を見たいという場合にはタブレットやパソコンなどを持ち込んで、それにあらかじめインストールしてあるビデオを見ることは可能なようです。一定の高度になるとパソコンは使用できるのですが、ネットはできないのであらかじめ準備しておく必要があります。しかし飛行時間は3時間程度であっという間ですので、やはり寝るのがベストかもしれません。
ただこの便はいくつか難点があります。まず夜の遅い時間の便だということで、空港に着いた後に身動きが取れないということです。長春を夜の20時50分発で、大阪には次の日の夜中の00時50分着という時間です。真夜中の関西国際空港の第1ターミナルに到着するのですが、関西国際空港では真夜中でも1時間に1便リムジン高速バスが出ていて大阪駅までは行くことができます。大阪駅につくころには真夜中の2時過ぎになりますが、交通機関もなく店も開いてないので朝までネットカフェで暇をつぶすことにしました。あまりお金をかけたくない場合は空港の待合室で朝まで仮眠を取るのもよいでしょう。
春秋航空の便ですが実際に乗ってみると客は半分くらいしか乗っておらず、自分の席の隣2席もあいていたので3席をフラットシートのようにして飛行機内で寝ることができました。機内食や飲み物は有料で缶ジュースやビールやおつまみなどを購入することができます。食事も40元出せば取ることができますが、だれも買っている人はいませんでした。あと少し不満だったのは機内にビデオもテレビ画面もないことで、航路の半分くらいは消灯してしまうので寝ることしかできません。
もし飛行機の中で何かビデオや映像を見たいという場合にはタブレットやパソコンなどを持ち込んで、それにあらかじめインストールしてあるビデオを見ることは可能なようです。一定の高度になるとパソコンは使用できるのですが、ネットはできないのであらかじめ準備しておく必要があります。しかし飛行時間は3時間程度であっという間ですので、やはり寝るのがベストかもしれません。
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タグ:春秋航空