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posted by fanblog

2015年10月26日

中国のネット回線事情

中国のネット回線事情ですが、そろそろ家庭用のネット回線の契約期間が満了するのでネット回線をどこと契約しようか考えています。数年前には家庭用の回線はADSLの5M/10Mくらいが主流だったのですが、最近はほとんどのマンションに光回線が入って20Mから100Mくらいまでになっています。

中国の大手の通信会社としては「聯通」と「電信」という会社があり、この二つの会社は携帯電話や固定電話も扱っているので、携帯や固定電話とのセット割引があります。セット割引で安価で提供されるのはたいてい10M/20Mの回線です。100M以上となると特別に高額な料金を払う必要があったり、地域やサービスが限られてくるので大都市や企業を除けばさほど普及してはいないと思います。「長城」という会社が500Mや1Gを売り出しているようですが、実際にはそれほどのスピードは出ないらしくあまりいい評判ではありません。

ちなみに私が使用しているのは「方正」という通信業者の50Mの光回線で、それをTP-LINKのWIFIルータでパソコン3台とスマホ2台で接続して使用しています。とりあえず動画を見るときにやや遅いことがあるくらいで、ホームページを見るくらいならそれほど遅くて困るということはありません。中国ではプロバイダーは通信業者の回線とセットなので、プロバイダーを個別に申し込む必要はありません。私が使用しているTP-LINKのWIFIルータは家庭用なので下のものより大きくて速度があるものですが、同社の旅行用の小型ルータは日本でも以下のように販売されています。

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私が使っている「方正」という通信業者は自前では回線を持っておらず「電信」の回線を利用している二流業者ですが、「電信」のものより費用が割安になります。ただIPは固定ではなく動態を使用しているようで、毎日IPアドレスが異なったり通信速度が結構変動します。

私も当初は節約のため携帯電話とのセット価格を提供している「聯通」のプランへの乗り換えを考えていたのですが、これだと20Mに速度が落ちてしまうのが難点。一本の回線を複数台で使用するとさらに速度が落ちるので50M以上はほしい。光回線の速度という面では日本の方が環境がかなり進んでいますね。

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