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posted by fanblog

2015年10月25日

ブラッド・ウェポン:逆戦

テレビをつけたらたまたま放映されていたので見た映画が、台湾のアイドルスター周傑倫(ジェイ・チョウ)と香港のイケメン俳優の謝霆鋒(ニコラス・ツェー)が主演の「ブラッド・ウェポン:逆戦」だ。「逆戦」というのはまあ「逆境の中の戦闘」とでもいうような意味だろう。2012年の公開だから少し古い映画になる。

ブラッドウェポン

周傑倫(ジェイ・チョウ)と謝霆鋒(ニコラス・ツェー)は兄弟だが、幼いころに両親が離婚してそれぞれ別々に育てられた。母親に育てられた周傑倫(ジェイ・チョウ)は警察になり、父親に育てられた謝霆鋒(ニコラス・ツェー)は犯罪組織の一員となっていた。

周傑倫(ジェイ・チョウ)はウイルステロの事件に巻き込まれ、そこで犯罪組織側の兄と30年ぶりに再会する。警察の中にも犯罪組織と手を組む者がいて、二人は警察と犯罪組織の両方と熾烈な闘いをしながら犯罪組織に誘拐された謝霆鋒(ニコラス・ツェー)の娘を救出するといったような内容。アクションの内容はいたるところに「ボーン・スプレマシー」の影響を受けた場面がちりばめられている。

ただ設定やストーリーはアクションのためにとってつけたようなもので、映画の主な見どころは二人のイケメンスターが共演して銃を撃ちまくるのを眺めるということになる。そのため二人は何十発と敵の銃弾を浴びても、なお立ち上がり激しいアクションを繰り返すというゾンビ並みの生命力だ。
逆戦
ようするにこれは二人のアイドルのファンのためのイケメン鑑賞映画ということだ。ただこの映画は中華圏でもコケたようだが、その理由は安易でチープなストーリーと中途半端なアクションシーンにあるだろう。

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