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posted by fanblog

2015年10月16日

琅琊榜

もとの原作はネット小説だったが、あまりの人気に本が出版され、とうとうテレビドラマ化されたという。
射雕英雄伝の主役を務めていた胡歌(フー・ゴー)が主役でカッコいいわ〜
ただ今回の主役は頭脳はピカイチだが、病気がちでしょっちゅう倒れるので主役のアクションはまったくなし。

胡歌


その代わりにアクションをこなすのが護衛役の飛流くんだが、見た感じ中学生くらいの年齢の男の子でこれがまたカワイイ〜

飛流

物語は宮廷での皇太子の地位を巡る争いが主なテーマだ。

背景となる時代が南北朝時代の梁とちょっとマイナーな設定。
梁というのは史実では502〜557年ころの王朝で、唐に滅ぼされたというからかなり時代的には古いお話しになる。

ストーリーは胡歌が主役を演じる梅長蘇はもとは梁の将軍の林殊だったが、彼が率いる赤焔軍は陰謀に巻き込まれて反乱軍として殲滅される。

林殊はかろうじて生き残ったが火寒病という難病にかかり、治療のため顔や容貌が一変して別人に。

梅長蘇という別人に成りすまして復讐の機会を待つ。

男が主役なので女を主役とした宮廷物ほどドロドロはしてなくて、物語全体が胡歌(フー・ゴー)の顔と同じくあっさりしょうゆ味。

この琅琊榜が日本語版が出るかどうかわからないけど、日本でも放送されるといいな〜

P.S.この記事を書いた半年後に日本でも日本語字幕付きでスカパーで放送されたよ。
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