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古賀 眞澄
福岡県大牟田市生まれ。三池高校卒、大阪芸術大学文芸学部中退し国際児童演劇研究所を経て沖縄で演出家活動を始める。その後、九州大谷短期大学幼児教育学部卒、幼稚園教諭から社会体育指導員になり、仏教大学社会学部社会福祉学科・熊本県立大学大学院卒業。1999年(株)バルフィットシステムを起業し代表取締役就任。健康なまちづくり全般に関するコンサルタントとなる。疾病・介護予防を目的とした運動療法のソフト開発を中心に地域住民や企業とのネットーワークづくりを支援している。健康運動指導士、アクアセラピスト、上級障害者スポーツ指導員、温泉利用指導者です。つまり、水と陸の運動指導者です。 パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/ 
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2018年02月19日

田園フィットネス  生み出すエクササイズ 蒔き割り

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2018/02/16

七城温泉でのアクアコスモスの後

温泉近くの柿畑の剪定の手伝いをして

自然農園アルモンデに向かいました。

先ずは

裏山からクヌギの

間伐材の丸太を作業場まで

運びました。

一人でやるには重い

次に、西守さんがチェーソーで

20-30cmの輪切り丸太にし

蒔き割りのこつを教えてもらい

20-30分

四から六分割に割りました。

割台への置き方を考え

木目と節を見て

斧の落とし口を決めます。


コツは

刃先が自分足や身体に

絶対来ないように

振り切るのではなく

真下に

振り下ろす。

斧と一体となり

又を割り

腰を落とす。

二箱分割りましたが。

けっこう腰が張りました。

斧の刃を持ち上げる時に

腰に重さがかかります。

作業の後に

腰背部を緩めて

腹を締めたくなりました。

薪運びから巻き割まで一時間弱

200-300kcal程度の消費運動

二箱余りの薪を作りました。

一日と翌日朝までに使う薪量です。

チェーンソーの使い方も教えてもらいました。

ちゃんと練習して覚えないと

危険な道具です。

お茶して一休みして

マイ畝のジャガイモの後に

グリーンピースとサヤインゲンの

種おろしをしました。

植えるところだけ

根切りして

ほぐして

たたいて

植えて

土か乾かないように

依然刈った草の腐葉土を

パラパラとかけて

ニンジンを間引いて

残っていたじゃがいもを

掘って帰りました。


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タグ:自然農

2017年04月23日

鳥獣戯我  害獣への備えをする。 さて、どっちが害獣か?

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2017/04/15

今日は2回目の

「自然農の暮らし塾」 


獣害対策とお米の苗床作りです。

先月植えたジャガイモは芽を出していました。

早速、棚田の竹草を刈って

猪よけの鉄柵を立てました

その後

陸稲の稲床づくり

稲をモグラから守るために

稲床の周りを

適度に掘って

モグラがやってきたら

「あっ、まぶしい

やばい、戻ろう…」

ってなるようにするためです。

最後に空からの襲撃にそなえて

適当な枝を幾つか重ねて

鳥よけの紐を

廻らせました。

これで、3D防衛出来上がり

自然農だけど

せっかく、手間ひまかけて

育てた作物も

守らなければ

得られないということを

学びました。

草刈った後の

鍬仕事が楽しい

柄は中間を持って

腰で引く

サクサクという感じ

だけど

耕さない自然農でした。

マイ鍬が欲しくなりました。

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アルモンデ https://www.facebook.com/arumondeyuyu/





















 

















 

2017年03月31日

自然な農業とは…  機械も電気も使わない、肥料も消毒も要らない、水遣りは天に任せる

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2017/03/18

アルモンデ/結熊(ゆうゆう)自然農園主催の

自然農の暮らし塾に参加しました。

中間山地の棚田を再生しながら、

自然農的暮らしを学ぶことを目的にした取り組みです。

棚田の再生(草刈り)と畝立

シイタケの原木菌打ちも体験しました。

もってくるもの

1.ノコギリ鎌
2.手袋
3.長靴
4.作業服


棚田は竹草ぼうぼう

のこぎり鎌で根元から一気に丸く引く

刈った草は束ねてまとめる

8人で一気に刈る

思ったよりも早くきれいに

刈り取りが進み

手作業で石と根っこを拾って選別

草刈機で刈っても根元からは刈れない

結局、手が要る

耕運機を入れようと思ったら

運び込むのが大変

鋤で耕したほうが早い

棚田の開墾は

手作業の方が早くで

お金もかからない

手間と人は要る

消毒しない

畝は鋤の背で固めて

肥料はそこらへんの

腐葉土を被せる

雑草は適当に

増えた時だけ

葉を刈る

根は残す

菌を生かすため

水遣りもしない

天水に任せる

猪対策は

廃品のトタン板を

その辺の竹を刺して

立てかけ固定

電気は流さない

植えたジャガイモの生育が楽しみです。

昼食は一汁一菜

赤米と野菜いっぱい味噌汁とひじき

午後は

シイタケの原木菌打ちを

地元の名人に教えてもらいました。

その原木のうち

2本は家の倉庫の裏に立てかけています

農作業はとても生産的なエクササイズでした。

汗かかない程度に

くたびれ果てないように

上手に身体を使い

息づかいすること


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2015年12月29日

「私は父親なので、躾はきちっとします。嘘は許しません。だけど、甘いところもあるのでケーキを手作りすることもあります。」

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「私は父親なので、躾はきちっとします。

嘘は許しません。

だけど、甘いところもあるので

ケーキを手作りすることもあります。」

永遠の野生児石川さんはきりっと言った。

12/12-14の星野村ふみちゃんの味噌づくり修行の時に

以前からのキャンプの盟友石川さんが指導員として勤める

星野村山村留学センター 

「星の自然の家」https://www.facebook.com/sanryu.info/

にお世話になりました。

お風呂、食事、宿泊、忘年会

一年間の山村留学

子供たちが家に帰るのは

夏休みと冬休みだけ

あとは土日もずっと一緒

12/12は幻の石川ラーメン

長浜風トンコツラーメン

チャーシュー手作り

替え玉可

そして、忘年会

クリスマスツリー風

食べられる

飾り付き

イチゴ、チェリー、リンゴ、かまぼこ

土台の中身は

鍋に必ず入っている

あの冬野菜

穴だらけになりましたが

翌日おいしくいただきました。

子ども達が寝た後は

大人の忘年会

子のおやごさんも一緒に

色々と語り合いました。

星野村の山村留学を選んだのは

「石川さんの人柄

この人に自分の子を任せたい

でも、行くか行かないかを

最後に決めたのは

子ども自身です」

テレビもスマホもゲーム機も禁止の生活を

一人一人の子どもが選んだ

だから

ここの子たちは

一緒によく遊ぶ

「子どもたちはケンカしませんか?」と私が聞いたら

「しますよ、でもほっときます。自分たちで話し合って、

他の子たちも知恵出して、協力して乗り越えていきます。」

なるほど

そういう経験が一人っ子や二人兄弟では出来ないな。


今度は

薪割り筋トレに行きますね、石川さん


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2015年12月23日

B 田園フィットネス  味噌作り筋トレ 生み出すエクササイズ 味噌づくりはきっちりルーティーンとだいたいの勘と気分の使い分け

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味噌づくりはきっちりルーティーンと

だいたいの勘と気分の使い分け

2015/12/14 3日目は

昨日水につけておいた大豆を

朝から蒸します

水加減、火加減、強弱調整

後藤の父さんの勘と経験と気分

どうなっているか

よくわかりません

蒸しあがった大豆にとどめの火入れ

いい色の大豆に膨れ上がっています

それを

業務用の肉ミンチの機械に通すと

大豆の太めのそばの出来上がり

米麹も三回目、四回目の手入れ

白く雪のような色になって

甘い香りが立っています

海の塩と米麹と大豆そばを

それぞれ二十四籠に分けて

混ぜ合わせの準備をします

これらを二籠づつに、或るものを足して

撹拌機で混ぜたら

「味噌の種」の出来上がり

味噌樽に仕込んで

手の掌と足で

しっかり圧して

空気を抜いたら

「味噌の赤ちゃん」の出来上がり

冷暗所で半年から一年置いたら

美味しい「星野みそ」の出来上がり

きらり!

心地よい三日間の肉体労働でした。

ふみちゃん、後藤の父さん

お世話様でした。


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2015年12月21日

A 田園フィットネス  味噌作り筋トレ 生み出すエクササイズ  手仕事は準備と片付けの繰り返し

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2015/12/13 2日目は

地元星野村産の大豆と

国産大豆を合わせて75kgを洗って(仮)蒸し

大むろで米麹の手入れ二回目

だいたい5−6時間おいて

手ですくって
掌で押しもみ三回

だまを見つけたら

ぱらぱらになるまで

にぎる、ばらす

ひたすら

その繰り返し

合間をみて

味噌蔵の中の整理

7-80Kgの味噌樽を

廻して、引いて

パワーリフトで棚に上げる

味噌を入れる容器を洗って準備する

そうこうしているうちに5時前

こうして、二日目の地味な仕事も終わりました。

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2015年12月20日

@ 田園フィットネス  味噌作り筋トレ 生み出すエクササイズ  「男は仕事が運動じゃなかとね‥」

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「男は仕事が運動じゃなかとね

(体操なんて、女と子どもの遊びのごたるもんたい)」

という趣旨のことを

以前、或る自治体の教室で言われたことがあります。

その時、私は「身体もよう動くごと手入ればせんと

錆びの来るとですよ。

鎌も研ぐでしょうが

草刈機も油を差すでしょうが

身体も一緒

体操で手入ればせんと

腰やら、肩やら、膝やら

痛とうなって

結局はよか仕事んできんですばい」と

でも、確かにフィットネスエクササイズは

直接何か生み出してはいないな

仕事で身体を使うことが健康づくりに

なったら良いなという思いは

ずっと私の中で答えを探していました。

それから

市の家庭菜園で野菜を作ってみたり

2015/12/12 今回は

福岡県八女市星野村に住む

田舎手作り味噌のカリスマ

後藤ふみちゃんの

味噌作り仕事に入れてもらいました。

無添加で手作りするという事は

大半は手作業

しかも

土方仕事

初日は

前日に仕込んだ

240kgの米(くず米)を

大釜で蒸して、スコップでバケツに入れて

大むろに移しました。

おお、力仕事

仕事量=重さ×距離

大むろでは

米麹菌と手入れで混ぜて

混ぜて、混ぜて

中腰での地味な仕事

初めての体験でしたが

やってる内容が

具体的で、わかり易い

地味だけど

地元星野村の米を米麹に仕込む作業は

楽しかったです。




田園フィットネスコーディネートします  パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/ 

2015年05月06日

運動と栄養を結ぶのは「農」

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今日段ボールコンポストを設置しました。

循生研http://www.jun-namaken.com/のたいらさんとは

『草莽塾』in福岡2014(第2期)

で一緒にNPOマーケティングを学んだ仲です。

私はボランティアスタッフでした。

循生研は、

『暮らしに必要なものを地域内で循環させることで得られる、

楽しくて、安全で、創造的な生活』を

「循環生活」と名付け、調査・研究・提案しています。

活動ではおもに、生ごみや庭からでる有機物をごみとして出さずに

循環させる技術と堆肥づくりの楽しさを伝えています。

「段ボールコンポスト」は電気を消費せずに、

ベランダなどでも手軽に生ごみの減量・堆肥化を行えます。

安価で通気性・保温性に優れた段ボールに、

ピートモスともみ殻くん炭を入れ、

毎日生ごみを投入してよくかき混ぜます。

およそ3か月間繰り返し、

その後1か月間熟成させると、

プランターや花壇に肥料としてご利用できるそうです。

私も市民農園で野菜作りしたり

家のベランダで

プランターで

野菜作り

したことがあります。

成果のカギは

土です。

仕事をエクササイズにするには

農は良い舞台です

「生み出すフィットネス」へ

実験の一歩

始めます

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