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古賀 眞澄
福岡県大牟田市生まれ。三池高校卒、大阪芸術大学文芸学部中退し国際児童演劇研究所を経て沖縄で演出家活動を始める。その後、九州大谷短期大学幼児教育学部卒、幼稚園教諭から社会体育指導員になり、仏教大学社会学部社会福祉学科・熊本県立大学大学院卒業。1999年(株)バルフィットシステムを起業し代表取締役就任。健康なまちづくり全般に関するコンサルタントとなる。疾病・介護予防を目的とした運動療法のソフト開発を中心に地域住民や企業とのネットーワークづくりを支援している。健康運動指導士、アクアセラピスト、上級障害者スポーツ指導員、温泉利用指導者です。つまり、水と陸の運動指導者です。 パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/ 
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2015年06月19日

「身体活動の習慣化がどれだけ意義があるのか、科学的に示せ。」って言われてもねえ…

2015日本運動疫学学会ポスター.jpg

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6/20−21は名古屋中京大学で、

第18回日本運動疫学会学術総会http://jaee.umin.jp/meeting_18.htmlが開かれます。

私も一般発表に採択され

示説(ポスター発表) http://jaee.umin.jp/doc/presentation_18.pdfします

身体活動つまり「運動」が

疾病や外傷の予防に有効であることは

確かなことですが

いつ、どこで、

何をどのくらい

やれば

どの程度の効果や改善が期待できるのか

科学的に示すことは

容易ではありません。

なぜなら

実行する人の条件の

個体差が大きいからです

同じ距離

同じ重さ

同じ時間

やっても

体に及ぼす

刺激は異なります。

私も

体力や

血液データ

医療費等での

比較に取り組みました。

ある程度の意義を導き出すことは

できましたが

中々集積することも

ビックデータ化するのも

難しいです。

そこで

最近は

視点を変えて

行動変容の持続性に

スポットを当てています。

つまり

私が居なくても

居るときと

そんなに

差が無く

家でも

サークルでも

何かしら

毎日

身体を楽しく

気持ちよく

動かして

周りの人たちも

笑顔にしてくれる

人たちが自然と増えていく

そんな仕掛けの

発表をしてきます。

他の研究者との

意見交換が

楽しみです。

私に無い考えや方法と交換してきます。







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