アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
古賀 眞澄さんの画像
古賀 眞澄
福岡県大牟田市生まれ。三池高校卒、大阪芸術大学文芸学部中退し国際児童演劇研究所を経て沖縄で演出家活動を始める。その後、九州大谷短期大学幼児教育学部卒、幼稚園教諭から社会体育指導員になり、仏教大学社会学部社会福祉学科・熊本県立大学大学院卒業。1999年(株)バルフィットシステムを起業し代表取締役就任。健康なまちづくり全般に関するコンサルタントとなる。疾病・介護予防を目的とした運動療法のソフト開発を中心に地域住民や企業とのネットーワークづくりを支援している。健康運動指導士、アクアセラピスト、上級障害者スポーツ指導員、温泉利用指導者です。つまり、水と陸の運動指導者です。 パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/ 
プロフィール
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2017年06月25日

熊本県立農大A 良い土は、すし職人の握りに似ている

IMG_2986.JPG
IMG_2988.JPG



2017/05/24

熊本県立農業大学で

平成29年度 新規就農支援研修

特別セミナー聴講コースに

https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_18334.html

参加しました。

第2回は

「土壌管理と施肥の基本」

講師は大東肥料梶@技術普及部部長

松田直人氏でした。

@ 土壌管理とは害虫と対峙するということ

A 自然環境での農業の時代には

   不要だった。

   管理農業になって

   大量に農作物を作るようになって

   土の質が悪くなったので

   土壌管理が必要になった。

B 親は子を育む
 
   植物は葉や茎、花を落とし腐葉土にして
 
   次の世代に栄養を残す

C 自由席と指定席
 
   植物には適地がある

D 適地適作であれば、土作りは不要

E 地力の考え方

  ※「農業とは土の力を金に変えていく仕事」である。

   なるほど、農業の定義として分かりやすい!

   三つの視点

   科学性、養分の量、バランス、容量

   生物性、微生物等

   物理性 排水、通気性、硬さ

   生物性は人に例えると体力・知力

   物理性は筋力

F 施肥法 土壌の養分だけでは不足する養分を補う作業

    いつ、どれだけ、どこに、どのようにして施すか
    
    元肥 身体づくり

    追肥 子作り

   つまり、管理農業に移行していく過程で

   土壌管理と施肥が必要になったということを知りました。

   化学肥料はサプリメントに似ている。

   農業はやおいかんばい


   パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6407586
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。