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古賀 眞澄
福岡県大牟田市生まれ。三池高校卒、大阪芸術大学文芸学部中退し国際児童演劇研究所を経て沖縄で演出家活動を始める。その後、九州大谷短期大学幼児教育学部卒、幼稚園教諭から社会体育指導員になり、仏教大学社会学部社会福祉学科・熊本県立大学大学院卒業。1999年(株)バルフィットシステムを起業し代表取締役就任。健康なまちづくり全般に関するコンサルタントとなる。疾病・介護予防を目的とした運動療法のソフト開発を中心に地域住民や企業とのネットーワークづくりを支援している。健康運動指導士、アクアセラピスト、上級障害者スポーツ指導員、温泉利用指導者です。つまり、水と陸の運動指導者です。 パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/ 
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2017年03月31日

自然な農業とは…  機械も電気も使わない、肥料も消毒も要らない、水遣りは天に任せる

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2017/03/18

アルモンデ/結熊(ゆうゆう)自然農園主催の

自然農の暮らし塾に参加しました。

中間山地の棚田を再生しながら、

自然農的暮らしを学ぶことを目的にした取り組みです。

棚田の再生(草刈り)と畝立

シイタケの原木菌打ちも体験しました。

もってくるもの

1.ノコギリ鎌
2.手袋
3.長靴
4.作業服


棚田は竹草ぼうぼう

のこぎり鎌で根元から一気に丸く引く

刈った草は束ねてまとめる

8人で一気に刈る

思ったよりも早くきれいに

刈り取りが進み

手作業で石と根っこを拾って選別

草刈機で刈っても根元からは刈れない

結局、手が要る

耕運機を入れようと思ったら

運び込むのが大変

鋤で耕したほうが早い

棚田の開墾は

手作業の方が早くで

お金もかからない

手間と人は要る

消毒しない

畝は鋤の背で固めて

肥料はそこらへんの

腐葉土を被せる

雑草は適当に

増えた時だけ

葉を刈る

根は残す

菌を生かすため

水遣りもしない

天水に任せる

猪対策は

廃品のトタン板を

その辺の竹を刺して

立てかけ固定

電気は流さない

植えたジャガイモの生育が楽しみです。

昼食は一汁一菜

赤米と野菜いっぱい味噌汁とひじき

午後は

シイタケの原木菌打ちを

地元の名人に教えてもらいました。

その原木のうち

2本は家の倉庫の裏に立てかけています

農作業はとても生産的なエクササイズでした。

汗かかない程度に

くたびれ果てないように

上手に身体を使い

息づかいすること


パル フィットシステム http://palfits.web.fc2.com/ 


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