あるぱか便り〜alpaca road〜

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今日は出生届や児童手当、養育医療申請など用事を済ませてから病院へと向かった。

ロビーで妻の支度を待ちながらウトウトとしてしまい、気が付いたら学生の頃のようにテーブルに横たわってた。
割とガッツリ目に寝た。

会計したあと領収書をナースステーションに渡して書類や母子手帳などを受け取った。
ナースステーションの皆さんが挨拶してくれて、本当に感謝の毎日だったなと振り返った。
妻は辛くも不安な毎日だっただろう。
妻の腕についているバンドを切ってもらい、妻の名前の部分だけ渡してくれた。

これと、娘の保育器に付いている妻の名前は私が書いたものだ。

妻を支えて守ってくれた病棟をあとにした。

NICUへ向かい、娘に会いに行った。先生の話だと薬を投与しなくても動脈管は閉じてきている、ほとんど見えないときもあると話してくれた。
腸の動きが眠る薬のせいであまり宜しくないらしい。母乳は入らなかったようだ。
動脈管が閉じてきていることで、腸の動きも良くなると良いな。

あとは脳出血がこれ以上拡大しないように祈るばかりだ。


妻は久しぶりの我が家が良かったようだ。
病院の方が暖かいらしいが笑
布団も買い換えたので寝心地は病院のベットより良いはず。
気に入ってもらえたので良かった。
しばらくは安静なので
気楽にいこう。