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2017年10月30日

よくあるサイコパスの特徴に異議あり!

こんばんはぁ(^^ゞ

今日は木枯らし第一号が発表されただけあって、もう冬用の上着が必要なほど肌寒い日です(^▽^;)

皆さまも気温の変わり目には、是非お体にお気をつけ下さいませ(*^-^*)

さて脳科学者の中野信子氏が本を出してから特に…日本国内にも『サイコパス』という名称と、そう呼ばれる人間の性質が浸透し始めておりますが、ネット上に書き込まれているサイコパスに関する「まとめ」や「タイトル」の記事等があまりに的外れなモノが多いので、その的外れな箇所を今回は綴りたいと思います( ..)φ

まず『サイコパス』とは、反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、精神病質者という位置づけになる人のことを指します(・_・)





その特徴例は、、、

01. 口達者である
02. 表面上は人として魅力的に感じる
03. 自己価値の誇大的な感覚を持つ
04. 飽き性である
05. 嘘をついたり人を騙す
06. 衝動性が目立つ
07. 罪悪感の欠如がみられる
08. 情緒の深みや感情の欠如
09. 共感性が乏しい
10. 寄生虫的な生活様式である
11. 言動の調整ができない
12. 乱交的な性関係を好む
13. 幼少期から行動に問題がある
14. 現実的で長期的な計画ができない
15. 多種類の犯罪行為経験がある
16. 数多くの結婚歴と離婚歴がある
17. 少年(少女)時代は不良であった
18. 恋人や家族に依存する
19. 執行猶予期間の再犯の可能性が高い
20. 自分の行動に対して責任をとれない

とりあえず…以上の20項目が最も多く各記事などに書かれていますので特徴として取り上げさせてもらいました(-_-)





僕は自身のブログでも「僕は半ばサイコパスだ!」と何度か記している通り、自身のことや現存する身近なサイコパスの人なども含めて色々と照らし合わせたんですが、この内の半分は全く該当しないとハッキリ言い切れます(-。-)y-

上記の番号で言うと…6、7、8、10、11、12、13、15、17、18、19、は…おそらく『サイコパス』として"当てはまらない"と言えます(・_・;)

たいして何も知らないくせに俄か仕込みで記事にしただけでしょうね(゜_゜)

まず…6〜8に関して言いますと、確かにサイコパスは衝動的な言動は多いかもしれませんが、別にサイコパスでなくても衝動的な人はいますし、事柄や相手によっては「しまった…申し訳ない…」と思うこともあり、感情なんかは逆にサイコパスの人の方が多感であると言えるかもしれません。。。

あと…多分サイコパスだと思われる人の方が、リッチな生活をしていることが普通の人?よりも多く見受けられますので、10なんかは意味がわからないですし、11は言ってることと、することが伴っていないということなんでしょうけど、一般人の中にも普通に割と多く居ますし、サイコパスだからというのはアテツケとしか思えません。。。

12はサイコパスとかでなく、個々の興奮地点の相違による性癖の問題なだけであり、13も学生時代までは何ら問題なく普通の人だったのが社会人になってからサイコパス的になるパターンもありますし、15などは未成年の時に煙草を吸って酒を飲んだ経験があれば法律的に犯罪行為となりますので、そうなってくると…もう国内でも殆どの人がサイコパスということになりますよね。。。





おしまいに…17なんかは単に決めつけているだけであって、反対に若い時ヤンチャしてた人のほうが社会に出てから真人間になることが多いですし、18は最もサイコパスとは関係なく、依存するのは血縁者も含めて他者でなく自分自身のみで、19の執行猶予期間中は、自身が損することを何より嫌うはずですので、意地でも大人しくしているほうがサイコパスには多いと言えます。。。ていうか…これは単に依存症か何かでしょう(?_?)

まぁ…そ〜んな感じでございます_(._.)_

ということで・・・何でもかんでも『サイコパス』の特徴だと結びつけるのは間違っていると思います!

先述した番号以外の項目も、一概には言い切れないことが多く…もしかすると確率論的な観点や見解で『サイコパスの特徴』とされているようにも感じますね(-_-;)

では犯罪者の20%は『サイコパス』だとも言われていますが、じゃぁ逆に『サイコパス』の何%が犯罪者なのか?を知りたいもんだね(*'▽')/(←えらそうに言うな!)

=END=
タグ:サイコパス

2017年10月27日

=モノの言い方を知らない下等国会議員=

こんばんは(^_-)-☆

この前もブログで少し触れましたけど…橋下徹氏なんですが、現在の政治家に対する怒りが全然おさまらない様子ですね(・_・;)

国会内で開かれた両院議員懇談会に出席した希望の党代表の小池氏に対して、一部の出席者(国会議員)から代表辞任要求を突きつけたとのことですが・・・。

それに関して橋下徹氏が…またもや怒り爆発でツイッターに「どこもかしこもロクでもない国会議員が多すぎる。小池さんの責任を口にすれば自分たちが有権者にどう映るのかの想像力もない。こんなことをやればやるほど希望は消滅に向かう。小池さんの看板がなければお前らのほとんどは落選してたんだよ!小池さんを批判したり出来るのは有権者だ!」と書き下ろしています(^▽^;)





さらに前回のブログで、日本維新の会の衆院議員のツイッターに対して橋下氏がツイートで激怒した件を書き込みましたが…その衆院議員が橋下氏のツイートに反論の意を示す内容を呟きました(-_-)

やはり僕が前回のブログで指摘した部分(※ボケ発言)を問題だと捉え、当人のツイートで「何が間違っているのか理解できない、それよりもボケという言葉のほうがどうかと思います」と言い返してきているようです(-_-;)

さすがに橋下氏も、その反論に対する反論がツイートされる前に「大阪での維新の活動を理解することなく、ふざけた物言いをする国会議員がいる組織と付き合うと精神衛生上良くない」と言って、日本維新の会の顧問を辞任する表明しておりました(※地域政党である大阪維新の会の顧問は続投らしいですあせあせ(飛び散る汗))('ω')

まぁ…丸山議員からすれば、もしかしたら「知名度があって党も立ち上げて色々と行政改革もおこなった実力は認めるものの、今は現職の政治家という訳ではなく半ば外野に近い立ち位置の人。なので自分が立ち上げた党だとはいえ、逐一ことあるたびに口を挟まれても困るしシックリこないものがある。」という考えなのかなぁ…とも思いますけどね↓





それでも…橋下氏は政治家ではないものの、言わずと知れた日本維新の会の発起人であり、現職は退きましたが日本維新の会の顧問をしておりましたので、全く無関係という訳ではありませんから難しいところです(^_^;)

ご存知の方も多いでしょうけど、少し前まで橋下氏は、現職の政治家や各界の専門学者などを招いて政治の問題点をメインとした論争番組をしていまして、今は一般人であると強調しつつ…最もリアリティのあるコメンテーターというポジションで論客と激しいバトルを繰り広げる場面が度々あり、面白いので毎週のように観ていました(*^^*)

その番組を観ていて感じたことは、現在は一般人であると橋下氏は強調しているものの、名の知れた大物の政治家に対しても、鋭い指摘や発言をしながら追求したりなど、特に現職の政治家からは「やはり一目を置かれる存在として見られ続けているなぁ…」という部分です( ..)φ

そうゆう観点からしましても…橋下氏とモノの言い方を知らない下等国会議員では「格が違う」ので『解る人には理解できますが、同じ土俵で揉めてると世間に思われれば橋下師匠の価値や名誉に傷が付き兼ねないので…これ以上あまり感情的にならないで下さいね』と進言させて頂ければと存じます(^^ゞ

元々…橋下氏を支援しているからと言われればそれまでですけど、僕自身の人生経験も踏まえて思うことは、業界や物事は異なるものの「何かを始めたり、興したりしたことのない者が、知ったようなことを安全圏の場所で唱えるな」という考えを持っていますので、昨日も記した通り「ボケ発言」は言い過ぎでも、僕は今回の一件においても橋下氏側でございます(-。-)y-

そもそも「国民の代表である国会議員」である立場の人間が、あのようにチャラけた文面で党内に関わる事柄を書き込むこと自体がオカシイと思いますし"何度も読み返したが特に問題があるようには感じない"とも記していたということですので、こんな感覚しか持ち合わせていない国会議員が、自分の立ち上げた党内に居るという現実が情けない…という思いもあったから、つい橋下氏は感情的になったのかもしれませんけどね(^^;)





おしまいに…法に触れているとかでははく、自分の置かれている立場や、色んな角度から物事を配慮すれば理解できて当たり前と思われる要職に就いているということを、丸山議員は考えを改められたまえ(*'▽')/(←だから誰やねんお前は!)

=END=
タグ:地域政党

2017年10月26日

=日本維新の会まで振り回される?=

こんばんは(^^ゞ

数日前に終わりました衆院選挙の余韻が各野党内には未だ残っているようですねぇ(-_-;)

元民進党の代表である前原氏は民進党を事実上…解党して希望の党と合流した挙句に選挙では惨敗と言える結果になり、元民進党の議員達から強く解任を要求する声が高まっております(^-^;)

その一方で、同じく元民進党の分裂組ながら野党第一党に君臨した新党・立憲民主党の代表である枝野氏は一定の評価はあるものの、リベラル色の濃い国会議員と地方議員達をどのように取り纏めていくのか?という課題など、何かと施さなければならない事柄が山積みだと察しますので本当に大変ですよね(^▽^;)





あと、日本のこころという党も選挙前に中山恭子代表が辞任し、希望の党と合流しまして…結果的に議席獲得ならずで得票率も2%に届かないため政党要件を失うことになり、党の存続は困難と思われます(゜_゜)

そして、大阪では最も人気度が高く…今回の選挙では希望の党代表の小池百合子氏と連携した日本維新の会も、14議席から11議席に減らす結果となり松井一郎代表の進展を問う声も挙がってきているとのことです(・_・;)

例えば→「日本維新の会の代表を退くべきだと思う。来年の住民投票に向けて、大阪が変われば日本が変わるという当時の橋下さんと松井さんを軸に皆で作った頃を思い起こして、大阪維新の会に松井代表が集中できる体制にしてほしいです。」といった内容の声もあれば、日本維新の会所属で現衆院議員からは「堺・衆院選の総括と代表選なしに前に進めないのでは?」とツィッターで呟くといった始末です((+_+))

その衆院議員の呟きに対して元祖・日本維新の会代表である橋下徹氏がツイッターで「口の利き方も知らない若造が勘違いしてきた。お前が勝てたのは松井さんが知事やってるからだ、ボケ!弱小野党の国政政党・日本維新の会で松井さんが代表を降りたら日本維新の会は終わり」と激しく非難しています_(._.)_





この件に関して異論を申される方もいらっしゃるかもしれませんけども、これは何故ですか?と聞かれれば僕は困りますが…結論から言いますと橋下氏の言う通りだと存じます(+_+)

確かに「ボケ!」は言い過ぎかもですが、それぐらい熱意を抱いて行政を真剣に取り組んできて新しい政党まで立ち上げた人間だから…と僕は受け止めています(^_^;)

日本維新の会を立ち上げている際の思いや出来事、悔しさや辛さなど共有しながら一緒に取り組んできた人間(松井代表)のことを、同じ党員とはいえ立ち上げ時の苦労など何も知らないタダの衆院議員ごときに舐めたようなことを呟かれたら、腹が立って当たり前だからです!

一応このプチ騒動は「いろんな声が届いています。踏ん張りどころだからという声もあるし、特別党員や地方議員の皆さんの声をしっかり聞きたい」という松井代表のツイッターで落ち着いたみたいですけどね(・.・;)

まぁ…ぶっちゃけ僕自身も松井知事は、あまり好きではありませんけどね(^^;)





とりあえず僕的にですが・・・今回の選挙は自民党の大勝利というより新党・希望の党の代表である小池百合子という女帝に思いっきり「各野党が振り回された」という印象が強いんですけど皆様はどうですか(?_?)

=END=
タグ:立憲民主党

2017年10月25日

=貧困世帯増加政策こそアベノミクス=

こんばんはぁ(^^ゞ

自民党が大勝利という一般国民にとっては、何の影響も意味も喜びのない衆院選も終え…ようやく大型台風による交通機関の乱れも治まってきましたね(^▽^;)

さ〜てさて…今回の選挙開票日の前日まで安倍首相は「アベノミクスの実績」を主張した演説に励まれておりましたが、金持ち(株主等)が更に私腹を肥やしただけの政策でしかありませんので、笑いそうになりました(^^;)

戦国随一の知将と呼ばれ当時…西日本1の実力者とも云われた毛利元就氏が「三矢の訓」として世に喧伝された教訓をマネて、安倍首相は総理に返り咲いた際「三本の矢」という政策を公表しました(-。-)y-





一応その内の一つである、金利政策に関してましては…よく理解できないので触れませんが、まず失業者数については職を選ばなければ就職率100%の状態だという点は認めます_(._.)_

その割には何故…実質の年収300万円未満という世帯が国内で増加し続けているのでしょうね(・_・;)

某記事に…年収300万円未満の世帯が国内の約20%〜30%を確実に占めていると書いています↓

このカラクリは単純なものです(-ω-)/

幾度か当方のブログでも記したことがあったかもですが…まず実質賃金つまり手取り収入という面については20年前から段々と低下していて、一握りの企業・個人以外は軒並み所得は減少しています(;・∀・)

国会議員や地方議員などより、多くの一般市民と直面している僕の方が間違いなく国民の生活実態や状況について真実を語れます(・_・)

おまけに学校を卒業して働き出してから貰う、初任給についても20年前から全くupされていません!

物価が上がっていて、実質所得がupしなければ貧困者が増えるに決まってますよね(+_+)

例えば煙草ですけど…僕が昔から今に至るまで吸っている煙草は、20年前の価格が1箱300円で、現在は1箱450円もします(^-^;)

缶ジュースやポテトチップスなどの菓子や…パン類も高くて100円程度でしたし、当時とにかくコンビニなどで1000円分の買い物をした場合なんかは非常にボリュームを感じましたが、現在は弁当と煙草を買っただけで1000円ほど要りますので、それ以外の何かを購入したもんならアッと言う間に2000円〜3000円ぐらいはアッサリとトビます(゜_゜)





就職率upのカラクリ要因の一つを挙げますと「数年前まで一世帯内では父親が働いているだけで年収にすれば500万円〜600万円はあったので、それだけでも十分に生活が出来ましたが、2012年頃より契約社員制になったり、リストラや減給などで実質賃金が目減りし、最悪の場合は派遣社員になるしか労働の道がなく、一家の大黒柱の年収は半分以下になってしまいました。それに伴って母親もパートに勤めるようになり、子供も学業や専門学校を辞めて働きだしました。」という話しを直で聞いたことがあります(-_-;)

その人いわく、そんなパターンはよくあるとのことでして…結局この場合で考えても一家で元々は父親一人だけ働いていたのが、現在では一家で三人働いていることになりますので『そりゃあ、就職率はupするでしょうねぇ!』と思ったのを記憶していたもんですから、安倍首相のアベノミクス自慢系の演説を聞いた時は「いやいや、一般国民を困らせた政策を堂々と自慢してどないすんねん…」と思い笑いそうになったわけです(^_^;)

ちなみに、安倍政権になってから国民にとってはデメリットしかない消費税は8%になり、近々10%になるというのに日本国民はМ体質の人が増えたのか…自民党に喜んで票を投函する人が多いみたいなので、まぁ将来は亡国か属国になることは確定的だなぁと思います(-_-)





ですが…さすがは大和民族と感じるのは出生率が低下していることです!!
もしかしたら本能的に「これからの日本国のことを案じれば、いま新しい生命が誕生したとしても、本当に幸せなのであろうか?」と感じているから…ということもあって出生率低下の要因の一つになっているかもしれません(´・_・`)

信じるか信じないかは貴方次第です(*'▽')/(←こらっ!他局のセリフを勝手に使うな!)

=END=

2017年10月23日

=トランプ氏の存在だけが現首相の強み=

こんばんはぁ(^^ゞ

ようやく大阪府は台風域から免れたようですが…今回は少し一級河川の氾濫などヤバい感じでした(・_・;)

JRを始めとする各線が運行見合わせや運行中止になり、非常に良くない状況だったと思いますけど…なんとか最悪の事態は避けれたと思われます(^▽^;)

そして…注目の衆院選挙では自民党が大勝利という結果になってしまいましたので、残念ながら我が日本国は増々デフレの脱却から遠のき、嘘付き国家を支持する愚かな民衆国となり下がり、近い将来は米国だけでなくアジアの大国の属国となる可能性が高くなったことは間違いありません(~_~メ)





それはさて置き…かつて内閣総理大臣・田中角栄氏が、米国の言いなりになってしまえば、今後の日本の未来は暗雲しかないという考えから米国の言いつけを断ったという伝説がござい ます(゜o゜)

推測ですが…結果的に彼は米国の言いつけを断ったため、CIAか裏で世界を牛耳っている者どもの策によりロッキード事件での被疑者となり、実刑で刑務所に収監されてしまったと考えられます↓

米国という国は軍産複合体の別名「ユナイテッド・ステイツ・株式会社」と呼ぶ方も存在するほど、国そのものが戦争国家であるという見方も出来るような国です(>_<)

昔の日本もイランもイラクも同じ手口で…まんまと米国の罠に嵌り散々な目に遭ってしまっていますし、とにかく戦争が起きなければ米国は武器を諸外国に売ることが出来ないので、儲からなくなっていきます(^^;)

だから今回の北朝鮮問題は、久々に「ビッグビジネスのチャンス」ということで…過剰に煽り合って米国側から北朝鮮の隣国に「火の粉がかかるかもしれないので、迎撃できる戦時品を購入すべき」と言って武器を買ってもらえば、御の字だという米国の考えが浮き彫りになった形だと存じます(^-^;)

でも現段階では…アメリカのトランプ大統領と安倍首相は仲良しです(・_・)

これについても様々な憶測が飛び交っていますが、僕個人としましては…このことそのものに関しては、おそらく大統領決定の際に四面楚歌状態だったトランプ氏を唯一、祝いを込めて会いに行ったのが安倍首相のみであり、ただ単にトランプ氏は安倍首相のことを気に入っているだけではないか?と感じます(^-^)

ですが…このことは未来的にどうかな?と懸念した考えも本当に必要かもしれませんよね(*´Д`)





実際…ホワイトハウス 内で孤立状態であるとされているトランプ氏ですので、いつ大統領解任の方向になってもおかしくない状況であることは間違いないでしょうから、もしそうなれば世界の首脳陣から安倍氏に対する風当りも当然キツくなると想定されます_(._.)_

となれば同時に国内にいる少ない安倍首相の支持者も激減することは必須です!

なぜなら安倍首相の支持者の中には「アメリカ大統領のトランプ氏と仲良くなれそうな首相は安倍氏しか想像できない」という観点の方々が多くいると思われるからです('ω')

それについては僕も同意見ですが、しかしながら…肝心の大統領がトランプ氏以外の人になってしまえば、日本の首相が安倍氏でなくてはならないという理由もなくなってしまいます(+_+)





まぁ何だか呟きみたいになってしまいましたが…どちらにしましても、アメリカ合衆国という国との付き合い方を考えていかなければならない時期に来たということは絶対的であると言いきれます(*'▽')/(←結局なにが言いたかったんだ貴様は…)

=END=
タグ:田中角栄

2017年10月14日

=小池百合子的には想定の範囲内=

こんばんはぁ♪

もう敢えて今回の衆院選については、綴らないでおこうと思っていましたが…あまりにもメディアと全く展開が読めていない無能なコメンテーターの予想記事や発言が多いので、少しだけ触れてみようと思います(-。-)y-゜゜゜

まず最初に言えることは、小池都知事の"排除"という発言や、四面楚歌の状況であった都知事就任時より手伝ってきた都議2名が離党したことにより、小池都知事が代表を務める新党「希望の党」の支持率が低下しているとのことですが、そんなこんなで逆風になることも含めた総てにおいて小池都知事からすれば想定内だと言えるでしょう(・_・)

片っ端から地上波のメディア様方は「野心家である小池氏は年齢的にも今回の解散は好機だと考えて政党の立ち上げに踏み切った。おそらく議席の過半数以上の議員を擁立させて政権を狙う…」という予想を自身満々に報道されてましたが、ちょっと風向きが逆に傾けば今度は「小池劇場」だとか「小池氏の実体」みたいな形で叩いているようですけどね(*´Д`)





僕からすれば…小池都知事の一言一言で、右往左往して変に深読みしながら報道して喜んでいるメディアやバカコメンテーター達という感じにしか見えませんね(^▽^;)

それでは申し上げますけど、小池都知事は元々…報道関係の人間です!

自分自身が放つ言葉の影響力や、現情勢の風向き、世論、求められているものなど…実際は本人が十分に存じております(・_・;)

もっと砕いて言いますと「自分がこのタイミングで、こう言えば今の報道陣なら、このように取り上げるだろう」ということなども理解している上で発言しているということです_(._.)_

あとは「こういった言い方をすると、またはこういった動き方をすると、今の世論はどのように感じるのか?どのように傾くのか?」ということを知るため試験的に、わざと放っている言葉や動きもあるということです(^_^;)

つまり今回…都知事をしながら新党の代表として立ち上げた理由は「本当の目的を確実に達成するための布石」でしかないでしょうし、おまけに彼女は自分自身のことですら戦略の一環として客観的に位置づけできる人間です(゜_゜)





普通の人間(各議員や報道陣)なら、現在のポジションを失いたくないので、彼女の言動や戦略はリスクが高すぎるため、とても冒険など出来ない…と思うでしょうから小池都知事の真意など見えるはずありません(~_~メ)

だからイザとなれば…もし失敗したとして猛烈に批判を受けても、平気で潔くミスを認め逆に「もう二度と失敗したくないので、これからは国民の皆さんで私を理想の政治家となるよう監視して導いて下さい」と真剣にお願いしたりも出来るはずです(^^;)

とりあえず…小池都知事からすれば、今回の衆院選での一連の動きは前哨戦といったところでしょうかね・・・こと細かく言い出せばキリがありませんので、今回はこのあたりで失礼いたします(*'▽')/

=END=
タグ:前哨戦

2017年10月13日

=金銭感覚の麻痺解消?=

こんばんはぁ(^^ゞ

すっかり秋の空気に包まれる日も多くなってまいりましたが…皆様お体の具合や体調のほうは大丈夫でしょうか(?_?)

季節の変わり目は是非…お気をつけ下さいませ(^。^)

哀愁漂う季節になったからでしょうか?…何故か過去の僕について思い出していました(^^;)

色んな部分で昔と比べれば今の僕とは随分と変わったなぁ…と思うんですけど、そんな僕の過去のエピソードの内の1つを今回は書き込みます( ..)φ





その以前の僕なんですが…決して自慢とかではなく、何か購入する際に迷ったり悩んだりすることや、食事に行っても料金欄を観ることすらありませんでした(・_・;)

現在は20円違っても購入するか否か迷うぐらいですけどね…(^-^;)

なぜなら…飲食店や販売店で売っているようなモノで、自己資金を上回るモノなどあるはずないと知っていたからです(@_@)

不動産以外なら最も高い買い物で当時…日産の販売車の中では1、2を争うほど高額だった、フェアレディZの2by2(Tバールーフ/280馬力)の新車を展示している店舗の前を通りがかる際「格好いいなぁ」という話しになったんで僕が「買ってくるわ〜」と言って店舗まで歩いて行くと、連れが苦笑いしながら「もうええって↓」と全く信じなかったんですが、商談席に座り見積りを書いてもらった額面だけを確認して、僕は再び外に出ました??

そうです!近くの銀行に行って、お金を下ろすためです!!

商談ルームで待たせていた連れは、戻ってきた僕が銀行でもらった百貨店の袋みたいな袋の中の札束を見て「マジで?うそやろ〜」と言って呆然とした表情は今思い出しても笑えます(*^▽^*)

100万円の札束も10束になると、以外と結構重いので袋が破れないか心配していましたが…とりあえず価格は諸経費等を含めて総額で800万円弱ぐらいでしたけど、日産の人はローンにすることを、やたら僕に勧めてきましたが個人的にローンとかが今だに嫌いな僕からすれば「はぁ〜っ?」としか思わなかったので「じゃぁ、いいです」と言って帰ろうとしました(・_・)

すると…上司みたいな人が小走りでやって来て「申し訳ありません、もちろん喜んで承ります」と言ってきたので、購入しましたが納車まで約2週間は必要とのことでしたので売買契約の控えと領収証を貰って帰りました(^-^)





そして…2週間後ピッタリに届きました♪

しかし…感動したのも束の間で3ヶ月後には大して乗車することもなくなり、4ヵ月後にはMAZDAのRX-7サバンナに乗り換えてしまうという何とも罰当たりなことをする始末です(>_<)

現在はランニングコストを考えた上で…自家用車すら所有していませんので、その頃の僕の金銭感覚は完全にマヒしていて頭がオカシかったとしか言いようがないですね_(._.)_

正直…今も車を所有しようと思えば出来るんでしょうけど、結局は労働量を増やすか、毎月お金の掛かっている何らかを削るなどの無理をすることになりますので、もう少しユトリが出来て本当に乗りたい車を見つけた時に購入しょうと考えています(^^ゞ

成長したでしょ?

それじゃあ…またね(*'▽')/(←なめとんか貴様っ!)
タグ:金銭感覚

2017年10月10日

=そうせざるをえない状況作り=

こんばんはぁ(^_-)-☆

色々と考えたり悩んだりすることの多い今年度ですが…そろそろ人生最後の仕上げを形成する時期に差し掛かっているという合図かなぁ、、、とも思ってます今日この頃である(*'▽')/(←なんじゃそりゃあせあせ(飛び散る汗))

残り3か月を切った今年中に…心身と金銭の出入りを安定させて、来年より望みを叶えるため羽ばたくはず?ですので、その準備をしておくことも必要でしょう(*'▽')/(←誰の話しをしとんねんあせあせ(飛び散る汗))

それから同時進行で若作りではなく…人から見れば少し実年齢よりも若く健康的に見えるような外見&肉体の改造を施そうと思ってます(^。^)

これまでにも計画を立てながら中々…実行に移せないでおりましたが、今回は決心を確固たるものにするため『そうせざるをえない状況』に敢(あ)えておこないました(・_・)





まず…外見の改造計画では小麦色系の肌を保つことは、健康的に見えるということに繋がると思いましたので、知人の紹介という形でサロンの予約を致しました(^^ゞ

ネットで検索して予約する形をとれば、気分次第でキャンセルも簡単に出来るため…それでは意味がないので今回はそのようにしました(^-^;)

そして以前より望んでいることを手掛けるために、その事柄に詳しい人と会って話しをする約束もしました(^-^)

それも独自で行動するとなれば、やはり気分次第で「明日でいいか!」ということになる可能性が高く…ズルズルと先延ばしの無限ループに陥ることが想定されますので、予めアポをとっておくことにより一歩前進となる訳でございます(^。^)y-

やはり僕のように天邪鬼で気侭な性格の場合、自分の意志だけでは…どうにもこうにも計画が進まないので本当に大変です(・_・;)





ですけど今回は年齢的にもラストチャンスであることは明白ですし「この機会に実行しないと必ず後悔する」という心の声が聞こえてくることもあってか…現在までのところ順調にコトが運んでいるように感じます( ..)φ

ということで・・・僕と同じくしてプランを立てても計画通りにいかない方は、今回このブログに記したような感じで「そうせざるをえない状況」を作るのも一つの手段だと思いますので、参考になれば是非お試し下さいませ〜('◇')ゞ

=END=

2017年10月07日

=どんだけ孤独で淋しくても気侭な自由人=

今晩は(^^ゞ

最近よく考えるんですけども・・・どっちを自分は望むのであろうか?と…(?_?)

人間も40歳を越えると…今まで考えたことのない色んなことを自然に考えるようになりますね(*´Д`)

おそらく人は…大きく分けて2通りのピリオドがあります(・_・)

それは、身寄りも連れ合いもなく一人ポッチで誰にも看取られず死んでいく場合と…家族や親しい人等の周りに看取られながらの状況で死んでいく場合です_(._.)_





多分ほとんどの人が後者だと思いますので、年老いて何か異変があれば誰かしら気付いてくれるでしょうし…ご飯を食べる時や寝る時なども淋しくなく基本的には孤独でない状態で過ごしていくと思います(^-^;)

一方で前者の人は、これから加速的に増加することは間違いないでしょうけど…何かあっても誰かに気付かれることはなく万が一、入院とかしても見舞いに来る人もなく、食事の時も就寝する時も常に一人ポッチです(´・_・`)

その代わり後者の人は自分以外の誰かが存在しているので、男女であれば他の異性との関わりにおいて制限が必然的に発生しますし、親や兄弟、親類や子供などの身内と一緒に生活している場合でも、何かしら相手に対して気遣いや配慮をしなくてはなりません(・_・;)

しかし前者の人は、職場から離れれば総てにおいて自分勝手に気の赴くまま自由に行動できますし、他者に対する気遣いや配慮といった忌々しい事柄とも無縁で、プライベートでは心の負担や精神的に重荷になるようなことはありませんから非常に気楽ではあります(^▽^;)

ですので・・・結果的に「自分という人間はどうしたいのか?」「自分という人間はどうありたいのか?」を真剣に考えていて、孤独か否かのどちらが納得のいく人生の形であるか?の決断を自分自身に迫られている日々が続いている訳です(@_@)





まぁ…どんなに気心知れている相手でも、全く気を遣わないということはありえないと僕は思いますので、その部分を譲歩または妥協するかして孤独から回避するのが吉か?それとも、全てにおいて良いも悪いも自分自身のみが承ることになりますが、他者のことを考えたり気遣い続けることに比べればマシだと捉え孤独を受容して生きていくかの選択となります(・。・;)

「まだ40代半ばで選択するのは早合点なのでは?」と思われる方も当然いらっしゃるとは存じますが…セミサイコパスである僕の場合は、滅多に大事だと思う人間が現れないので、もし大切になってしまう相手に出会ってしまえば依存しやすくなるため、出来るだけ早い段階で『覚悟』を決めておかないと、生きていくことそのものがグダグダになってしまうんです(+_+)

少し長くなりましたが…結論から言いますと今回のブログの「タイトル」が僕の人生の答えだと感じました(*'▽')/

ご精読ありがとうございましたm(_ _)m

=END=
タグ:一人ポッチ

2017年10月05日

=総解散選挙後の不安=

こんばんはぁ(^^ゞ

いやいや肌寒くなってきましたね〜(^▽^;)

しかし珍しく最近は政治の話題が各メディアを見渡しても非常に多いと感じますが…ちょっと個人的に何故か不安が生じてきました((+_+))

僕の予感といいましょうか…感じることなのですが、おそらく今回の解散総選挙の結果次第で今後の日本の行く末が判ると思います( ..)φ

現在…日本の主な政党は、自民党、小池新党(希望の党)、立憲民主党(新党/元民進党の分離組)、公明党、日本維新の会、共産党、あと少人数の政党ですが、社民党、自由党、新党大地、日本のこころ、沖縄社会大衆党の10党で構成されています(・_・)





その中で最も規模が大きい党は、もちろん国会議員411名を抱える自民党ですが、自民党と連立している公明党を含む残り全政党の国会議員と無所属の国会議員を併せても、自民党の全国会議員411名には約100名ほど及ばないぐらいでございます(._.)

おまけに自民党は、選挙ともなれば候補者1人につき1500万円以上の選挙資金を準備してくれるということですから…この与党の常である自民党を野党にするのは本当に困難なことだと素人目でも十分に理解できます(-_-)

しかも自民党は公明党と連立していますので、合計470人の国会議員が与党として現存していることになり…残る野党の全国会議員の倍の党員が居るという大きな組織でもあります(^-^;)

僕の心の師である橋下徹氏も、議員になる当初は自公推薦という形で立候補したほど…知名度と政権年数の安定度が無意識の内にでも各国民の脳内に浸み込んでいるとも思います(´・_・`)

そこで今回、安倍首相が森友&加計問題をフェードアウトさせるため並びに弱体化しきっている野党の現状を考えて解散に踏み切った…と以前にもブログで記しました通りです(@_@)

ですけど前々から書き込ませて頂いている通り…今の政治家では誰が首相になっても、どの政党が与党になっても、あまり何も現況と変わらないのではないか?という懸念が僕の中で更に強くなってきてます(゜_゜)





現時点でも小池氏が新党を起ち上げただけで…元民進党の議員の動向をイチイチ必要以上に取り上げたり、バカコメンテーター達が適当な憶測の話しを各メディアで発言したり、評論家のような連中も政策がどうのこうの地盤が固まってないからあーだこーだと、新しい政党を発起した経験もないくせに知ったような顔で語っていたり、何かハッキリ言って冷静に色んな角度で見ていると段々シラケてきましたね(*´Д`)

まぁコメンテーターを称している連中の的外れなコメントや、選挙でさえ勝てばいいんだという魂胆が見え見えの現職議員達や、各メディアのプロバガンダに近い報道などを見ていると「そりゃ、こんなレベルじゃぁ政治家に嘘つかれても仕方ないか…」とも思いました(・_・;)

ということで…もう何処の党でも誰が首相でもなるようになったらいいんじゃないの!という気持ちです(^。^)y-





つまり、今回の報道などで…せっかく多くの国民が政治に関心をもってきたのに、このような茶番劇で幕を閉じれば、今の僕のような気持ちになる方々が大幅に増えて「国を信じない国民」という新しい形の良くない国家が誕生すると感じざるをえませんね↓

=END=
タグ:新党
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