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伏せこみ!

本伏せを実施!!




寒暖の差が激しい今日この頃・・・・(堅いかな・・)

この雨を利用して一部本伏せをしました。

その前に、下記写真を観て下さい!!









木の切り口(端面)までビッシリと胞子が回っていますよね!!


これは将来、良いホダ木に成る証拠なんです。。。


これを見つけると思わずにっこりしてしまいます。。。




また、この写真も見てやって下さい!!











囲ったところを良く見ると、胞子がぎっしりと良く育っていますよね・・・・

これも良好・・・・(ヨシヨシ・・・)・・・こんな感じですかね・・!!





こうやって成長を観てやって、また楽しみましょう!!


最後に、伏せ込の写真です。


だた、今回はいつもと違い、細い路地に伏せ込ました

(内心心配ですが・・・)









前には、水路とシダ類、観察人は黄色のエビネ蘭です!


雰囲気良し・水分良し・遮光良し・雨の当たり良し!!
(これ大事なことですね・・・復習しましょう・・・)



と何をとっても悪いこと無しですね・・・・(理論上は・・)・・・



結果は、お楽しみに・・・・・・・・・・・

そろそろ!

常にチェックを怠らず・・・・




毎日心配で様子を見ずにはいられない・・・!

定期的にシートをめくって確認しましょう・・









写真では分かりづらいかもしれませんが、種駒周囲が胞子で真っ白

成っているのが良くわかりますね!




このように成ってくると、次の段階の”仮伏せ”に移ります


が・・・しかし、最近の天候不順も考えて今週のお休みまで


もう少し寝かせてやります!


外気温がもう少し一定に成ってくると、仮伏せに移っても


OKですよ!


また次回をお楽しみに・・・・・・

経過途中の”コツ”紹介!!

経過観察中のちょっとした ”コツ” を紹介!!




仮伏せは外気温にもよりますが、だいたい4月いっぱいを目途に行います!


たまに様子を見てみましょう・・・・!


すると・・・・・









この写真では分かりづらいかもしれませんが、木の断面が乾燥気味になって

きてますよね!!


(この時期、乾燥はダメ(逆効果)なんですよ!)





そこで今度は、下の写真をみてみましょう・・・・・・!







これは菌の駒木を打ち込んだ断面ですが、赤で囲ったところを良く見ると

真っ白に成っているのがわかりますよね・・・・!



これは菌糸が成長中の証拠なんです!!

(フムフム菌糸は大丈夫だなと・・・)








そこで成長をもっと促す方法を紹介しましょう










こんな感じで一日たっぷり給水させてやります!


(午前中で片方!!午後ひっくり返してもう片方を水に浸して給水)





普通の方法だと、上から水をかけろ・・・とか言いますが、表面が濡れる程度で

中までは浸透しないんです・・・!



そこでこの様に断面から水に浸すことにより、断面より容易に給水出来るんです

皆さんもぜひやってみてくださいネ


菌糸の成長が早く成るため、予定より早く楽しめること間違いなしですよ・・・・!!




きのこの山

これぞしいたけの醍醐味・・・!






まさに表題のセリフにふさわしいくらいの沢山のしいたけが出来つつあります











このところの陽気に誘われてニョキニョキと出てくるではありませんか・・・!








嬉しくって嬉しくって、自慢がしたくてのせてしまいました

皆さんもぜひとも作ってみてくださいね・・・・・!

最終報告(step-7)

発生と管理に付いて・・・


発生時期

 ・ ホダ木(しいたけが発生するようになった木)として出来あがり、早いほうで

   植えつけた年の秋頃から発生がはじまり、翌年の春頃まで続きます!
 
   遅い場合は2年後の秋頃からようやく発生する場合もありますので、気長に

   待ちましょう!!
   (発生しないからと言って、早合点し、処分しない様にネ・・・・!)
   (これ意外と多いんですよ・・・・何と私も経験が・・・・!!)



管理

 ・ 丁度しいたけの発生時期が一番水分を必要としますので、この時期水分管理に

   努めましょう!!

 ・ 風通しが良すぎる場合は、ホダ木を低く組直すとか、暴風ネットをかけて乾燥を

   防ぐ努力も必要です!

 ・ 冬季に発生がみられた場合などには、凍結を避けるためにビニールシート等で

   防寒対策をすれば、冬季でも充分楽しむ事が出来ます!


収穫の方法

 
 ・ 裏技紹介に成りますが、意外や意外!!

   皆さん果物でもハサミ等で収穫しますよね・・・・これダメなんですよ!!

   
   しいたけの場合は刃物などで切り取ると、この部分から傷みが始まりますので

   楽しみも兼ねて、一つづつ手で柄を摘まんでホダ木に近い部分からもぎ取って

   収穫するんですよ・・・・!これ意外でしょう!!



この様にしいたけは、苦労が多い分、収穫の楽しみもひとしおですので、是非チャレンジ

してみて下さいネ! 





  ↑  下から見ると、肉厚は充分でしょう!!





  ↑  収穫直後の様子です!!




また、価値の面から申し上げると、七分開きで水分が少なく、粉が吹いた様な

しいたけが最高品種と位置付けられています!

それに肉厚があれば、これまた最高!!最高!!


雑菌管理(step-6)

本伏せ中の管理に付いての注意点です!!





 前提条件

   梅雨時期〜秋にかけては、原木にしいたけ菌が蔓延する時期です。

   でも、でもですよ!裏返せば、一般の雑菌も増える時期でもあります・・・・!



 じゃあ雑菌はどんな環境が好き??
 
   もちろん高温・多湿!!!!!



 これは分かった!!じゃあ具体的にどうすんねん??


   伏せ込み管理で有効な手段は、” 原木の天地返し ” です!

   読んで字の如く、上と下を逆にしてやるだけです!!
   (地面に面した部分はしいたけ菌の繁殖が旺盛ですが、逆に雑菌も付きやすい
    ためにこの部分(下側)が上に成る様にひっくり返します)

   (高温・多湿対策で風通しを良くし、雑菌の繁殖を抑えるんです!!)


  
   効果としては、しいたけ菌糸が原木内に平均に蔓延するのです!
   (注意点としては、優しくゆっくり刺激を与えない様にネ)
   (なぜなら、せっかく伸びた菌糸は刺激に弱いため、落としたりすると切れてし
    まうためです!! 
   気を付けて・・・・)



 これも分かったよ!!じゃあ何時のタイミングで何回すんねん??
 

   これもがってんだ〜

   一般には梅雨明け時期 ・ 夏 のタイミングで二回は最低するネ!!

   ただ、回数は多いほど良く、また、草が生えると刈り取り、乾燥が続けば

   散水し、と少し手間のかかるしいたけ君ですが、出来上がって歓声!!

   食して、感激!!  

   毎年止められませんね・・・・・・!!

   
 

いよいよ・・・・・!(Step-5)

本伏せ!!


しいたけの管理のメインと成る””本伏せ””に付いて・・・・・


しいたけの菌糸を原木内に蔓延させて良い””ホダ木””を作るメインの作業です!

この作業には下記の条件が必要と成り、最初は失敗も有るでしょうが、

要は要領ですネ!!



1・本伏せの場所を選びましょう・・

   しいたけ菌は熱に弱く、約50℃で死滅してしまう!

   夏の直射日光は避ける

   木陰に伏せてやる

   遮光ネットを利用

   
2・基本的な場所選び

   ・下が土であること

   ・直射日光をさけて風通しもある場所

   ・雨のあたる場所

3・注意事項

   ・直接遮光ネットをかけると風通しが悪くなり、雑菌の繁殖を許してしまう!!


4・本伏せの方法

   ・原木自体にむらなく風・雨があたる様にしてやると良いのです・・・・!!

   ・乾燥地では低く、湿地では高く、粗く伏せこんでやると良いのです・・・



以上を守って伏せこんでやると、結果は自然と付いてきますよ・・・・!!

保管方法(STEP-4)

保湿管理の決定版!!


次のステップ!!

仮伏せに付いての紹介です!


この作業は、する! しない!で違いが大きく、結果も大きく、差の出る

作業ですから、手を抜かないで頑張りましょう・・・・!



種駒打ちの終わった原木に菌糸をいかに早く、多く、蔓延させるかが

かかってますので以下の手順で実施してみて下さい・・・



実施方法



1・種駒打ちの終わった原木に散水する
  (たっぷりと散水ネ! プールに漬けて放置とか・・・)


2・重ねて横積みにする
  (単純に積むだけネ


3・保温のためにブルーシート等を被せて風の侵入を防止する
  (シートの周りも塞いでネ)


4・5月くらいまで放置する
  (目安は梅雨前までネ)


6・外気温の上昇に合わせて次のステップ(本伏せ)に移行する
  (外気温が高くなっても保温状態で放置すると、菌糸が死んでしまいます)


7・原木の切り口から白い菌糸が出てきたら拍手・・・・!
  (菌の活動が活発な証拠ですよ)




また、梅雨時期に成っても寝かせて放置していると、雑菌の侵入をゆるして

しまいますので、手間ですが起こすだけでも起こして形を変えてやりましょう!!


打ち込み作業(3)

種駒打ち!!


1・打ち込みの時期

  ・時期的には、秋(11月)〜春先(5月頃)までが最も良いでしょう!
   *その時期に合わせてホームセンター等で種駒が販売されてますので
    分かりやすいでしょう・・・!



2・打ち込み作業


  穴を開ける場合は、専用のキリが販売されています!
   *種駒の直径に合ったのを選んで下さいネ!
  
  
  穴を開ける個所に付いての注意事項です!

   *説明書に記載通り打っても良いのですが、ここは一つコツ
    言いますと、縦には粗く、横には密集して打って下さい!
   (菌糸が伸びるのは、あくまで木の繊維に沿って伸びるため縦には
    早く伸び、横には繊維が邪魔をして伸びにくいのです!)

  
   
  打ち込む器具は、金づちよりも木づちを選んで下さいネ!
   (打ち込み面がフラットに成るように調整するには、木づちの方が
    やわらかく、微調整しやすいためなんです)



  穴の深さに付いて
  
   *ホームセンター等で購入した乾燥原木と生木の場合では深さを
    若干変えます!

   *乾燥原木=種駒の長さに合わせて深さを丁度に調整します!
   (乾燥原木を利用する場合は、少しでも早く菌糸を木になじませる
    様に密閉環境を作ります)

   
   *生木  =種駒の長さより深く穴を開けて打ち込みます!
   (生木を利用する場合は、奥に少し空間を作ってやる事で、この空間を
    使って菌糸を培養させて、より多くの菌糸を木に宿すことが可能
    と成るのです)
   (打ち込みすぎない事に注意願います)


 
  種駒が余った場合

   *翌年に持ち越そうなんて考えはダメですよ!!

   *余分に穴を開けて使い切るか、余分に原木を追加購入して使い切る
    ようにしてください!
   (より多くの種駒を打ち込んだ方が、早く菌糸が伸びてくれますし
    雑菌の侵入も少なく成りますので、多すぎるかな??と思うくらいが
    丁度良いのです)


原木の管理(2)

STEP-2 原木の管理に付いて・・・


可能であれば、山から切り出すのですが、時期等の注意点です!


1・時期に付いて

   伐採時期は基本的に冬の冬眠期に成ります

   じゃあどうして・・

   秋から栄養分を取り込み春に備える時期なので、この時期を

   選びます!
  
   (つまり、栄養分が豊富なんです・・)

   *今でも充分間に合いますよ・・・・!



2・原木の保管に付いて

   伐採後直ぐに種駒を打ち込まず、20日~50日程度保管して

   切り口にちぃっさなひび割れが入るのがベストです!

   また、寒冷地では原木を凍結させない様に、シート等で保温

   しましょう!!

   *少し手間ですが、基本を守ると結果は上々!!!!

     お楽しみあれ・・・!

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プロフィール

ヤマセイ
アトピー対策として無農薬・有機栽培で自家製野菜を作っています。結果、改善が見られ、このノウハウを皆さんに広く公開し、健康的な食生活を楽しんで頂きたいと思い立ち上げたブログです。
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