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ブロッコリー栽培

ブロッコリーを作っちゃいましょう・・・・





地中海沿岸の原産


ピクセル、エンデバー、グリーンベールなど他、多数の品種があります


緑色の花蕾と茎を食用とする。ビタミンB、ビタミンC、カロチンや鉄分を豊富に含みます




何せ、生食から炒め物・・・・野菜の中では外せない立場をキープしている


野菜ですね・・





子供さんとかは色・形・食感などから敬遠される傾向が強い野菜ではありますが


年齢と共に食される傾向が強い野菜でもありますね・・・・





私ヤマセイは、個人的にはブロッコリーは各種料理に多用する縁の下の力持ち


的存在と認識し、各種自前レシピを陰ながら持ってはおります(緊張緊張・・・)




それでは、栽培編に移りましょう・・・・




1・ポット苗での栽培を推奨致します!!









  
  こんな感じでどなたでも簡単に、ポット苗を作る事が出来ます

  (普通のお店で売ってる培養土を入れて種を2~3個入れるだけ)



  ポット苗にする理由は、種から作ると・・・・


  ・苗が弱く成る


  ・成長が遅い


  ・成長初期に害虫被害にあうと、それ以降の成長が困難




  以上の過去の経験により、ヤマセイは何時もポット苗でスタート致します

  (苗屋さんで苗を購入し、植えるのが一番楽ですが・・・・)



  今回作ったポット苗は、頑丈で、立派で、大きくて、期待できそうなほど

  成長しました(誰も誉めてくれないので失礼・・・)




2・植え付け時期



  9月下旬までは大丈夫!!





3・植え方



  ヤマセイの畝作り編を参照願います


  畝が出来上がると、下記写真の様に植え付けます









  写真の様に均等に植えるのではなくて、ジグザグに植え付けます
  
  (これは、株がかなり大きく成長するために、株どうしが干渉するのを

  避けるためにジグザグに植え付けるのです)



  ここで注意点として、植え込んだ後に再度の肥料(油粕)をブロッコリー苗


  の周りにすきこみます



  (これは、ブロッコリーは基本的に肥食いだ〜〜と思っておいて下さい)


  (肥食いの割に食べるところが少ないですが・・・・)


  (まずは一回目のおやつで陽気に成ってもらうイメージですね・・・)





  
4・防虫ネットを張りましょう









  少し朝晩の冷え込みが感じられる時期に成ったとはいえ、まだまだ害虫の

  多い時期ですので、対策として、必ず防虫ネット等の防虫対策・寒冷対策

  等に心がけましょう・・・・

  代表的なのが、ブロッコリーの芯を食べるシンクイムシ(ハイマダラノメイガ)

  の幼虫による被害
が多いですね



  
  じゃあ、芯を食べるシンクイムシの被害にあっちゃたよ〜・・・と言われる


  方はどうすれば・・・・??




  まずは、被害の拡大を防ぐために芯葉の中に入り込んでいる害虫を補殺して


  株が回復するのを待ちましょう・・・



  中心の大きな花ライは回復不可ですが、脇芽が多数出てきて少し小さめの


  花ライの収穫は期待できますので(2〜3個くらいかな・・・)

  
  さらに脇芽の側花ライも多数(小さいですが味は同じ)出てきますので


  心配無用・・・・



以上の事に注意をしていただき、自家製ブロッコリー栽培をスタートしてみて

下さい!!

きっと笑顔が出てきますよ・・・・

  

この記事へのコメント

   
プロフィール

ヤマセイ
アトピー対策として無農薬・有機栽培で自家製野菜を作っています。結果、改善が見られ、このノウハウを皆さんに広く公開し、健康的な食生活を楽しんで頂きたいと思い立ち上げたブログです。
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