2015年11月26日
かえるくん親子の英語学習記 不定詞の形容詞的用法
くんです
今回は不定詞の形容詞的用法です。
日本語では〜するための、〜すべきと訳します。
I want some books to read.
私は読むための何冊かの本をほしい。
It's time to go to bed.
寝るべき時刻ですよ。
これらが基本パターンです。
形容詞的よう用法なので名詞を後ろから修飾
します。
イレギュラーのパターンはsomething,anything
などの代名詞を修飾するパターンと形容詞を修飾するパターンです。
Please give me something to eat.
どうぞ私に何か食べ物を下さい。
Do you have anything to drink?
あなたは何か飲み物をもってますか。
何か〜なもの と訳してますね。
He did not have anything hot to eat.
彼は少しも温かい食べ物をもっていなかった。
ぎこちなく訳せば食べるべき温かい何かと
なり、形容詞が重なっているのがわかります。
でも、上の3つの英文を呪文のように覚えて
しまえば、このハードルはクリアです。
最後にちょっと復習です。
some「いくつかの〜」は疑問文・否定文ではanyにかわり
否定文ではnot anyで「一つも〜ない」と意味も変わりました。
something は「何か」の意味で、疑問文ではanything
否定文ではnot anything で「何もない」という意味になります。
紛らわしいですが、こういうのは英文ごと覚えてしまえばいいんです。
例文の丸暗記でハードルをクリアしましょう。
次回は不定詞の名詞的用法です。
今回は不定詞の形容詞的用法です。
日本語では〜するための、〜すべきと訳します。
I want some books to read.
私は読むための何冊かの本をほしい。
It's time to go to bed.
寝るべき時刻ですよ。
これらが基本パターンです。
形容詞的よう用法なので名詞を後ろから修飾
します。
イレギュラーのパターンはsomething,anything
などの代名詞を修飾するパターンと形容詞を修飾するパターンです。
Please give me something to eat.
どうぞ私に何か食べ物を下さい。
Do you have anything to drink?
あなたは何か飲み物をもってますか。
何か〜なもの と訳してますね。
He did not have anything hot to eat.
彼は少しも温かい食べ物をもっていなかった。
ぎこちなく訳せば食べるべき温かい何かと
なり、形容詞が重なっているのがわかります。
でも、上の3つの英文を呪文のように覚えて
しまえば、このハードルはクリアです。
最後にちょっと復習です。
some「いくつかの〜」は疑問文・否定文ではanyにかわり
否定文ではnot anyで「一つも〜ない」と意味も変わりました。
something は「何か」の意味で、疑問文ではanything
否定文ではnot anything で「何もない」という意味になります。
紛らわしいですが、こういうのは英文ごと覚えてしまえばいいんです。
例文の丸暗記でハードルをクリアしましょう。
次回は不定詞の名詞的用法です。
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