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2017年06月29日

かえるくん親子の英語学習記 勉強時間の謎 その2

かえるくんです

中学生の勉強時間は学年+1時間、つまり

1年生 2時間
2年生 3時間
3年生 4時間 

という事になります。

塾で講義を聞いてノートにとるといった受動的な勉強時間と

自分で問題を解くといった能動的な勉強時間に分けられる

と思います。

どちらが時間効率が高いかというと能動的な勉強をしている

方が高いと思います。

例えば英検の長文問題を例にとると

実際に読んで解答するのにかかる時間は5〜10分ほどです。

ですが、かえるくんが長文問題の文法的なポイント、単語の

適当な訳し方などを説明すると20分以上かかります。

つまり受動的な勉強は、能動的な勉強に比べで2倍以上の

時間が必要になるんです。

受動的な勉強はインプット、能動的な勉強はアウトプットとも

表現されますが、どちらが大切というわけではなく当然ながら

両方大切なわけで、とくに大切なのはバランスが大切です。

勉強の成果が頭の中に定着するにはインプットとアウトプット

のバランスが大切です。

勉強しているのにテストで結果が出ない中学生の特徴は、

インプットかアウトプットどちらかに偏りすぎていることが原因

があることが多いです。

平日に部活を終えて夕方6時に帰ってきて、勉強時間を4時間確保

するなんて難しいことです。

できるだけ勉強時間を確保するのは必要ですが、確保できなくても

インプットとアウトプットのバランスを意識して勉強すれば、

効率的に結果を出せると思います。


定期テストの勉強なんかは、教科書やワーク、プリントの読み込み

が不可欠ですが、友達同士、家族などで問題を出し合ったり、それが

できないのなら、勉強したことを独り言で暗唱するなどでも

アウトプットの効果があります。





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元学習塾英語講師で小学生から息子に自分で英語を教えています。家庭でお金をかけずに、[毎日の短い時間で効果的に]を目標にリアルタイム実践を講義形式で更新してます。中学生のうちに2級を目指しています。
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