2016年07月25日
やはり直接買い付けから始めよう
以前は、アメリカアマゾンで購入して、日本のアマゾンで販売する手法が
通じました。
しかし、アマゾン本体が海外のアマゾンと日本のアマゾンを結び付けたので
これもあまり、うまみがなくなり、
しかもアマゾンの手数料が馬鹿高いので
海外の出品者がまず海外のアマゾンで出品するときに
馬鹿高い出品手数料をとられて出品している。
つまり通貨100の専門書があったら、
通貨120で出品している。
それを購入して、日本で出品するときには、
既に輸入コストなどで、20ぐらいはとられる。
つまり通貨140で出品。
そして日本のアマゾンで売れると、
これに通貨24(出品商品の20%)をひかれる。
つまりアメリカで買ったら100のものを日本のアマゾンで売るためには
通貨164で販売しなければならない。
とても競争力が無くなりますよね。
この価格も利益を入れていませんから。
正式な輸入ビジネスの場合には、アマゾンンなど使わずに
もっと、違う方法でやるのですが、
まず、日本の市場性、
ウラルまでの速さを調べるのなら、
アマゾンや、ヤフオクではなく、
スマホのメ〇〇リや、
ラ〇マでしょうね。
こちらだと、あくまで個人出品になるから消費税もかからないし、手数料も安い。
そして二番目のポイントは、誰にまねされにくい、
しかも、どことなく面白い、商品などがいいでしょうね。
二年前までは中国も安くて面白い商品が多かったのですが、
今では中国の賃金上昇率の高騰で、
二年前では買えたrものも、今では同値でほとんど買えなくなりました。
逆に、この二年間で変わったことといえば、
LCC航空会社の普及と、原油安のためジェット燃料サーチャージが
なくなって、気軽に東南アジアに買い付けに行けることですね。
そして免税枠で購入したものをさっきの個人オークションで
まずテスト販売から始めることでしょう。
一度検討されては??
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