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2020年05月29日

特別な発送方法








お取引をしていると、たまに登場する特別な発送方法をご紹介します。

よく知っているものや聞いたことがあるけどよく知らないものも登場すると思いますが、

お付き合いくださいね。



* レターパック *


A4サイズ・4kgまで配送可能です。(全国一律料金)

追跡サービスがついていて配送状況の確認ができます。

ポストに投函することができますが、もちろん郵便窓口からも差し出しできます。

(大きい投函口のポストでないと入らないので注意が必要です)



郵便窓口のほか、コンビニエンスストアでも購入できるのでとても便利です。

また、封筒が厚紙でできているので、強度的にも少し安心できます。

利用の際には住所氏名のほかに電話番号を記載する必要があります。

※追跡はできますが、賠償はありません



レターパックライト:370円

お取引でレターパックと言ったら基本的にはこちらになります。

厚さが3cm以内である必要があります。少し膨らんでいて、3cmを超える場合には

レターパックプラスや定形外に特定記録を付けるなどの方法に変更する必要があります。

また、ポストへと届けられるので、自宅のポスト幅が狭い場合には無理やり折り曲げて投函される

場合があるため、しっかりと補強しておく必要があります。

※どうしてもポストに入らない場合は直接手渡しで届けられ、不在の場合には不在票が入ります



レターパックプラス:520円

宅配便と同様に、受け取り時に受領印が必要となります。

レターパックライトとは違い、不在の場合には必ず不在票が入ります。

封が閉まれば3cmを超えても差し出しすることができるので、

厚手の本やふっくらしたものを送る場合に便利です。




* 特定記録 *


料金:通常送料+160円

レターパックライトとほぼ同様の扱いをしてくれるサービスです。

少し違うところがあるとすれば、配達完了のメール通知サービスが利用できる点でしょうか。

差し出しの記録が残り、配達状況の確認ができます。



通常の郵便物やゆうメールなどにつけることができるので、

懸賞品や限定品などの貴重なものを送るときには付ける方も多くいらっしゃるようです。




* 局留め *


発送した郵便物を自宅には届けずに郵便局で預かっておくシステムです。

ご家族などの理解を得られていない方がこっそりグッズ交換などをする場合に利用されているようです。

送付する場合は以下の項目を記入します。




・郵便局の郵便番号

・受け取り郵便局名+留

・受取人住所

・受取人氏名




宅配便やレターパックを利用する際は受取人の住所氏名の他に電話番号も必要です。

受取人の住所を書くと間違って自宅に届くのでは?と心配になりますが、

住所の欄に『〇〇郵便局留』と書いておき、小さな字で受取人の住所を書いておけば大丈夫なようです。





詳しい説明は郵便局の公式サイトでも紹介されています。

レターパック

特定記録

郵便局留









タグ:発送
posted by こん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 発送

2020年05月28日

発送








梱包が終わり、あとは発送するだけとなりました。

暗黙のルールで発送は郵便局からというのが一般的になっています。



* 郵便局からの発送 *


郵便局から発送するのには以下のような理由があります。




・ポスト投函よりも時間に余裕がある

・ポスト内での郵便物の事故防止

・配達記録等特別な発送方法を選択できる

・事故が起きた場合の対応がスムーズ




* ポスト投函よりも時間に余裕がある

ポスト投函の場合、回収時間が決められています。

一定時刻以降になると回収が翌日となってしまい、最短で翌日昼の回収なんてことも。

郵便局ですと、それより長い時間当日分の郵便物として取り扱ってくれるので

発送に余裕を持つことができます。

それでも、郵便局の営業時間=当日受付時間ではないので、

同日発送で自分は当日扱いで相手の郵便物は翌日分として取り扱われることもありますが、

受付時間が当日の場合は基本的に同日発送として判断します。



同様にポスト投函でも同日であれば朝出しても夜出しても同日発送になります。

それが嫌な場合は相手にその旨を伝えておく必要がありますので、注意が必要です。




* ポスト内での郵便物の事故防止

梱包の説明時にも少し説明しましたが、ポストの入り口から投函された郵便物は

ポスト内の袋に積み重なっていきます。

それほどの衝撃がないにしても、角が当たったり圧力がかかったりしないとは言い切れません。

また、大雨の日などは濡れた郵便物が入ってきたり、

ポストから回収の車までの間に全く濡れないとは言い切れません。

水濡れ防止対策をしているとはいえ、余計に濡れる心配は少ないに越したことはないと思います。




* 配達記録等の特別な発送方法を選択できる

特定記録などの記録付き郵便物は郵便局からのみ差し出しすることができます。

郵便物の混雑が多い年賀状、お年賀・お中元・お歳暮の時期などには

特定記録やレターパックなどの追跡可能な発送方法を選択される方が多いようです。

また、観光地などに居住される方は一年を通して郵便局が込み合っているなどもあり、

できるだけ記録付きの方法を選択して差し出し側でも追跡できるようにしておくなど、

用心深い方もいらっしゃいます。

そうでなくても、郵便局員さんが直接配達物のかごに入れてくれるため、

ポストより無造作に入らないという利点もあります。




* 事故が起きた場合の対応がスムーズ

証紙での発送の場合発送日時がレシートに残るため、

差し出し場所や時間帯を手元に控えておくことができます。

レシート発行は立派な記録です。切手を貼って出す場合でも切手を購入して出せば

その時間がレシートに印字されます。

差し出し日時・場所・郵便物の形状の3点を正確に差し出し側と受け取り側で

郵便局に問い合わせる必要があるため、

レシートはお互いに到着確認が取れるまで保管しておくと良いと思います。




* ポスト投函する *


近所に郵便局がない。仕事や学校の帰りの時間ではいつも郵便局がやっていなかったり、

休みの日が土日のみで土日営業している郵便局がいける範囲にない場合などは

ポスト投函の相談を相手にしてみましょう。

※相談する場合はできれば住所交換をする前に相談することをお勧めします。

また、基本的にポスト投函で対応したい場合はプロフィールなどに記載しておくと

事前に相手にも伝えることができるため安心です。

(個人的にですが、レターパックはポスト投函可能だと思っています)



また、定形外の規定外などサイズの大きいものは思い切ってゆうパック等の宅配を選択すると

24時間営業のコンビニエンスストアから差し出すことができます。

(少し前までははこBOONなどが利用できたので便利だったんですが)









タグ:発送
posted by こん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 発送
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