お得にハッピーライフ

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パスタの味に飽きた時は、乾燥パスタで焼きそばを作ります。

そのまま作ってしまうと、つるつるした食感で、

焼きそばとは違ったものになります。



お料理用の重曹（タンサン）を使うと、

乾燥パスタが中華麺のようなもちっとした食感になります。

味や風味も中華麺に近くなります。

ゆでた後は水で洗います。



お家に中華麺がある時はそれで作った方が早いのですが、

麺がない時は、乾燥パスタで十分に代用できます。



同じように乾燥うどんでも試してみましたが、

重曹を入れて茹でることで、冷凍うどんのように

もちもち感がでました。


手軽にできますので、試してみられてはいかがですか。

パスタもよく作るメニューの一つですが、

パスタをゆでて、少し沸騰させたら火を止めます。

ふたをしてそのまま余熱で火を通します。



そのまま放置するだけだと、数本単位でくっついて

しまいますので、火を止めてしばらくしたら、

かきまぜましょう。

袋に記載されているゆで時間を目安においておくと

他のお料理をしている間に茹で上がります。

毎日のお料理作り大変ですよね。

肉じゃがなどの煮ものは目を離した隙に煮すぎたり、

焦がしてしまったりしたことが、たびたびありました。


急いでいるのに、お料理が失敗って、一気にやる気もなくなります。



普通のお鍋やフライパンでも、少しだけ沸騰させてから

ふたをして、そのまま火を止めましょう。

他のお料理をしている間に、余熱で火が入って、

煮くずれもしませんし、しっかり味もしみます。



放っておくだけなので、他のお料理に集中できますし、

光熱費の節約にもなります。

毎日のように使う包丁ですが、定期的にお手入れされていますか。

切れなくても、そんなものかなと思いながら、使っている方も多いのではないでしょうか。


包丁を研ぐだけで、お料理もはかどります。

包丁研ぎ器は、いろいろなタイプがあり、

お値段も色々ですが、安いものでも十分研ぐことができます。


切れ味がよくて、気持ちよく切れるのはもちろん、

お料理の味も変わりますよ。


包丁研ぎ器も種類が豊富です。

キッチンの洗剤は、洗浄力が高い分、

お肌の弱い方は手が荒れがちです。


ゴム手袋も面倒なので、以前は洗剤をそのまま使用して

手が荒れていました。


泡ででるポンプ式の容器で、今は半分以下に薄めて使用しています。

洗浄力も問題ないですし、手も荒れません。


家事をしながらハンドクリームを何度も塗りなおさずにすむので便利です。

キッチンはコンロまわりは、油よごれなどが

すぐに付着して汚れやすいですよね。

安心して使えて、洗浄力もあるとお掃除も楽になります。



お掃除に重曹を使用されている方は多いと思いますが、

容器に入れて振りかけるようにして使うと、

湿気で固まって使いづらくなりませんか。



重曹を水で溶かしたものをスプレーボトルに

入れて使用すると、すぐに使えて汚れ落ちもいいです。

油汚れに吹きかけて、布でふけばするっと落ちます。

毎日のお洗濯、少しでも早く済ませたいものです。

ジェルボールも便利ですが、洗濯物の量によって

洗剤の量を調節できるので、液体洗剤を使用しています。



中でも柔軟剤入り洗剤は、洗剤と柔軟剤を別々の投入口に

入れなくていいので、とっても楽です。



気になるのは、きちんと洗えているかと、

香りがちゃんと残るのかという点ですが、

問題なく使えています。



お洗濯の手間だけでなく、お買い物の手間も減りますし、

手洗いしたい時にも使いやすいのでおすすめです。

忙しい方ほど食材の冷凍保存をおすすめします。



買ってきてすぐに切ったり、小分けにして冷凍保存

すればいいのですが、なかなかそこまで手が回りません。



おすすめなのは、食事の支度をされる時に、

食材を使うついでに切って冷凍保存することです。



まないたや包丁を使う回数も減らせますし、

食材も無駄になりません。




100グラムくらいずつ小分けにして、ラップでくるんで冷凍保存します。

かたまりのままのもの、細切れのものなど分けておくと使いやすいです。



一切れずつラップでくるんで冷凍保存します。




　ねぎ、ニラ　　　　　切って保存容器やファスナー付き袋で保存　

　ほうれん草　　　　　茹でた時に小分けにして、ラップにくるんで冷凍保存

　枝豆　　　　　　　　茹でた後にさやからだして、ラップにくるんで冷凍保存

　にんじん、大根　　　切って、生のまま保存容器やファスナー付き袋で冷凍保存

　しめじ、えのき　　　石づきをとって、ほぐしてから保存容器やファスナー付き袋で冷凍保存



食事作りのついでにやっておくと、冷蔵庫も片付きますし、家事も楽です。

開ける度に冷蔵庫がきれいだと、気分もすっきりします。

毎日使う冷蔵庫、すっきりしているとそれだけで

気分もいいですし、食事の支度もはかどります。





冷蔵庫は取っ手付きのプラスチックボックスを

利用して仕分けします。


みそや調味料、粉類、ジャムなどを収納して、

冷蔵庫の両端に配置します。


真ん中のスペースは開けておくのがポイントです。

ハム、ソーセージはチルド室に容器を用意して入れます。


全て場所を決めておくことで、すぐに取り出せて

冷蔵庫を開ける時間も短縮できます。





冷凍室はプラスチックのかごで二つに仕切ります。

片方には肉、魚類、もう一方には野菜類を入れます。


手前には、冷凍のご飯、食パンなどを入れます。

浅い段には、タッパーや瓶に入れたコーヒーやチーズなど

よく使うものを入れます。




野菜室もプラスチックかごを２〜３個使用して仕切ります。

じゃがいも、にんじん、たまねぎなど常備野菜を入れます。

浅い段には、トレーを用意し、使いかけの野菜を入れておきます。


きのこ類は傷みやすいので、石づきを取って冷凍すると

必要な分だけ使えて便利です。



ポイントは冷蔵庫内も、食材の置き場所を決めることです。

買い物の際にだぶって買ってしまったり、腐らせることもありません。

小さいお子さんがいらっしゃる方は、日常の買い物をするだけでも大変です。

特に働いているママはお買い物に行ける時間も限られますので、

少しでも手間を減らして、時間に余裕を持ちたいものです。



　　買い物のスタイルとして


　　毎日買い物に行く

　　まとめ買いをする

　　週２くらいで買い物に行く

　　宅配やネットスーパーを利用する


などがあります。どの方法が一番便利かは、人によって違いますが、

買い物の回数が少ない方が、時間もお金も有効に利用できます。


現在は、週１〜２回のまとめ買いプラス、重いものは宅配を利用することで

落ち着いています。




買い物の回数を抑えることで、週予算を守りやすくなりますし、

家計簿などの記入の手間も減らせます。

家計簿アプリを利用していても、買い物の回数が多いと管理が面倒です。



買い物の際は、肉類、魚介類、野菜類、豆腐、小麦粉類、乳製品、嗜好品など、

予算内でバランスよく購入します。



お米やビールなど重いものは宅配サービスを利用します。

スーパーと価格は変わりませんし、重いものが無ければ

他の買い物が効率よくできます。