2019年08月21日
唇があれる原因と治し方 綺麗なぷるぷる唇を目指そう
唇が荒れる主な原因は乾燥です。
唇は他の部分よりも皮膚がかなり薄く水分調節の難しい部分です。
ですのでちょっとした刺激や体調の変化で荒れてしまいます。
★リップを塗っても乾燥する
★皮が剥ける
★乾燥しすぎて切れて痛い
こんな症状で困ってませんか?
特に冬場は乾燥が激しいので荒れやすいですね。
もし唇が荒れたら、または荒れやすい場合は以下を試してみて下さい。
★ リップクリームを塗ろう
リップクリームで唇を保湿しましょう。
メントールは刺激が強いので荒れているときは入っていないものを選びましょう。
また紫外線も唇の乾燥に繋がるので外出時はUVカット効果があるものがおすすめ。
リップクリームによっては肌に合わない場合もあるので、
自分にあったリップクリームを探しましょう。
荒れてしまっているときは柔らかいリップがおすすめです。
塗るタイミングは1日数回、食事の後や寝る前に塗ると良いでしょう。
スペシャルケアとしては、リップクリームを塗ったあと
ラップを上から貼ってパックしお風呂に入ると効果的。
ワセリンでも良いですよ。
指先でやさしくくるくるマッサージしながら塗ったあとパックしましょう。
またリップクリームを塗るときは縦皺に沿って塗るようにして下さい。
その方が皮膚の奥まで成分が届いてくれます。
★ メイクや汚れはきちんと落とそう
口紅やグロスはちゃんと落としていますか?
また食事の汚れをそのままにしたり、舌で舐めたりしていませんか?
それが唇のがさがさの原因になります。
食べたあと汚れたままにするとそれが刺激になります。
また唾液には消化酵素が含まれているので乾燥の原因になるんです。
汚れはちゃんと優しく落とすようにしましょう。
★ ビタミンを摂取しよう
唇が荒れてしまったら保湿すると同時にビタミンを摂取するようにしましょう。
ビタミンB2・B6・Cを摂ることで皮膚粘膜を健康にすることが出来ます。
ビタミンB郡はお互いが関係しあって働くので、一種類でなく一緒に摂るのが望ましいです。
ビタミンBは
・レバー
・うなぎ
・かつおやマグロ
・納豆
・卵
・ブロッコリー
・ほうれんそう
などに多く含まれています。
食事で補えない分はサプリメントを活用しましょう。
★ 睡眠を取ろう
栄養だけでなく睡眠も大切です。
疲れやストレス、胃の不調などが皮膚に出ます。
ゆっくりリラックスして眠れるようにしましょう。
★ 口呼吸は止めよう
ずっと口呼吸していると唇が乾燥してしまいます。
鼻が詰まっているせいで口呼吸になっているならそれを改善しましょう。
くせでしてしまっているならば意識して鼻呼吸をするようにしましょう。
気付かないうちに開いているなら口周りの筋肉が弱っているのかも。
口呼吸を改善して唇を乾燥から守りましょう。
唇が荒れたら外側からも内側からもケアすることが大切です。
ぷるぷるつやつやの柔らかなリップを目指して頑張りましょう。
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