2019年08月10日
かみそりでムダ毛処理 自宅で除毛しよう
世の中には女性にはムダ毛が生えてないなんて都市伝説を信じる人もいる。
もちろんそんなの嘘っぱちなので、ムダ毛処理に悩む女性は多いです。
エステで永久脱毛!なんていうのもみんながしているわけじゃないです。
ですので一番一般的なムダ毛処理の方法である
かみそりの選び方、かみそりでのムダ毛処理のしかたなどを紹介します。
■ かみそりの選び方
恥ずかしながら私は昔、毛抜きで足の毛を抜いて毛嚢炎(毛包炎)になってしましました。
そのとき皮膚科に行って先生に言われたのが
「毛抜きは毛穴に雑菌が入るし肌にも悪いからやめてね」
「かみそりでの処理にしなさい。男性用のカミソリを使うと良いよ」
ということでした。
男性用の方が需要があるので種類が多く、切れ味も良いのだそうです。
切れ味が悪いと、無理に剃ろうと肌に押し当てて角質まで削ってしまいます。
切れ味が悪くなったらすぐ交換して使用しましょう。
月に1回は最低でも替えたいところ。
また、かみそりの刃の数は3枚、4枚、5枚など枚数が多いものがおすすめです。
刃にかかる力が分散されることで肌への負担が少なくなります。
■ かみそりの使い方
かみそりを使用するときは
■シェービング剤を使用する
ボディーソープや石鹸を使用すると肌の必要な油分まで奪ってしまうので
肌を荒らしてしまいます。
また何も塗らないのも絶対NG!
除毛用にシェービング剤を用意しましょう。ワセリンでもOK。
■毛の流れに沿って剃る
逆剃りすると剃る時に毛が引っ張られて肌をいためます。
もし逆剃りする場合は、まず毛の流れに沿ったあと
剃り残した部分を一度だけにしましょう。
一度にすーっと剃るのではなく小刻みに剃るようにしましょう。
何度も同じ場所を剃るのも駄目。
肌の角質をとりすぎてしまいます。
■ 除毛した後は
除毛したあとのケアも大切です。
除毛したあとそのまま放っておいてませんか?
かみそりを使うと角質も取れてしまっています。
それによって水分を保持しにくくなっているので
肌が乾燥しないようクリームを塗りましょう。
ニベアのボディクリームやユースキンなんかおススメ。
■ かみそり負けしちゃったら
上記で挙げたことを守らなかったり、
生理前、生理中や風邪などで体調を崩していると
かみそり負けしてしまうことが多々あります。
全体的に赤く炎症を起こしたり、
毛包炎になったりしてしまします。
もしかみそり負けして肌荒れして赤みが出た場合、
赤く炎症をおこした部分を冷たくしたタオルで冷やすと軽い炎症であれば効果があります。
またワセリンやオロナインも効果があるので試してみて下さい。
かみそり負けしたら出来れば治るまで除毛しちゃ駄目ですよ。
■ 度々かみそり負けする
元々肌が弱い可能性もありますが、
かみそりの保管や交換をちゃんとしていますか?
かみそりをお風呂など湿気の高い場所に置きっぱなしにしてはいけません。
雑菌が湧いてしまうので、そのばい菌のついた刃で剃ることになってしまいます。
またお風呂の後で処理すると毛が柔らかくなっているので良いのですが、
お風呂の最中にするのはよくないんです。
お風呂の中には雑菌がいるので、剃ったあと入浴すると雑菌が入ってしまいます。
出来れば部屋でするのが良いのですが、
もしお風呂でする場合は剃ったあとは浴槽には浸からず
シャワーを浴びるだけにしましょう。
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