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2008年01月29日
病気になりやすい人、なりにくい人
今日は、病気になりやすい人と、病気になりにくい人との違いにつてお話をしていきます。 えー昨日たまたま、国会中継をみていたら、医療費削減について話合われていました。 その内容は、高齢者社会にともない、国民医療費が毎年増加の一途をたどっている。これでは、国の財政が苦しいので、自己負担を増やしたり、高齢者にも負担を伴ってもらいましょ。ということを、あれこれ論議されていました。 ある議員が、『それじゃー、お年寄りは病気になっても、病院にいかずに早く死んでくれ!といってるようなもんじゃ〜ないですかっ!』とおっしゃられていましたが…。 このやりとり見て、あれ?そうじゃないでしょ!と思ったことがありました。それは、高齢化社会になった、それで医療費も増加してきた、だから予算を減らすとか、医療改革をするとかしないとか、個人負担を増やそうとか、お年寄りにも負担増をお願いしようとか…、そういうのって、なんだか自転車操業ににていませんか。 高齢者が増えても、健康で元気いっぱいなお年寄りが多い社会。と、そんな方向にも目を向けるべきだと私は思います。 つまり、どうしたら病気になりにくいのか?どうしたら元気なお年寄りが増えるのか?そんな研究を国家レベルでやって欲しいと常々思っています。”お年寄りが増える=病気の数も増える=医療費が増加する ”ではないと思います。 少し話がずれてしまいましたが、『病気になりやすい人』と『病気になりにくい人』の共通点がいくつかありますので、紹介しておきます。 病気になりやすい人 ● 肉類が好きでよく食べる人 ● 野菜をしっかり食べていない人 ● 性格が暗く、悲観的で生きているのが辛いと感じている人 ● 自殺願望がある人 ● いつも健康を気に掛けている人 ● 食品添加物や遺伝子組替え食品は一切食べない人   病気になりにくい人 ● 野菜や果実を多く食べている人 ● 性格が明るく、なんでも前向きに考える人 ● 自分は健康だと疑いもなく思っている人 ● 食品添加物や遺伝子組替え食品を気にしない人 ● 間食をしない。夕食後は、なにも食べない人 これはあくまで、統計的なものですので必ずしも、”絶対”ではありません。 この二つを見て、なんで病気になる人の方に、『いつも健康をきに掛けている人、食品添加物や遺伝子組替え食品を一切食べない人』の方が入っているんだろうか?と思われた方がいらっしゃると思います。 これは別に間違って書いたわけではありません。現実に、そうなんです! 一見、そこまで徹底して体に悪そうなものを食べていない人は、病気になりにくいようですよね。いつも健康にきを掛けている人も、病気になりにくいような感じがします。 しかし現実は全く逆で、そこまで健康や、自分が食べるものに対して”気”を使ってしまうと逆に病気になりやすいということです。 病気になりにくい人の項に、『添加物を気にしない人』というのがあります。これも実際、添加物が入っていようが、遺伝子組替えだろうが、『わっ、これ、おいしいーっ』と言って食べている人は意外ではありますが、”元気”な人が多いのです。 結論をいうと、過剰に食品や健康に対して反応してしまうと逆効果である。なんでも『おいしーっ』と食べている人は元気な人が多い。 お弁当や、外食をする時に、じーっとオカズを見つめて、『これって、国産なんだろうか?、着色料が入れてあるんだろうか? 遺伝子組替えじゃなかろうか?』なんて考えながらご飯を食べて美味しく食べられますか?第一その食材たちに対して失礼だとは思いませんか? 普段なにげなく食べている食材たち(肉や魚介類、野菜、果物にいたるすべての食材)は、文句一つ言わないで、私たち人間のために、その命を差し出してくれているのです。ですから、食材に対して、”感謝”の気持ちを持つことは大事なことだと思います。あまりにも食品に対して過剰に反応してしまうと、食へのありがたみがなくなってしまいますよね。 とは言うものの、中国の”食”への安全はいかがなものか…、今日も農薬入りのギョウザが見つかったりして・・・、それだけは感謝して食べれないかも…。なかなかやってくれますね中国は・・・(@_@;) 一体、どこまでいい加減なんだ!?

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