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2018年06月19日
第19回IQテスト
第18回IQテスト解答
第18回IQテスト
第17回IQテスト解答
はい。解答していきましょう!
こちらの問題。
半分にするというところから考えてみると10の半分ですからもちろん5にする、ということですよね。
(半分という文字そのものにするという手もありますが今回は半分という文字を作るには明らかに本数が足りないので考えません)
ここで、普通に5を作ろうと思うと
5はこうですから、明らかにマッチの本数が余りますよね。
発想の転換が必要なようです。
ここで考えるべきは、上記の5以外でアラビア数字の5を表してみる、もしくはアラビア数字以外(漢数字など)で5を表してみるなどといったところでしょうか。
今回は5はあくまでアラビア数字のまま解答することができます。
それでは解答を見せましょう!
こちらになります。
今回必要だった発想は、デジタル数字のマッチ棒5本で5を表示することにとらわれないということと、同じ向きだけで問題を考えないということでした。
今まで出題してきた問題とはちがって、新たな視点を得るいいチャンスだったと思います。
ここから数回はこういった、新たな視点が得られそうな問題を用意してくるので、一緒に視点をたくさん持つ練習をしていきましう!!!
ではでは〜
こちらの問題。
半分にするというところから考えてみると10の半分ですからもちろん5にする、ということですよね。
(半分という文字そのものにするという手もありますが今回は半分という文字を作るには明らかに本数が足りないので考えません)
ここで、普通に5を作ろうと思うと
5はこうですから、明らかにマッチの本数が余りますよね。
発想の転換が必要なようです。
ここで考えるべきは、上記の5以外でアラビア数字の5を表してみる、もしくはアラビア数字以外(漢数字など)で5を表してみるなどといったところでしょうか。
今回は5はあくまでアラビア数字のまま解答することができます。
それでは解答を見せましょう!
こちらになります。
今回必要だった発想は、デジタル数字のマッチ棒5本で5を表示することにとらわれないということと、同じ向きだけで問題を考えないということでした。
今まで出題してきた問題とはちがって、新たな視点を得るいいチャンスだったと思います。
ここから数回はこういった、新たな視点が得られそうな問題を用意してくるので、一緒に視点をたくさん持つ練習をしていきましう!!!
ではでは〜
第17回IQテスト
第16回IQテスト解答
第16回IQテスト
第15回IQテスト解答
ではマッチ棒の初めての解答をやっていきましょう!
マッチ棒のポイントは、1本しか動かさない場合、とある数字からとある数字にマッチ棒を移すわけですから、数字が3つあれば少なくとも1つの数字は全く変わらないということです。
ですから、すぐひらめかないときは数字を1つ固定してみて、その数字に合うようにほかの数字のマッチ棒を動かしてみましょう!
例えば、等号(=)の後の9を固定してみると、等号前の2数の和(足し算)が9になるように調整していくということです。
1桁の整数の和で、9になるのは
0+9
1+8
2+7
3+6
4+5
5+4
6+3
7+2
8+1
9+0
ですから、1本だけ動かして上記のどれかにあてはまるものはないか考えてみます。
すると。。。
こちらが見えてくると思います。
これが第1解答となります。
今回は別解も紹介します。
中学生以上になると負の数も学習するので、マッチ棒1本を負の記号(−)につかうことができます。
(別解も見つけたい方!!ここで読むのを止めて、負の数をヒントに見つけてみましょう!!!)
別解はこちらになります。
今回の解答は以上にしましょう!
解答を見てみればシンプルですが、意外とできなかった人も多かったのではないでしょうか?
日常生活や、学校の勉強で0を足す機会ってなかなかないと思います。
そういう意外と慣れていないところを突いてきた問題です。
やはりIQテストにおいて思考のロックを外す作業は大切に感じます。
今回は、0を足すということと、負の数も使えるということを学びました。
次回はもっと視野を広げる問題が出題できればいいなと思っております!
では次回をお楽しみに!
さようなら!!!
マッチ棒のポイントは、1本しか動かさない場合、とある数字からとある数字にマッチ棒を移すわけですから、数字が3つあれば少なくとも1つの数字は全く変わらないということです。
ですから、すぐひらめかないときは数字を1つ固定してみて、その数字に合うようにほかの数字のマッチ棒を動かしてみましょう!
例えば、等号(=)の後の9を固定してみると、等号前の2数の和(足し算)が9になるように調整していくということです。
1桁の整数の和で、9になるのは
0+9
1+8
2+7
3+6
4+5
5+4
6+3
7+2
8+1
9+0
ですから、1本だけ動かして上記のどれかにあてはまるものはないか考えてみます。
すると。。。
こちらが見えてくると思います。
これが第1解答となります。
今回は別解も紹介します。
中学生以上になると負の数も学習するので、マッチ棒1本を負の記号(−)につかうことができます。
(別解も見つけたい方!!ここで読むのを止めて、負の数をヒントに見つけてみましょう!!!)
別解はこちらになります。
今回の解答は以上にしましょう!
解答を見てみればシンプルですが、意外とできなかった人も多かったのではないでしょうか?
日常生活や、学校の勉強で0を足す機会ってなかなかないと思います。
そういう意外と慣れていないところを突いてきた問題です。
やはりIQテストにおいて思考のロックを外す作業は大切に感じます。
今回は、0を足すということと、負の数も使えるということを学びました。
次回はもっと視野を広げる問題が出題できればいいなと思っております!
では次回をお楽しみに!
さようなら!!!
2018年06月18日
第15回IQテスト
2018年06月17日
第14回IQテスト解答
今日は日曜日で更新意欲が割と高めなおとうふ(笑)
朝から問題を量産しています(笑)
では、解答していきましょう!
こちらの問題。
まず目を引くのは
25%の確率で誤りってなんだ???
ってことだと思います。
ここでピンとひらめく人もいると思います。
もしひらめかなくても大丈夫。
手掛かりを見つけて考察していきましょう!
まずはほぼ数字がだんだん減っていること。
ほぼ。。。
次に、全部で12個数字があるということ。
ざっくり状況整理するとこんなものでしょうか。
1か所だけ数字が増えているので、ずっと同じ規則で数字が減っているわけではなさそうです、その考え方は早めに消しましょう!
ここで考えたいのは12個数字があるということ。
日常生活であなたの身の回りに12個数字があるのは何ですか?
1ダース? 時計? 小学校6年生の年齢?.....
12で最もなじみ深いのは12星座ではないでしょうか(僕だけかもしれない笑)
Aries(アリエス)、Taurus(トーラス)、Gemini(ジェミニ)、Cancer(キャンサ)〜♪
・・・
何でもありません。気にしないでください。(わかる人にはわかる)
今回は12星座にも関連する、月です。
月と言ってもmoonの月ではなくmonthの月ですが、、、
1年は12か月ありますね!
しかも!!!
数列に出てきている数字は最初の方はひと月の日数に近いと思いませんか??
ここを手掛かりに解き進めていきましょう!!!
ということは!
25%の誤りという謎も解けるのではないですか?
2月で25%とは。
そうですね。うるう年が4年に1回ありますね。
つまりうるう年にこの数列は成立しない。ということです。
さらに1か月は月によって日数が違います。31日に満たない月もありますよね?
皆さんはその31日に満たない月を覚えているでしょうか?大人の方はもちろん覚えていると思いますが、小学生だとまだおぼえてはないかな~ってひともいるかもしれませんね。
小学生の方のために一応覚えかたも書いておきます。
2月以外の4,6,9,11月は30日で2月のみ28日or29日となっています。
僕は小学生のときにこう覚えました(笑)
他に覚えかたあるよ~ってかたは是非コメントなどで教えてください!!!待ってます!
話を戻しましょう。
この数列が実際の日数とどれだけ離れているか確認します。
足りない日数が順番に1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12となっていませんか?
つまりこの問題の法則は!
月の日数からその月の数字を引いたものが1月から順番に並んでいる。というものでした。
すなわち、4年に1回は2月が29日あるわけですから、
29−2で正解は27となります。
今回の問題は数列の数字の個数がカギとなる問題でした。
日常に潜む数字を連想する。というのはなかなか楽しい経験だと私は思います。
これから日常で数字が見えたら、今度問題で出てくるかも!!!とドキドキして過ごしてみてもいいですね!(笑)
数列の問題は一見シンプルに見えバリエーションがないように思われがちですが、今まで示したようにたくさんの視点から数字を取らえてまだまだいろんな問題が作成できます。
そこそこそのバリエーションを見てもらったところでいったん今回で数列は最後にします。
難問をいくつか用意してあるのでまた忘れたころに出題しようと思います。
そのときを楽しみに待っていてください!
今回は長々と解説を解説を書いてすみませんでした!!
今更ですが、自分の問題を自分で解説するって恥ずかしいですね。。。(笑)
次回は新たなジャンルに挑戦しましょう!
では!
朝から問題を量産しています(笑)
では、解答していきましょう!
こちらの問題。
まず目を引くのは
25%の確率で誤りってなんだ???
ってことだと思います。
ここでピンとひらめく人もいると思います。
もしひらめかなくても大丈夫。
手掛かりを見つけて考察していきましょう!
まずはほぼ数字がだんだん減っていること。
ほぼ。。。
次に、全部で12個数字があるということ。
ざっくり状況整理するとこんなものでしょうか。
1か所だけ数字が増えているので、ずっと同じ規則で数字が減っているわけではなさそうです、その考え方は早めに消しましょう!
ここで考えたいのは12個数字があるということ。
日常生活であなたの身の回りに12個数字があるのは何ですか?
1ダース? 時計? 小学校6年生の年齢?.....
12で最もなじみ深いのは12星座ではないでしょうか(僕だけかもしれない笑)
Aries(アリエス)、Taurus(トーラス)、Gemini(ジェミニ)、Cancer(キャンサ)〜♪
・・・
何でもありません。気にしないでください。(わかる人にはわかる)
今回は12星座にも関連する、月です。
月と言ってもmoonの月ではなくmonthの月ですが、、、
1年は12か月ありますね!
しかも!!!
数列に出てきている数字は最初の方はひと月の日数に近いと思いませんか??
ここを手掛かりに解き進めていきましょう!!!
ということは!
25%の誤りという謎も解けるのではないですか?
2月で25%とは。
そうですね。うるう年が4年に1回ありますね。
つまりうるう年にこの数列は成立しない。ということです。
さらに1か月は月によって日数が違います。31日に満たない月もありますよね?
皆さんはその31日に満たない月を覚えているでしょうか?大人の方はもちろん覚えていると思いますが、小学生だとまだおぼえてはないかな~ってひともいるかもしれませんね。
小学生の方のために一応覚えかたも書いておきます。
2月以外の4,6,9,11月は30日で2月のみ28日or29日となっています。
僕は小学生のときにこう覚えました(笑)
他に覚えかたあるよ~ってかたは是非コメントなどで教えてください!!!待ってます!
話を戻しましょう。
この数列が実際の日数とどれだけ離れているか確認します。
足りない日数が順番に1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12となっていませんか?
つまりこの問題の法則は!
月の日数からその月の数字を引いたものが1月から順番に並んでいる。というものでした。
すなわち、4年に1回は2月が29日あるわけですから、
29−2で正解は27となります。
今回の問題は数列の数字の個数がカギとなる問題でした。
日常に潜む数字を連想する。というのはなかなか楽しい経験だと私は思います。
これから日常で数字が見えたら、今度問題で出てくるかも!!!とドキドキして過ごしてみてもいいですね!(笑)
数列の問題は一見シンプルに見えバリエーションがないように思われがちですが、今まで示したようにたくさんの視点から数字を取らえてまだまだいろんな問題が作成できます。
そこそこそのバリエーションを見てもらったところでいったん今回で数列は最後にします。
難問をいくつか用意してあるのでまた忘れたころに出題しようと思います。
そのときを楽しみに待っていてください!
今回は長々と解説を解説を書いてすみませんでした!!
今更ですが、自分の問題を自分で解説するって恥ずかしいですね。。。(笑)
次回は新たなジャンルに挑戦しましょう!
では!