ダイソンDC62の欠点(デメリット)まとめ

強力な吸引力で人気のあるダイソンのコードレスクリーナーDC62。
ユーザーのレビューからデメリットを洗い出します。
たくさんあるレビューの中でも
特にデメリットとメリットが際立つコードレス掃除機ですね。
デザイン
・おもちゃみたいに見える。
・意外と大きく感じる。
・狭いところだとちょっと扱いづらい。
吸引力
・思ったよりも吸引力がなかった。
・毛足が5mm程度のカーペットではモーターヘッドが
止まってしまい、掃除できない。
・モーターヘッドなのに吸込みが強くて自走しない。
・フローリングでは、ヘッドがゴミを弾いてしまい吸い込まない
場合がある。
・ヘッドに髪の毛がよく絡まる。
・1cm四方の紙片など、吸い取らない。(モーターヘッドでは)
機能性
・やはりトリガースイッチは指・手が疲れる。
・トリガースイッチはもう絶対にやめてほしい。
・本体重量は約2kg程度だが、継続して持つには
軽くないので腕力の無い女性やお年寄りには
全く向いてない。(男性向き)
・重すぎる!
・排気が手や腕、顔に当たる。標準モードならまだいいが、
MAXモードだと勢いがすごいので気持ちが悪い。
・排気が顔に当たり続けると、のどが痛くなる。
・排気が手に当たるので冬場に使いたくない。
・音がかなりうるさい。
・うるさいから夜は使えない。
・パイプの長さが固定なので取っ手を持つ角度によっては
手首に負担がかかって疲れる。
・本体だけで自立しない。
・収納ブラケット(壁掛け部材)は日本の住宅事情にそぐわない。
・
バッテリー
・バッテリーの残量がわからない。
・バッテリー残量が無くなる直前まで吸引力は維持するので
突然にパタッと電池切れになってしまう。
・基本的には内蔵したまま充電するのが一般的なので
壁掛けができないと床置きで充電することになる。
(バッテリーを外して充電も可能ではある)
・充電時間が長い。
(最大3.5時間ほどかかる)
・持続時間が短い。
(標準モードで20分弱、MAXモードで6分程度)
ゴミ捨て
・手入れが面倒。
(細かい粉状のホコリが細かく、ビン内部などに付着する)
・ゴミを圧縮しないのでクリアビンの中にたくさんのゴミが
残ったままになる。
・フィルター部周辺あたり筒の網目にホコリがつまるので
手入れが大変。手がブラシでそぎ落とす必要がある。
・小石がフィルター部に変に詰まると誤動作のような感じになる
ことがある。(自動車のマットとか掃除する時注意!)
・ゴミ捨てはワンタッチ式だが、かなりホコリが飛散する。
(底面のフタが下に開く構造なのでゴミが落下と同時に飛散する)
・ゴミ捨てにいちいち外までいかなければならない。
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以上、アマゾンレビューなどからデメリットを抽出しました。
まあ、価格が非常に高いのでそれなりに効果が
なければ誰も買わなくなりますよね。
あたりまえのことです。
多くの方が、吸引力の強さとデザイン性の良さに
つられて買っているという感じでしょう。
この吸引力に関しては、現状でダイソンの右に出る
企業は日本には存在しません。(家庭用掃除機は)
ですから日本ではダイソンの右に出るものはいないのです。
だから根強い人気があって、価格もなかなか下がらない
傾向にあるわけですね。
ダイソンのメリットは「吸引力の強さ」、「デザイン性」、
「付属品が多くて実用性がある」
くらいではないでしょうか?
クリアビンのゴミを捨てる時に困る人は多いようです。
ゴミは一部しか落下せず、フィルター筒側にたくさん
残ったままになることがほとんどのようです。
掃除機の掃除をするのがキライな人は買わない方が
いいでしょうね。
トータルでのコスパは悪いですが。
でも、吸引力は本当にピカイチです。
ダイソン製品にはあこがれてる人も多いでしょうしね〜。
今年の5月にはシャープから「FREED」というコードレスが
発売されています。
私の印象ではダイソンがNo.1で、No.2はこのFREEDになると
じゃないかと思っています。
日本メーカーの視点でダイソンに追いつけ追い越せ!と、
考え抜いた末にできた後発商品ですから。
ダイソンよりも、そして東芝よりも優れた点がいくつかあります。
もちろんFREEDにもデメリットはありますが・・・。
ダイソン DC62。
まだ価格は高いですが、デメリットを知ったうえで
それでも気になるという方はこちら
↓ ↓ ↓
ダイソンコードレスクリーナーDC62

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