これは新フォーマットであるDD+の伝送がHDMIのみで、DD+非対応のAVアンプに備えてのこと。
当時のフラッグシップにふさわしい充実した機能を満載している。
発売当時は約30万円だったが、新型が発売された現在では約3分の1の118,000円程度、Yahoo!オークション(ヤフオク)では、90,000円以下という激安価格で落札することができる。

次にBDドライブを見てみよう。
Ver.1.0が登場したのは2006年6月で、パナソニック「SW-5582」を使用したBD-R/RE2倍速書込みモデルのアイ・オー・データ機器「BRD-AM2」などが約10万円で発売されている。
その後、2007年11月にはVistaに対応した[BRD-AM2S」が値下げして83,790円で登場した。
最新機種が登場した現在では、39,800円という激安価格で販売されている。
ヤフオクでの出品は少ないが、こちらも最初の登場からは約3分の1となる32,000円程度が相場となっているようだ。
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