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2019年08月12日

天狗山 頂上にて



←小樽への旅行のご予約はこちらから

あれから毎日登ってました  

実はあの日から毎日登っていました
これから働いていくのに体力は必要と感じ、このままではいけないと思い毎日日課にして登っております。
さすがに就職活動を始めた最近は登っていませんが、おかげさまで頂上まで登る時間もかなり短縮され、
少し余裕をもって登れるまでになってきましたよ
まだ休み休み登らないといけないのは変わりませんが、体力筋力共に少しだけ付いてきた気がします

頂上に登る事だけを日課にしていたのですが、頂上だと思っていた所は違うようで、もう少し上の方にあるように看板に書いてありました

20190727_140156.jpg
施設から見て山側にある天狗の神社横に遊歩道の入り口があります。
これは自然遊歩道の看板なのですが、この途中に真の頂上があるらしいので、ここを歩くのも一緒に日課にしております。


20190727_140818.jpg
道なりに進んで行ってももう急な坂道などはほとんどありません。
ゆるやかな道で森林浴を存分に味わえます。
急がずゆっくり歩いていけば、そんなに疲れる事はないと思います。


20190727_141027.jpg
遊歩道途中で分かれ道
左が頂上へ(すぐそこ)、右が遊歩道に続きます。


20190727_141048.jpg
左に曲がってすぐベンチが置いてあり、そこに頂上の標識がありました
天狗山って532mなんですね


この後はすこし下り気味の道を歩いていき、元居たロープウェイ乗り場の所まで道なりに向かいます。
途中、展望台が何か所もあり、こちらにある展望台の方が景色がよく見えて良いと思います。
遊歩道の出口はロープウェイ乗り場から出て、ちょうど左側にあたります。
右側にいってしまってスライダーとかだけで楽しんじゃうと案外見落とすかもしれませんので、スライダーと反対側にも是非いってみてください

20190727_142517.jpg20190727_142708.jpg

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峠の茶屋みたいな小屋があり中で景色を見ながら休憩できます。景色の地図などもあり、小樽の街並みががよくわかります。20190727_142813.jpg

20190727_143030.jpg20190727_143049.jpg



最後に

天狗山に登るのは一般的な人で大体1時間もあれば余裕で登れるはずです(休憩ほとんどなし)。
別の方のブログなどを参考にさせてもらうと、45分くらいで登れるそうです。
私は決して無理せず登りながら景色を楽しんだり、途中飛び回るバッタや足元でがんばっている蟻などをみながら何度も休み休み登っています。
それなりに急な坂道もあるので、油断して転んで怪我をしてはいけないので、みなさんも登る時にはゆっくり登ってくださいね。あと、登り始めると頂上まで給水ポイントや休憩ポイントはないので、それは各自自分で用意するようにしましょう
登っている時に今だと、キリギリスの鳴き声や殿様バッタの大きな跳躍、体が重たくて飛びきれないイナゴ、大きな蟻が小さな蟻をいじめている所など、自然のいろんな一面をみられます。
植物だと、山菜やコケ、高山植物?など普段見られないものをみられるかもしれませんよ

夏期間は駐車場は無料になっていますので、ロープウェイ乗り場下で車を停めて、頂上に歩いて登ってみるのも新しい発見があって楽しいかもしれませんよ
無料で楽しめるって所もお勧めですね
私も仕事が一段落して余裕ができたらまた登ってみます


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2019年07月25日

小樽の天狗山に登ってきましたB



←明日から小樽潮まつりです

もう少し         

20190721_121607.jpg
標識が上の方にうっすらと見えます

ここからは3m進んで休んで、3m進んで休んでと、情けないですが かなりの時間をかけて進みました
たぶん100mくらいの坂道だとは思うのですが、その時の私には数キロ以上に感じましたよ

蟻んこがいっぱいいましたが、踏まないように気を付けて進み、
足元が崩れやすいので一歩一歩確実に進むように歩きました

恐らく最後の坂道が一番つらかったのではと思っています。
後から考えると、もっと急な坂道や歩きずらいところもあったのですが、
体力面とペース配分など全く考えていなかったのがいけなかったようですね。

20190721_121840.jpg
やっと坂道の上に着いて、少し平坦な道になりました。

ここまで来るともう一安心
坂道じゃなければ普通に体力を使わずに歩けます

20190721_121856.jpg
景色も良くなりました

なんとか頂上まで行ける事ができましたが、今回はいきなり無理をしすぎました
誰かとタイミングが悪い時に遭遇してしまっていたら、
救急車を呼ばれてもおかしくないくらいでしたから
今回の事を教訓に次回はもっと危なくない山登りをしなければと思っています


頂上では


20190721_122132.jpg20190721_122101.jpg

↑ スライダーがあります。結構スピードでますよ♪


20190721_123028.jpg20190721_122716.jpg

↑ シマリスの動物園があったり ご利益のある天狗さんもあります



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2019年07月24日

小樽の天狗山に登ってきましたA



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すでにバテバテ       

少し登ったところですでにバテバテですごく迷いましたが、せっかくだし行けるところまで行ってみようと思い、
先に進む事を決意
足の具合を考えると急な坂道を連続で登るにはかなりの無理がいるので、
安全をとって距離の長い地蔵コースで進む事にしました

20190721_111501.jpg

道に入ると日陰になり、しかも少しだけ下り道
ここですこし体力回復と距離を稼ぐ事ができました

そして道なりに進むと・・・・・
子供の頃に覚えていた川らしきものを発見

20190721_111707.jpg

板の橋らしきものがあり、水が少ない時期なのでほんの少しだけ水が流れていましたよ

日陰なのと、道が平坦な事が多かったので、この後はスイスイ進んで行きました

20190721_111754.jpg

すこし進んだところに標識がありました
山頂まで残り・・・・・・1.3Km
まだまだ結構残っていましたね

地蔵コースっていうからには、地蔵が置いてあるんだろうとは想像していましたが、

20190721_111758.jpg20190721_111802.jpg
↑ スタート地点?しっかりと地蔵が並んでました


ここからがスタートだったの???
苦難の始まりはここからでした

道なりに進んで行くと、小さい地蔵がチェックポイントと言わんばかりに置いてあり、
それほど急な坂道はありませんが、人が一人やっと歩けるようなケモノ道で、
クネクネした道、と思ったら急な崖っぽい道を登ったりと、
思っていたより体力を消耗する

体力がないのも影響して途中でダウン
道の真ん中に座り込んでしまいました
体力も限界に来ていたので、ここから戻ろうか進もうか迷っていたのですが、幸い誰も人が来ないので少しづつでもいいから先に進もうと思いました

何回座り込んだろうか・・・

ほんとはこんな運動不足の状態で山登りなんてやっちゃいけないんだよね
でも 体力回復には少しながら無理をしなきゃと思ったから頑張ってみました。
周りに言ったら止められるかもしれませんが、休んでは進み、休んでは進みを繰り返して、
やっとケモノ道から抜けられました

20190721_115239.jpg

めまい、吐き気、立ちくらみ、足のつまづきなど何度も繰り返し、幾度もくじけそうになって、情けなくなって、
これでほんとに大丈夫なのか?と感じながらも、ここで諦めたらなぜか全てダメな感じがして・・・・・・・・・

でも、抜けた先は とてもいい景色が広がっていました
がんばった甲斐がありました
ですが、ここでも全行程のまだ3/4くらいでしょうか?

でも残りすこしで山頂です
体力はほぼほぼ0に近い感じですが、ここまで来たらゴールまで頑張ってみたいと強く思いました
あとは、一つの山道の坂を上りきるだけです

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2019年07月21日

小樽の天狗山に登ってきました@



←旅行の予約はこちら

小樽天狗山登山      

小樽市で冬季、現在も営業しているスキー場は3ヶ所あります
天狗山、朝里川温泉、春香山(オーンズ)の三か所の中で一番コースの難易度か高い山が天狗山です

天狗山は、夏でもロープウェイが動いていて、登山や頂上にある遊具などで楽しめたりします。
今回はロープウェイを使わずに、頂上目指して登山道を進んで行ってみたいと思います

20190721_110739.jpg
↑ 麓にあるロープウェイ乗り場


実は日頃の不摂生から、かなりの運動不足で普通に歩いていてもすぐ疲れてしまう私
そんな不安をよそに、ルンルン気分でまずは登山道に向かう道に進みます。
登山道はロープウェイとは反対側にあり、ちょうどスキーですべる時のロングラインコースが主な登山道になっています

20190721_110925.jpg
↑ 登山道は2コースあるんですね


登ってみると思っていたよりかなり急な坂道が目に前にあります
すこし急な階段くらいの勾配はあります。足元も赤土で少し滑るので気を付けて登ります


20190721_110944.jpg
↑ 前に壁が出来たと思うくらい急な坂道です



それでもなんとかその一坂道を進みましたが、少し進んだだけで私は既にバテバテでした

一休みも兼ねて、後ろを振り返ると・・・・・

20190721_111203.jpg
↑ すでに歩いてきた道は見えません



登ったばかりで自分の体力と筋力の衰えに驚きと残念さを実感しながら先に進みました
もちろん、危険を伴うので決して無理はせず、休んでは進み、休んでは進みを繰り返し、
なんとかコースの分岐点にたどり着きました


20190721_111401.jpg20190721_111325.jpg

↑ 分岐点、上にそのまま行けば距離は短いが結構な斜度の坂道が続く


ここで、コース選択に迷います
このままロングラインコースを進めば距離は短いけど坂道が永遠に続く道になり、しかも日光が当たりっぱなしで体力も奪われると推測
一方、少し横道にそれる地蔵コースは小学生の頃辺りに一度だけ行ったことがあり、記憶が正しければ小さな小川が流れているような緩やかな道を進むと記憶しています
デメリットは距離に関しては大幅に増えるのと、その山道がいまだにちゃんと通れるのか不安というのがあります。
メリットは森の間を抜けるので、恐らくですが日陰で涼みやすいと思う、あくまで予想

ここでもまた休憩とコース選択を兼ねてその場でしゃがみこみ一休み


その後の展開

この時点で私の体力メーターは残り40%を切っていたと思います
こんなんでこの山を登れるのかかなり心配でした。
ただダメならゆっくり下って戻ろうと決めていたので、少し無理してでも頑張ってみようと決めていました
心臓はバクバクいいっぱなし、汗はかき放題で全身びしょびしょ頭もシャワーに入ったみたいに、
足はまだ元気でしたが筋力の衰えはかなり実感していました。
水分に関してはこまめに補給するようにしていましたが、500mlペットボトルのお茶1本じゃ足りなかったみたいでした。

この時点で恐らく全コースの約1/4くらいかな?
はたして、こんなんで頂上までたどりつけるのでしょうか




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