ディオールの撮影スタジオのライティング技術と、メイクアップ アーティストのテクニックからインスパイアされて生まれた、際立つ立体感とつややかな輝きを叶えるファンデーションです。まるでスポットライトを浴びているかのような肌に仕上がります。
全8色展開の中、今回いただいたのは標準色の「020 ライトベージュ」。
気持ち的にはもう少し明るめの「012 ポーセリン」がわたしの顔には合っていると思います。
手の甲の右側半分に伸ばしてみました。
吸い付くような感触があって、肌に乗りやすいです。角度によっては光の加減で肌が明るく輝いているように見えます。顔に使う時はこの上からパウダーを付けますが、それでも普段よりツヤがあるように感じました。SPF30、PA++なので、あまり外を歩かないなら日焼け止めなしでもいけるかな。
また、独自のスキンケア成分が配合されているので、使うたびに肌自らが輝くように導かれます。基本的にメイクアップ製品って肌にいいとは言えないと思うけど、スキンケアもできるなんてすごく優秀。
そして「ディオール スター フルイド スポンジ」も一緒にいただきました。
卵みたいな形でかわいい。
輝きとつやを最大限に引き出し、誰でも簡単にプロが仕上げたような立体感のある仕上がりになるらしい。
使い方は、まずファンデーションを手の甲に取って、このスポンジの底面になじませた後、たたき込むように
頬骨から円を描き塗布します。次にスポンジの側面を使い、フェイスライン、額、鼻筋へ内側から外側に向かって均一に伸ばします。最後は目の周りや小鼻、あご先などにスポンジの先端部分を使い、ファンデーションをなじませます。
底面が平らなので、一気に広い面積に塗れるのが時間のない朝に使う時にはうれしいところ。ふわふわじゃなくてけっこうみっちりしたスポンジなので、手に持った時にしっかり握れます。先端を使えば細かい部分にまできちんと塗れるので、このファンデーションを使う時は併用するのが絶対オススメ。
お値段はファンデーションが6,000円（税抜）、スポンジが800円（税抜）です。この機能でこのお値段はたぶんお手頃。もっともっと高いファンデーションっていっぱいあるもん。これなら1日中きれいなお肌がキープできますよ。
